KDWT2210-E
WFreceive_dm :連携元と連携先でケース属性の個数が一致しません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx
- 要因
- 連携元ビジネスプロセス定義と連携先ビジネスプロセス定義で,ケース属性の個数が一致しません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。最新バージョンの場合は「LATEST」と表示されます。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
- このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
- 《連携元のビジネスプロセス定義を修正する場合》
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- 《連携先のビジネスプロセス定義を修正する場合》
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。