KDWM4222-E

aaaa :指定可能文字列以外の文字列が指定されました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx

要因
指定できる文字列以外の文字列が指定されたため,処理できません。
当該レコードの処理をスキップします。
入力ファイル名
指定された入力ファイル名が表示されます。
発生行
エラーが発生した行の行番号が表示されます。
発生列
エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
対処
下記に従って修正後,エラーとなったレコードだけ更新処理を再実行してください。
  • 処理コード指定値
    処理コードにはN,R,A,D,#のどれかを指定してください。
  • 処理コードに「N」を指定した場合の更新対象コード指定値
    BPROLE,ORGROLE,CMPROLE,LAYROLEのどれかを指定してください。
  • 処理コードに「A」「D」を指定した場合の更新対象コード指定値
    DEFUSR,DISTUSR,DISTSVR,UMEMBER,RMEMBER,AUTOKEY,UKEYVAL,RKEYVAL,SETSVRのどれかを指定してください。
  • 新規に作成するロール名又は自動配布キー名
    1バイトコード文字の場合
    英文字(A~Z,a~z),仮名文字(ア~ン,ァ~ォ,ャ,ュ,ョ,ッ,ー,゛,゜),アンダーバー(_),数字(0~9)のどれかを指定してください。
    注※ ここでは,仮名文字は全角で表記しています。
    2バイトコード文字の場合
    ",^及び空白以外の表示できる文字を指定してください。
  • 新規に設定する自動配布キー値
    1バイトコード文字の場合
    ",^,タブコード及び改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
    2バイトコード文字の場合
    "及び^以外の表示できる文字を指定してください。