3.9.5 案件操作の注意事項

ここでは,案件の操作に関する注意事項を説明します。

<この項の構成>
(1) 差し戻し
(2) 引き戻し
(3) 相談
(4) 回答
(5) 振り替え
(6) ワークの送付履歴の上限

(1) 差し戻し

次の場合,差し戻しはできません。

(2) 引き戻し

次の場合,引き戻しはできません。

(3) 相談

相談先のユーザの案件受付状態が「案件受付許可」でない場合,相談はできません。

(4) 回答

相談元ユーザに回答する場合,そのユーザが削除されていて存在しないときは,次のようになります。

(5) 振り替え

次の場合,振り替えはできません。

(6) ワークの送付履歴の上限

Groupmax Workflowでは,ワークの送付履歴は10,000件が上限であり,10,000件を超える場合にはエラー案件とします。案件の操作は,送付履歴が10,000件を超えない範囲で操作してください。