KDWT2108-W
WFreceive_dm :ワークの状態を変更しましたが,結果報告に失敗しました。部署名:xxx 転送ID:xxx 要求種別:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx
- 要因
- ワークの状態を変更しましたが,要求元への結果報告で失敗しました。要求元部署の転送確認待ちリストから削除されません。他のクライアントが操作して,処理中の受信メールが削除された場合などに発生します。
- 部署名
- ワーク状態変更の要求元の部署名が表示されます。
- 転送ID
- 要求元からの転送IDを表示します。
- 要求種別
- ワーク状態変更の要求種別が表示されます。要求種別は,「WFshowcq(転送データ一覧取得コマンド)」の出力項目の要求種別を参照してください。
- ビジネスプロセス定義名
- 状態を変更しようとしたワークのビジネスプロセス定義名が表示されます。
- ワークID
- 状態を変更しようとしたワークのワークIDが表示されます。
- 対処
- 転送確認待ちリストから削除したい場合,表示されている転送IDの要求の再送を,要求元のワークフロー運用管理者に依頼してください。
- 要求元のワークフロー運用管理者は,連携データ再送コマンドを実行して再送してください。