Hitachi Multi Payment Network communications server for Bank

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5.3.2 テーブルの形式

収納カウンタ情報格納用テーブルの形式を次に示します。

表5-4 収納カウンタ情報格納用テーブルの形式

項目名 内容 DB属性 サイズ
(単位:バイト)
桁数 PPデフォルト値※1
IND_CENTR_CODE 仕向センタコード CHAR 10 10 ALL SPACE
CNTR_DATE カウンタ年月日 DATE 4 8 システム日付
CNTR_ACQR_TYPE カウンタ取得タイプ※2 CHAR 1 1 ALL SPACE
INQUIRY_CNT 照会件数 INT 4 8 ZERO
ERSE_CNT 消込件数 INT 4 8 ZERO
ERSE_AMNT 消込金額 DEC 8 15 ZERO
CNCL_CNT 取消件数 INT 4 8 ZERO
CNCL_AMNT 取消金額 DEC 8 15 ZERO
PROD_DATE レコード作成日付 DATE 4 8 システム日付
PROD_TM レコード作成時刻 TIME 3 6 システム時刻
合計 50

(凡例)
−:該当なし

注※1
PPデフォルト値は,レコード作成時に設定されます。
PPデフォルト値が「ALL SPACE」の場合は半角スペースです。PPデフォルト値が「ZERO」の場合,属性がCHARのときは文字のZERO,属性がDEC/INTのときは数値の0になります。

注※2
0:収納カウンタ情報取得コマンド(hmpncntget)からのカウンタ取得
1:MPNセンタの閉局時のカウンタ取得(カウンタ通知電文の収納カウンタ1の情報)
2:MPNセンタの閉局時のカウンタ取得(カウンタ通知電文の収納カウンタ2の情報)