2.5.15 リストビューに表示する属性の指定
ファイル名:/groupmax/gmaxwww/schema/gmax/etc/config
シンボル名:gisd_list_item.$表示番号.[$属性表示名称]
対応するサービス:文書管理
リストビューに表示する属性名称を指定します。
「$表示番号」には,リストビューに表示する順序を指定します。番号1から昇順に指定してください。
「$属性表示名称」には,リストビューに表示する属性の表示名称を指定します。指定できる表示名称は次のとおりです。
- 名前
- 作成者
- 作成日時
- 更新日時
- サイズ
- 実体ファイル
- 全文検索文書ID
- コメント
- 編集中ユーザ
「$属性表示名称」を省略した場合は,属性名称が仮定されます。
- 属性名称
- 指定できる属性名称は次のとおりです。
- IS_object_name:
- 「$属性表示名称」に「名前」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_creator_name:
- 「$属性表示名称」に「作成者」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_create_time:
- 「$属性表示名称」に「作成日時」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_modify_time:
- 「$属性表示名称」に「更新日時」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_file_size:
- 「$属性表示名称」に「サイズ」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_file_name:
- 「$属性表示名称」に「実体ファイル名」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_ts_document_id:
- 「$属性表示名称」に「全文検索文書ID」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_comment:
- 「$属性表示名称」に「コメント」を指定した場合,この値を指定します。
- IS_doc_lock_user:
- 「$属性表示名称」に「編集中ユーザ」を指定した場合,この値を指定します。
- (例)
- gisd_list_item.1.名前=IS_object_name
- 注意事項
- 表示番号は,番号が連続しているものだけが表示の対象になります。したがって,表示番号は連続した番号で指定してください。
(例)
次のように表示番号を指定した場合,1と2の番号の属性だけが表示の対象となります。
gisd_list_item.1.名前=IS_object_name
gisd_list_item.2.作成者=IS_creator_name
gisd_list_item.4.更新日時=IS_modify_time
gisd_list_item.5.サイズ=IS_file_size
- 編集中ユーザを文書一覧に表示した場合,文書一覧を編集中ユーザで並べ替えができます。ただし,文書一覧に表示されているニックネーム名称ではなく,内部情報として保持しているユーザIDで並べ替えを実施するため,並べ替えた結果が実際の表示情報と異なる場合があります。