(1) メールの下書きを保存したい
configファイルにgml_draft_max_size=XXXX(XXXXは1ユーザ当たりの最大保存可能容量を指定[KB])を指定することによって,メールのツリー画面に下書き保存用のアイテムが表示されるようになります。
(2) メールの作成中はログアウトし忘れ監視によるログアウトを抑止したい
configファイルにgmax_timeout_interval=X(Xはログアウトし忘れ監視時間の半分以下の値を指定[分])を指定することによって,メール作成画面及び掲示板の記事作成画面表示中は,ログアウトし忘れ監視によるログアウトが抑止されるようになります。
(3) 組織メールを使用したい
Groupmax WWWサーバで組織メールを使用するためには,以下の設定が必要です。詳細は「2.6.1(6) Groupmax Address Serverのメールタイプの指定(組織メールの指定)」を参照してください。