終了ワークは保存期間が過ぎても自動的に削除されません。したがって,削除しないで放置するとディスク資源を圧迫するため,定期的に削除してください。
ワーク削除の手順は,「4.3 運用コマンドの文法」の「WFdelwork(ワーク削除コマンド)」の説明を参照してください。
また,SYSLOGに下記のメッセージが出力されている場合,終了ワークの削除だけでなく,データベースの再編成が必要です。
「KFXO41056-I ファイルの増分を行いました。エリア名=wf_xxxxファイルサイズ=xxxxKB」
データベース再編成の手順は,「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」のxodbreogコマンドの説明を参照してください。