KDWT2300-E

WFreceive_dm :案件の転送先でエラーが発生しました。転送先サーバ名:xxx 要求種別:xxx プログラム名:xxx 詳細コード:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx

要因
案件の転送先でエラーが発生しました。
転送先サーバ名
エラーが発生した転送先サーバのホスト名が表示されます。
要求種別
要求種別が表示されます。要求種別は,「WFshowcq(転送データ一覧取得コマンド)」の出力項目の要求種別を参照してください。
プログラム名
転送先でエラーを検知したプログラム名が表示されます。
詳細コード
プログラム名がGroupmax Workflow Multi-Serverの場合は,KDWTxxxxのxxxxが表示されます。
Groupmax Object Server又はGroupmax Workflow Serverの場合は,WFSV_errnoが表示されます。
ビジネスプロセス定義名
エラーとなった案件のビジネスプロセス定義名が表示されます。
ワークID
エラーとなった案件のワークIDが表示されます。
対処
プログラム名がGroupmax Workflow Multi-Serverのときは,KDWTxxxxのメッセージに従って対処してください。その他のプログラム名のときは,詳細コードで示される発生要因を転送元又は転送先で取り除いてください。