Hitachi Multi Payment Network communications server メッセージ

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24.1 KDMTCD001-E〜KDMTCD696-E


KDMTCD001-E

[英語](S,E)
Command format is invalid.
[日本語](S,E)
コマンドの入力形式に誤りがあります。

コマンドの入力形式に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。

KDMTCD002-E

[英語](S,E)
Other processings are performing.
[日本語](S,E)
ほかの処理が実行中です。

ほかの処理が実行中のため,処理を継続できませんでした。
対 処
S:処理を中断します。
O:ほかの実行中のコマンドを終了させてから再度実行してください。

KDMTCD004-E

[英語](S,E)
System call error occurred. function=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](S,E)
システムコールエラーが発生しました。関数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb

システムコールエラーが発生しました。
aa..aa:関数名
bb..bb:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードから原因を調査し,障害要因を取り除いてください。問題が解決できない場合は,必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMTCD008-E

[英語](S,E)
Specified receipt-code does not exist. receipt-code=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された収納機関コードは存在しません。収納機関コード=aa..aa

指定された収納機関コードは,通信サーバシステム定義にありません。
aa..aa:収納機関コード
対 処
S:処理を中断します。
O:通信サーバシステム定義を見直して,再度実行してください。

KDMTCD013-I

[英語](S)
Command was entered. command=[aa..aa]
[日本語](S)
コマンドが実行されました。コマンド=[aa..aa]

コマンドが実行されました。
aa..aa:実行したコマンド名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD600-I

[英語](S,N)
Data-load begin. table=aa..aa, record-count=bb..bb
[日本語](S,N)
データロードを開始します。表名=aa..aa,レコード数=bb..bb

データロードを開始します。
aa..aa:表名
bb..bb:レコード数または「*」
注※
HiRDB/Parallel Server環境で,納付情報一括登録コマンド,請求情報一括登録コマンド,対象金融機関操作コマンド,および対象収納機関操作コマンドのどれかを-stオプションを指定して実行している場合に「*」が表示されます。
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD601-I

[英語](S,N)
Data-load ended. table=aa..aa
[日本語](S,N)
データロードが終了しました。表名=aa..aa

データロードが終了しました。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD602-E

[英語](S,E)
Failed to data-load. table=aa..aa
[日本語](S,E)
データロードに失敗しました。表名=aa..aa

データロードに失敗しました。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:syslogを参照し,HiRDBのエラーメッセージが出力されていないかを確認してください。
また,データロードに失敗した場合,エラー情報ファイル($HMPNDIR/spool/bl/bat/err/表名_yyyymmdd_hhmmss)が実行サーバに出力されているおそれがあります。エラー情報ファイルが出力されている場合には,マニュアル「スケーラブルデータベースサーバ HiRDB コマンドリファレンス」を参考に対策をしてください。なお,エラー情報ファイルは要因を取り除いたあと不要となりますので,必要に応じて削除してください。
  • syslogに「KFPL25004-E」が出力されている場合,HiRDBのバージョンが正しくないおそれがあります。マニュアル「スケーラブルデータベースサーバ HiRDB メッセージ」を参考に対策をしてください。
  • syslogに「KFPL24154-E」が出力されている場合,hmpnpayloadコマンドにフロントエンドサーバを指定しているおそれがあります。バックエンドサーバを指定し,再度hmpnpayloadコマンドを実行してください。
  • syslogに「KFPL27100-E(errno=2)」が出力されている場合,-stオプションに指定したセットアップ先ディレクトリが存在しないおそれがあります。指定したセットアップ先ディレクトリを確認してください。
  • syslogに「KFPL15046-E」が出力されている場合,指定した入力情報ファイルが実行サーバに存在しないおそれがあります。入力情報ファイルが存在するか確認してください。また,入力情報ファイルの指定に誤りがある場合,正しい入力情報ファイルを指定し,再度コマンドを実行してください。
注※
  • 実行環境がHiRDB/Single Serverの場合
    コマンドを実行したサーバ
  • 実行環境がHiRDB/Parallel Serverの場合
    コマンドに指定した実行サーバ

KDMTCD603-E

[英語](S,E)
Specified receipt-code is invalid.
[日本語](S,E)
指定された収納機関コードが不正です。

指定された収納機関コードが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい収納機関コードを指定し,再度実行してください。

KDMTCD604-E

[英語](S,E)
Specified input-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイル名が不正です。

指定された入力情報ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい入力情報ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMTCD605-E

[英語](S,E)
Specified report-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された結果報告ファイル名が不正です。

指定された結果報告ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい結果報告ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMTCD606-E

[英語](S,E)
Specified RDAREA-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたRDエリア名が不正です。

指定されたRDエリア名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいRDエリア名を指定し,再度実行してください。

KDMTCD607-E

[英語](S,E)
Specified setup-directory is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたセットアップ先ディレクトリが不正です。

指定されたセットアップ先ディレクトリが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいセットアップ先ディレクトリを指定し,再度実行してください。

KDMTCD608-E

[英語](S,E)
Environment is invalid. factor=aa..aa, detail=bb..bb
[日本語](S,E)
環境が不正です。要因=aa..aa,詳細=bb..bb

環境が不正です。
aa..aa:要因
bb..bb:詳細
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:次の表を参照し,環境を見直してください。
 
要因 詳細 説明
ACCESS ディレクトリ名,またはファイル名 ディレクトリ,またはファイルにアクセス権がありません。
DIRECTORY ディレクトリ名 ディレクトリ以外のファイルがあるため,ディレクトリを作成できません。
FILE ファイル名 ディレクトリなどの,不正なファイルがあるため,ファイルを作成できません。

注※
ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。


KDMTCD609-E

[英語](S,E)
Failed to get environment variable. environment=aa..aa
[日本語](S,E)
環境変数の取得に失敗しました。環境変数名=aa..aa

環境変数の取得に失敗しました。
aa..aa:環境変数名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:環境変数が正しく設定されているかを確認してください。

KDMTCD610-E

[英語](S,E)
Specified input-file does not exist.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルは存在しません。

指定された入力情報ファイルはありません。
対 処
S:処理を中断します。
O:システムマネジャと実行サーバが,別のサーバ上に存在するHiRDB/Parallel Server環境下では,-stオプションを付けて再度実行してください。それ以外の場合は,正しい入力情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMTCD611-E

[英語](S,E)
Specified input-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルは不正です。

指定された入力情報ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:システムマネジャと実行サーバが,別のサーバ上に存在するHiRDB/Parallel Server環境下では,-stオプションを付けて再度実行してください。それ以外の場合は,正しい入力情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMTCD612-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD613-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to read. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルの読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルの読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD614-E

[英語](E)
Specified input-file has error. factor=aa..aa, line=bb..bb, column=cc..cc, detail=dd..dd
[日本語](E)
指定された入力情報ファイルの内容に誤りがあります。要因=aa..aa,行番号=bb..bb,列ID=cc..cc,詳細=dd..dd

指定された入力情報ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:行番号
cc..cc:列ID
dd..dd:詳細
対 処
S:処理を中断します。ただし,チェックオプションを指定した場合,エラー件数を超えるまで処理を継続します。
O:次の表を参照し,入力情報ファイルの内容を修正した上で,再度実行してください。
 
要因 行番号 列ID 詳細 説明
ATTRIBUTE bb..bb cc..cc 1 データ長が不正です。
2 年月日ではありません。
3 存在しない年です。
4 存在しない月です。
5 存在しない日です。
10 n属性ではありません。
11 an属性ではありません。
12 ank属性ではありません。
13 偶数バイトではありません。
14 時刻ではありません。
15 a属性ではありません。
20 存在しない時です。
21 存在しない分です。
22 存在しない秒です。
FORMAT bb..bb * * 入力情報ファイルの内容(形式)が正しくありません。
LENGTH bb..bb cc..cc データ長 データ長が不正です。
MAXRECORD * * * 入力情報ファイルの最大レコード数を超えています。
NORECORD * * * データロードするレコードがありません。
VALUE bb..bb cc..cc 1 収納機関コードが不正です。

KDMTCD615-I

[英語](N)
Payment information cannot be updated. table=aa..aa, return=bb..bb, line=cc..cc
[日本語](N)
納付情報を更新できません。表名=aa..aa,リターン情報=bb..bb,行番号=cc..cc

納付情報を更新できません。
aa..aa:表名
bb..bb:リターン情報
cc..cc:行番号
対 処
S:このメッセージを結果情報ファイルに出力し,処理を継続します。
O:次の表を参照し,該当する納付情報を確認してください。
 
リターン情報 説明
HMPNA002 対象金融機関エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA010 該当する請求情報の取扱不可を検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA013 納付区分エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA303 納付情報がないか,または納付情報の消込カウンタが初期化されていない可能性があります。
消込情報のリターン情報をbb..bbに更新し,次データレコードを処理します。

KDMTCD616-E

[英語](S,E)
Failed to payment information update. table=aa..aa, column=bb..bb, sqlmsg="cc..cc"
[日本語](S,E)
納付情報の更新に失敗しました。表名=aa..aa,列ID=bb..bb,SQLメッセージ="cc..cc"

納付情報の更新に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:列ID
cc..cc:SQLメッセージ(HiRDBメッセージ)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。

KDMTCD617-I

[英語](S,N)
Begin update of payment information. table=aa..aa
[日本語](S,N)
納付情報の更新を開始します。表名=aa..aa

納付情報の更新を開始します。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD618-I

[英語](S,N)
Ended update of payment information. table=aa..aa, update-count=bb..bb, not-update-count=cc..cc
[日本語](S,N)
納付情報の更新が終了しました。表名=aa..aa,更新件数=bb..bb,未更新件数=cc..cc

納付情報の更新が終了しました。
aa..aa:表名
bb..bb:更新件数
cc..cc:未更新件数
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD619-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD620-I

[英語](N)
Usage:hmpnbilload -s receipt-code -f input-file-name [-c [error-count]|[[-o [-rd RDAREA-name]] [-nc]]] [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnbilload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 [-c [エラー件数]|[[-o [-rd RDエリア名]] [-nc]]] [-r 結果報告ファイル名]

hmpnbilloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD621-I

[英語](N)
Usage:hmpnpayload -s receipt-code -f input-file-name [-c [error-count]|[[-o [-rd RDAREA-name]] [-nc] [-a] [-is] [-iw index-information-file-dir] [-sw sort-work-dir [-sb sort-buffer-size]]]] [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpayload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 [-c [エラー件数]|[[-o [-rd RDエリア名]] [-nc] [-a] [-is] [-iw インデクス情報ファイル用ディレクトリ] [-sw ソート用ワークディレクトリ [-sb ソート用バッファサイズ]]]] [-r 結果報告ファイル名]

hmpnpayloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD622-Q

[英語](N)
Report-file(aa..aa) already exists. Processing continue? {y|n}
[日本語](N)
結果報告ファイル(aa..aa)が存在します。処理を継続しますか? {y|n}

結果報告ファイルがあります。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:「y」を入力した場合は,結果情報ファイルを無条件に削除し,処理を継続します。結果報告ファイルでないものを指定した場合も削除するので注意してください。「n」を入力した場合は,処理を中断します。
O:「y」または「n」のどちらかを入力してください。

KDMTCD623-I

[英語](N)
Report-file was outputted. file=aa..aa
[日本語](N)
結果報告ファイルを出力しました。ファイル名=aa..aa

結果報告ファイルを出力しました。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。なお,HiRDB/Parallel Server環境下では,実行サーバ上のマシンに結果情報ファイルが出力されますが,直前にKDMTCD602-Eが出力されている場合は,結果報告ファイルが正しく出力されていないおそれがあります。また,一括消込コマンド処理中(更新処理)に失敗した場合は,コマンド実行サーバに結果報告ファイルが出力されます。
対 処
S:処理を終了します。

KDMTCD624-E

[英語](S,E)
Other processings are used. file=aa..aa
[日本語](S,E)
ほかの処理が使用中です。ファイル名=aa..aa

ほかの処理でファイルを使用中です。
aa..aa:ファイル名
注※
ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を中断します。
O:時間を置いて,再度実行するか,コマンドに指定したファイル名を変更して,再度実行してください。

KDMTCD625-E

[英語](S,E)
Failed to get HiRDB status.
[日本語](S,E)
HiRDBの状態取得に失敗しました。

HiRDBの状態取得に失敗しました。
対 処
S:処理を中断します。
O:HiRDBの稼働状態を確認してください。

KDMTCD626-E

[英語](S,E)
Failed to get date-time.
[日本語](S,E)
日時取得に失敗しました。

日時取得に失敗しました。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMTCD627-I

[英語](S,N)
RDAREA held. RDAREA=aa..aa
[日本語](S,N)
RDエリアを閉塞しました。RDエリア名=aa..aa

RDエリアを閉塞しました。
aa..aa:RDエリア名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD628-E

[英語](S,E)
Failed to RDAREA held. RDAREA=aa..aa
[日本語](S,E)
RDエリアの閉塞に失敗しました。RDエリア名=aa..aa

RDエリアの閉塞に失敗しました。
aa..aa:RDエリア名
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいRDエリア名を指定し,再度実行してください。
 
対策:syslogを参照し,HiRDBのエラーメッセージが出力されていないか確認してください。エラーメッセージが出力されている場合は,マニュアル「スケーラブルデータベースサーバ HiRDB メッセージ」を参考に対策をしてください。

KDMTCD629-I

[英語](S,N)
RDAREA release. RDAREA=aa..aa
[日本語](S,N)
RDエリアを閉塞解除しました。RDエリア名=aa..aa

RDエリアを閉塞解除しました。
aa..aa:RDエリア名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD630-E

[英語](S,E)
Failed to RDAREA release. RDAREA=aa..aa
[日本語](S,E)
RDエリアの閉塞解除に失敗しました。RDエリア名=aa..aa

RDエリアの閉塞解除に失敗しました。
aa..aa:RDエリア名
対 処
S:処理を継続します。
 
対策:syslogを参照し,HiRDBのエラーメッセージが出力されていないか確認してください。エラーメッセージが出力されている場合は,マニュアル「スケーラブルデータベースサーバ HiRDB メッセージ」を参考に対策をしてください。

KDMTCD631-E

[英語](S,E)
Data-load is performing. table=aa..aa
[日本語](S,E)
データロード中です。表名=aa..aa

データロード中です。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を中断します。
O:時間を置いて,再度実行してください。

KDMTCD632-E

[英語](S,E)
Specified error-count is invalid.
[日本語](S,E)
指定したエラー件数が不正です。

指定したエラー件数が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいエラー件数を指定し,再度実行してください。

KDMTCD633-I

[英語](N)
Input-file is checked. record-count=aa..aa
[日本語](N)
入力情報ファイルをチェックします。レコード数=aa..aa

入力情報ファイルをチェックします。
aa..aa:レコード数
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD634-I

[英語](N)
Input-file has no error.
[日本語](N)
入力情報ファイルの内容に誤りはありませんでした。

入力情報ファイルの内容に誤りはありませんでした。
対 処
S:処理を終了します。ただし,結果報告ファイル名を指定した場合は,KDMTCD623-Iを出力し,処理を終了します。

KDMTCD635-I

[英語](N)
Error-count was overflowed.
[日本語](N)
エラー件数を超えました。

エラー件数を超えました。
対 処
S:処理を中断します。
O:入力情報ファイルの内容を修正するか,またはエラー件数を増やして,再度実行してください。

KDMTCD636-E

[英語](E)
Specified input-file has duplicate key value detected in unique index. line=aa..aa
[日本語](E)
指定された入力情報ファイルの内容に重複したキー値が存在します。行番号=aa..aa

指定された入力情報ファイルの内容に重複したキー値があります。
aa..aa:重複している行番号
注意
重複したキーが複数行ある場合,「,(コンマ)」区切りで10レコード分まで表示されます。11レコード以上重複したキーがある場合,それ以降,「…」が表示されます。
対 処
S:処理を中断します。ただし,チェックオプションを指定した場合,エラー件数を超えるか,または誤りがなくなるまで処理を継続します。
O:入力情報ファイルの内容を修正し,再度実行してください。

KDMTCD637-E

[英語](S,E)
Specified report-file failed to delete. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された結果報告ファイルの削除に失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された結果報告ファイルの削除に失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD638-I

[英語](N)
Report-file was deleted. file=aa..aa
[日本語](N)
結果報告ファイルを削除しました。ファイル名=aa..aa

結果報告ファイルを削除しました。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD639-E

[英語](S,E)
Failed to lock file. error=aa..aa
[日本語](S,E)
ファイルのロックに失敗しました。エラーコード=aa..aa

ファイルのロックに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD643-I

[英語](N)
Usage:hmpnpayfile -s receipt-code -f transfer-file-name -o payment-file-name [-c error-count] [-dat]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpayfile -s 収納機関コード -f 伝送ファイル名 -o 消込情報ファイル名 [-c エラー件数] [-dat]

hmpnpayfileコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD644-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイル名が不正です。

指定された伝送ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMTCD645-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file does not exist.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルは存在しません。

指定された伝送ファイルはありません。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMTCD646-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルは不正です。

指定された伝送ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMTCD647-E

[英語](S,E)
Specified payment-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイル名が不正です。

指定された消込情報ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい消込情報ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMTCD648-E

[英語](S,E)
Specified payment-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルは不正です。

指定された消込情報ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい消込情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMTCD649-Q

[英語](N)
Payment-file(aa..aa) already exists. Processing continue? {y|n}
[日本語](N)
消込情報ファイル(aa..aa)が存在します。処理を継続しますか? {y|n}

消込情報ファイルがあります。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:「y」を入力した場合は,消込情報ファイルを無条件に削除し,処理を継続します。消込情報ファイルでないものを指定した場合も削除するので注意してください。「n」を入力した場合は,処理を中断します。
O:「y」または「n」のどちらかを入力してください。

KDMTCD650-I

[英語](N)
Payment-file was outputted. file=aa..aa
[日本語](N)
消込情報ファイルを出力しました。ファイル名=aa..aa

消込情報ファイルを出力しました。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を終了します。

KDMTCD651-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードから要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD652-E

[英語](E)
Specified transfer-file has error. factor=aa..aa, header=bb..bb, item=cc..cc, detail-code=dd..dd
[日本語](E)
指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。要因=aa..aa,ヘッダー名=bb..bb,項目ID=cc..cc,詳細コード=dd..dd

指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:ヘッダー名
cc..cc:項目ID
dd..dd:詳細コード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:MPNセンタに問い合わせてください。エラーの内容については,次の表を参照してください。
 
要因 詳細コード 説明
ATTRIBUTE 1 データ長が不正です。
2 年月日ではありません。
3 存在しない年です。
4 存在しない月です。
5 存在しない日です。
10 n属性ではありません。
11 an属性ではありません。
FORMAT * 伝送ファイルの内容(形式)が正しくありません。
1 MPNヘッダー部の次が,ヘッダーレコードまたはエンドレコードではありません。
INVALID 1 通信サーバシステム定義の自センタコードと不一致です。
2 コマンドの引数に指定された収納機関コードと不一致です。
3 ヘッダーレコードの納付金区分と不一致です。
4 データレコード数カウンタと不一致です。
5 通信サーバシステム定義の納付金区分と不一致です。
6 被仕向センタコードがALLスペースではありません。
 
ヘッダー名 説明
* ヘッダー名が不正
END_RECODE エンドレコード
HEADER_RECODE ヘッダーレコード
MPN_HEADER MPNヘッダー部
TRAILER_RECODE トレーラレコード
 
項目ID 説明
1 レコード識別子
2 データ識別コード
3 被仕向センタコード
4 仕向センタコード
5 MPN取扱日
6 レコード長
7 データ区分
8 コード区分
9 収納機関コード
10 金融機関コード
11 入金日
12 納付金区分
25 収納金区分
26 データレコード件数
27 金融機関任意情報
28 予備

KDMTCD653-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to read. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルの読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルの読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD654-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD655-E

[英語](E)
Specified transfer-file has error in data-record. factor=aa..aa, data-record-count=bb..bb, item=cc..cc, detail-code=dd..dd
[日本語](E)
指定された伝送ファイルのデータレコード内容に誤りがあります。要因=aa..aa,データレコードカウント=bb..bb,項目ID=cc..cc,詳細コード=dd..dd

指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:データレコードカウント
cc..cc:項目ID
dd..dd:詳細コード
対 処
S:処理を継続します。ただし,エラー件数を超えた場合,処理を中断します。
 
対策:MPNセンタに問い合わせてください。エラーの内容については,次の表を参照してください。
 
要因 詳細コード 説明
ATTRIBUTE 1 データ長が不正です。
2 年月日ではありません。
3 存在しない年です。
4 存在しない月です。
5 存在しない日です。
10 n属性ではありません。
11 an属性ではありません。
FORMAT * 伝送ファイルの内容(形式)が正しくありません。処理を中断します。
INVALID 3 ヘッダーレコードの納付金区分と不一致です。
 
項目ID 説明
7 データ区分
12 納付金区分
13 チャネル区分
14 入力区分
15 収納識別情報
16 収納金額
17 納付額
18 延滞金
19 他店券金額
20 金融機関店舗コード
21 収納日
22 金融機関処理日
23 金融機関内処理通番
24 手数料負担区分
29 請求金額元金
30 印紙税額

KDMTCD656-E

[英語](S,E)
Data analysis UOC returned with error. return-code=aa..aa
[日本語](S,E)
データ解析UOCがエラーリターンしました。リターンコード=aa..aa

データ解析のユーザーコールバックがエラーリターンしました。
aa..aa:リターンコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:データ解析のユーザーコールバックがエラーリターンした原因を調査してください。

KDMTCD657-E

[英語](S,E)
Response data of data analysis UOC is invalid. error=aa..aa
[日本語](S,E)
データ解析UOCの応答データが不正です。エラーコード=aa..aa

データ解析方法が不正です。
aa..aa:エラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:次の表を参照し,データ解析のユーザーコールバックを見直してください。
 
エラーコード 説明
1 長さが不正です。
2 属性が不正です。
3 同一のタグが複数あります。
4 応答されなければならない情報がありません。

KDMTCD658-W

[英語](E)
Financial institution is off the subject. error=aa..aa
[日本語](E)
金融機関が対象外です。エラーコード=aa..aa

伝送ファイル内の情報から,対象となる金融機関を検索しましたが,見つかりませんでした。
aa..aa:エラーコード
対 処
S:仮消込情報としてリターンコードを設定し,処理を継続します。
 
対策:次の表を参照し,エラーコードから原因を調査してください。
 
エラーコード リターンコード 説明
1 HMPNA002 取扱期間外です。
2 HMPNA010 DBに対象となる金融機関がありません(チャネルエラー)。
3 HMPNA013 DBに対象となる金融機関がありません(税目・料金番号エラー)。
4 HMPNA002 DBに対象となる金融機関がありません(対象金融機関エラー)。

KDMTCD659-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD660-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD661-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to write. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルの書き込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルの書き込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD662-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to delete. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルの削除に失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルの削除に失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMTCD663-I

[英語](N)
Payment-file was deleted. file=aa..aa
[日本語](N)
消込情報ファイルを削除しました。ファイル名=aa..aa

消込情報ファイルを削除しました。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD670-I

[英語](N)
Usage:hmpnpaylist -s receipt-code -c payment-date -o payment-file-name [-t]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpaylist -s 収納機関コード -c 取扱日 -o 消込情報ファイル名 [-t]

hmpnpaylistコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD671-E

[英語](S,E)
Specified payment-date is invalid.
[日本語](S,E)
指定された取扱日は不正です。

指定された取扱日は不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい取扱日を指定し,再度実行してください。

KDMTCD672-I

[英語](N)
Payment information does not exist.
[日本語](N)
消込情報は存在しません。

消込情報はありません。
対 処
S:処理を終了します。
O:消込情報が存在するか確認してください。

KDMTCD673-E

[英語](S,E)
Failed to get payment information. table=aa..aa, sqlmsg="bb..bb"
[日本語](S,E)
消込情報の取得に失敗しました。表名=aa..aa,SQLメッセージ="bb..bb"

消込情報の取得に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:SQLメッセージ(HiRDBメッセージ)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。

KDMTCD674-I

[英語](N)
Usage:hmpnbnkctl -s receipt-code {-a -f input-file-name [-r report-file-name] [-c [error-count]]|-d}
[日本語](N)
使用方法:hmpnbnkctl -s 収納機関コード {-a -f 入力情報ファイル名 [-r 結果報告ファイル名] [-c [エラー件数]]|-d}

hmpnbnkctlコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD675-I

[英語](N)
Usage:hmpnrcvctl -s receipt-code {-a -f input-file-name [-c]|-d} [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnrcvctl -s 収納機関コード {-a -f 入力情報ファイル名 [-c]|-d} [-r 結果報告ファイル名]

hmpnrcvctlコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD676-I

[英語](N)
Usage:hmpndemload -s receipt-code -f input-file-name [-c [error-count]|[[-o [-rd RDAREA-name]][-nc]]] [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpndemload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 [-c [エラー件数]|[[-o [-rd RDエリア名]][-nc]]] [-r 結果報告ファイル名]

hmpndemloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD677-I

[英語](N)
Receipt institution information was deleted. table=aa..aa, receipt-code=bb..bb
[日本語](N)
収納機関情報を削除しました。表名=aa..aa,収納機関コード=bb..bb

収納機関コードを削除しました。
aa..aa:表名
bb..bb:収納機関コード
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD678-I

[英語](N)
Financial institution information was deleted. table=aa..aa
[日本語](N)
金融機関情報を削除しました。表名=aa..aa

金融機関情報を削除しました。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD679-E

[英語](S,E)
Failed to receipt institution information delete. table=aa..aa, receipt-code=bb..bb, sqlmsg="cc..cc"
[日本語](S,E)
収納機関情報の削除に失敗しました。表名=aa..aa,収納機関コード=bb..bb,SQLメッセージ="cc..cc"

収納機関情報の削除に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:収納機関コード
cc..cc:SQLメッセージ(HiRDBメッセージ)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。

KDMTCD680-E

[英語](S,E)
Failed to financial institution information delete. table=aa..aa, sqlmsg="bb..bb"
[日本語](S,E)
金融機関情報の削除に失敗しました。表名=aa..aa,SQLメッセージ="bb..bb"

金融機関情報の削除に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:SQLメッセージ(HiRDBメッセージ)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。

KDMTCD681-E

[英語](S,E)
Pay-type is invalid.
[日本語](S,E)
納付金区分が不正です。

納付金区分が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:通信サーバシステム定義のPAY_TYPEを見直してください。

KDMTCD682-I

[英語](N)
Payment information cannot be updated. table=aa..aa, return=bb..bb, line=cc..cc
[日本語](N)
請求情報を更新できません。表名=aa..aa,リターン情報=bb..bb,行番号=cc..cc

請求情報を更新できません。
aa..aa:表名
bb..bb:リターン情報
cc..cc:行番号
対 処
S:このメッセージを結果情報ファイルに出力し,処理を継続します。
O:次の表を参照し,該当する請求情報を確認してください。
 
リターン情報 説明
HMPNA002 対象金融機関エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA010 該当する請求情報の取扱不可を検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA013 納付区分エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA303 請求情報がないか,または請求情報の消込カウンタが初期化されていない可能性があります。
消込情報のリターン情報をbb..bbに更新し,次データレコードを処理します。

KDMTCD683-E

[英語](S,E)
Failed to payment information update. table=aa..aa, column=bb..bb, sqlmsg="cc..cc"
[日本語](S,E)
請求情報の更新に失敗しました。表名=aa..aa,列ID=bb..bb,SQLメッセージ="cc..cc"

請求情報の更新に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:列ID
cc..cc:SQLメッセージ(HiRDBメッセージ)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。

KDMTCD684-I

[英語](S,N)
Begin update of payment information. table=aa..aa
[日本語](S,N)
請求情報の更新を開始します。表名=aa..aa

請求情報の更新を開始します。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD685-I

[英語](S,N)
Ended update of payment information. table=aa..aa, update-count=bb..bb, not-update-count=cc..cc
[日本語](S,N)
請求情報の更新が終了しました。表名=aa..aa,更新件数=bb..bb,未更新件数=cc..cc

請求情報の更新が終了しました。
aa..aa:表名
bb..bb:更新件数
cc..cc:未更新件数
対 処
S:処理を継続します。

KDMTCD686-E

[英語](S,E)
Specified index-information-file-dir is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたインデクス情報ファイル用ディレクトリが不正です。

指定されたインデクス情報ファイル用ディレクトリが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:システムマネジャと実行サーバが,別のサーバ上に存在するHiRDB/Parallel Server環境下では,-stオプションを付けて再度実行してください。それ以外の場合は,正しいインデクス情報ファイル用ディレクトリを指定し,再度実行してください。

KDMTCD687-E

[英語](S,E)
Specified sort-work-dir is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたソート用ワークディレクトリが不正です。

指定されたソート用ワークディレクトリが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:システムマネジャと実行サーバが,別のサーバ上に存在するHiRDB/Parallel Server環境下では,-stオプションを付けて再度実行してください。それ以外の場合は,正しいソート用ワークディレクトリを指定し,再度実行してください。

KDMTCD688-E

[英語](S,E)
Specified sort-buffer-size is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたソート用バッファサイズが不正です。

指定されたソート用バッファサイズが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいソート用バッファサイズ(128〜2,097,152)を指定し,再度実行してください。

KDMTCD690-I

[英語](N)
Usage:hmpnbilload -s receipt-code -f input-file-name {-c [error-count]|-sv server-name [-o [-rd RDAREA-name]] [-nc [-st setup-directory]]} [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnbilload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 {-c [エラー件数]|-sv サーバ名 [-o [-rd RDエリア名]] [-nc [-st セットアップ先ディレクトリ]]} [-r 結果報告ファイル名]

hmpnbilloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD691-I

[英語](N)
Usage:hmpnpayload -s receipt-code -f input-file-name {-c [error-count]|-sv server-name [-o [-rd RDAREA-name]] [-nc [-st setup-directory]] [-a] [-is] [-iw index-information-file-dir] [-sw sort-work-dir [-sb sort-buffer-size]]} [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpayload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 {-c [エラー件数]|-sv サーバ名 [-o [-rd RDエリア名]] [-nc [-st セットアップ先ディレクトリ]] [-a] [-is] [-iw インデクス情報ファイル用ディレクトリ] [-sw ソート用ワークディレクトリ [-sb ソート用バッファサイズ]]} [-r 結果報告ファイル名]

hmpnpayloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD692-I

[英語](N)
Usage:hmpnbnkctl -s receipt-code {-a -f input-file-name [-r report-file-name] {-sv server-name [-nc [-st setup-directory]]|-c [error-count]}|-d}
[日本語](N)
使用方法:hmpnbnkctl -s 収納機関コード {-a -f 入力情報ファイル名 [-r 結果報告ファイル名] {-sv サーバ名 [-nc [-st セットアップ先ディレクトリ]]|-c [エラー件数]}|-d}

hmpnbnkctlコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD693-I

[英語](N)
Usage:hmpnrcvctl -s receipt-code {-a -f input-file-name {-sv server-name [-nc [-st setup-directory]]|-c}|-d} [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpnrcvctl -s 収納機関コード {-a -f 入力情報ファイル名 {-sv サーバ名 [-nc [-st セットアップ先ディレクトリ]]|-c}|-d} [-r 結果報告ファイル名]

hmpnrcvctlコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD694-I

[英語](N)
Usage:hmpndemload -s receipt-code -f input-file-name {-c [error-count]|-sv server-name [-o [-rd RDAREA-name]] [-nc [-st setup-directory]]} [-r report-file-name]
[日本語](N)
使用方法:hmpndemload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 {-c [エラー件数]|-sv サーバ名 [-o [-rd RDエリア名]] [-nc [-st セットアップ先ディレクトリ]]} [-r 結果報告ファイル名]

hmpndemloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMTCD695-E

[英語](S,E)
HiRDB cannot be identified. kind=aa..aa
[日本語](S,E)
HiRDBを識別できません。種類=aa..aa

HiRDB/Single ServerおよびHiRDB/Parallel Server以外のRDBMSは使用できません。
aa..aa:HiRDBの種類(pdadmvrコマンドで取得したHiRDBの種類)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:ソフトウェア状況を確認してください。

KDMTCD696-E

[英語](S,E)
Specified server-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定されたサーバ名が不正です。

指定されたサーバ名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいサーバ名を指定し,再度実行してください。