6.7 ダンプファイルの出力
ここでは,メインメニューで「(4) Dump」を選択して,ダンプファイルを出力する場合について説明します。
Workflow Agentでは,Workflow Agent管理テーブルのダンプファイルを出力できます。出力するテーブルの種類は次の四つです。
- 管理テーブル(WActl.tbl)
- WACBキュー(WAevent.que)
- フィルタリング管理テーブル(WAfltctl.tbl)
- フィルタリングテーブル(WAflt000.que~WAflt999.que)
- メインメニューの「Command:」の後に「4」を入力します。
ダンプ出力に関するメニューが表示されます。
- 「Command:」の後に「1」を入力します。
「Directory name:」と表示されます。
- 「Directory name:」の後にダンプファイルを出力するディレクトリ名を入力してリターンキーを押します。
「Dump output OK? [Yes:y/No:n(default)]:」と表示されます。
- 出力してもよければ「y」を入力します。
指定したディレクトリにダンプが出力されます。
指定例を次に示します。
![[図データ]](figure/zu0607.gif)