KDWT2105-W

WFreceive_dm :メモの貼り付け先文書が存在しないため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ワークID:xxx ケース名:xxx

要因
連携元サーバで,案件に添付されていたメモの貼り付け先文書がないため,連携先ビジネスプロセス定義に案件を投入できませんでした。
ビジネスプロセス定義名
連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
バージョン
連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。最新バージョンの場合は「LATEST」と表示されます。
ワークID
エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
ケース名
エラーとなったメモ及び文書を添付していた案件のケース名が表示されます。
対処
《連携先サーバ》
対処の必要はありません。ただし,連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合は,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
《連携元サーバ》
エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。