Hitachi Multi Payment Network communications server for Bank

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5.4.2 テーブルの形式

再送電文格納用テーブルの形式を次に示します。

表5-5 再送電文格納用テーブルの形式

項目名 内容 DB属性 サイズ
(単位:バイト)
桁数 PPデフォルト値※1
IND_CENTR_CODE 仕向センタコード CHAR 10 10
RCPT_ORG_CODE 収納機関コード CHAR 8 8
FIN_INSTIT_CODE 金融機関コード CHAR 8 8
IND_PRCS_DATE 仕向処理年月日 DATE 4 8
IND_PRCS_TM 仕向処理時刻 TIME 3 6
IND_PRCS_SRL_NUM 仕向処理通番 CHAR 8 8
IND_TRN_SRL_NUM 仕向トランザクション番号 CHAR 5 5
TRADE_TYPE 取引種別 CHAR 2 2
STATUS ステータス CHAR 4 4
PROCESS_DATE 前回処理日付 DATE 4 8
PROCESS_TIME 前回処理時間 TIME 3 6
HMPN_HEADER_DPRT 通信サーバヘッダー部※2 VARCHAR 256 255
TLGRM_HEADER_DPRT 電文(ヘッダー部)※2 CHAR 160 160
TLGRM_BITMAP_DPRT 電文(ビットマップ部)※2 VARCHAR 17 16
TLGRM_DATA_DPRT 電文(データ部)※2 VARCHAR 6,706 6,700
合計 7,198

(凡例)
−:該当なし

注※1
PPデフォルト値は,レコード作成時に設定されます。ただし,この場合,設定されません。

注※2
再送電文の通信サーバヘッダー部,または電文(ヘッダー部,ビットマップ部,データ部)です。