2.4.2 ログアウトし忘れ監視時間の変更

ファイル名:/groupmax/gmaxwww/conf/wbp.cnf

シンボル名MaxSilentTime

対応するサービス:共通

MaxSilentTimeで指定した時間が経過してもWWWブラウザからのアクセスがない場合,ログアウトし忘れたものとみなされて,そのユーザは自動的にログアウトとなります。この指定値の単位は分です。

(例)
MaxSilentTime 10
注意事項
メール作成画面や記事作成画面で本文を入力している時間は,Groupmax WWWにアクセスしていませんので自動的にログアウトしてしまいます。本文入力に時間が掛かる場合は,宛先確認などを途中で実施してログアウトしないようにしてください。
また,ログアウトし忘れ監視時間が経過しても,自動的にログアウトされないようにするタイムアウト抑止機能を使用する方法もあります。詳細は,「2.4.34 タイムアウト抑止機能の指定」を参照してください。