WFSV_errnoのコード
コード | 要 因 | ユーザの処置 |
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4004 | オブジェクトは既にロックされています。 | 再度実行してください。 |
4010 | サーバ機能が終了しているか,又はサーバ機能とのセションが切れています。 | サーバ機能が出力したメッセージを参照して障害の要因を取り除き,再度実行してください。又は,サーバ機能,マネージャ機能を再起動してください。 |
4011 | サーバ機能が起動されていません。 | サーバ機能を起動してください。 |
4041 | ハードディスクに異常があります。 | バックアップから回復した後,再度実行してください。 |
4059 | メモリ不足が発生しました。 | 不要なプロセスを終了させて,再度実行してください。又は,メモリ所要量を見直してください。 |
4060 | サーバ機能でメモリ不足が発生しました。 | |
4064 | 指定したオブジェクトがありませんでした。 | サーバ機能が出力したメッセージを参照して障害の要因を取り除き,再度実行してください。 |
4066 | 資源不足のため,サーバ機能が処理を終了しました。 | |
4068 | ディスク容量が不足したため,サーバ機能が処理を終了しました。 | |
4097 | サーバ機能で続行できないエラーが発生しました。 | |
4098 | サーバ機能の環境設定に誤りがありました。 | |
4132~4134 | 指定された文書又はクラスは使用されています。 | 再度実行してください。 |
4180 | ディスク容量が不足しました。 | ディスク容量を見直して,再度実行してください。 |
5000 | Groupmax Object Serverでロックの取得に失敗しました。 | 再度実行してください。 |
5001 | Groupmax Object Serverで入出力エラーが発生しました。 | 直前に出力されたGroupmax Object Serverのメッセージを調査し,障害の原因を取り除いてください。 |
5002 | Groupmax Object Serverでディスク容量が不足しました。 | ディスク容量を見直してください。 |
5003 | Groupmax Object Serverが起動されていません。 | Groupmax Object Serverを起動して,再度実行してください。 |
Groupmax Object Serverの環境変数が設定されていません。 | Groupmax Object Server環境変数のXODDIR,XODCONFPATHを設定してください。 | |
5011 | Groupmax Object Serverの制限値を超えました。 | 不要なオブジェクトを削除してください。 |
5012 | Groupmax Object Serverでメモリ不足が発生しました。 | 不要なプロセスを終了させて,再度実行してください。又は,メモリ所要量を見直してください。 |
5019 | データベース名称(スキーマ名)が不正です。 | 「2.4.3 Groupmax Workflowでの環境設定」を参照して,サーバ機能環境を正しく初期化した後,再度実行してください。 |
5035 | Groupmax Object Serverでロックリソースが不足しています。 | Groupmax Object Serverのシステム共通定義ファイルのlck_limitの値を増やして,Groupmax Object Serverを再起動した後,再度実行してください。 |
5037 | Groupmax Object Serverがワークフローオプションなしで起動されています。 | ワークフローオプションを指定してGroupmax Object Serverを起動し,再度実行してください。 |
上記以外 | - | メッセージにGroupmax Object Serverの詳細コードが出力されている場合,マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」を参照して,原因を調査してください。また,必要に応じてシステム管理者に連絡してください。 |