KDWM3231-E

WFmanager :アドレスサーバでエラーが発生しました。関数名:xxx 理由コード:xxx 詳細コード:xxx

要因
ユーザ情報取得時,Groupmax Address Serverでエラーが発生しました。
関数名
保守情報が表示されます。
理由コード
理由コードが表示されます。
詳細コード
保守情報が表示されます。
対処
次の表の理由コードを参照してエラーの要因を取り除き,対処方法に従って対処してください。マネージャ機能が異常終了している場合は,障害を取り除いた後,再度起動してください。
理由コード意 味対 処 方 法
40001ソケットエラーGroupmax Addressの通信部分の設定を見直して,障害を取り除いてください(詳細コードにソケットのerrnoが設定されます)。
40002Groupmax Addressで障害発生Groupmax Addressの稼働状況を調べ,障害を取り除いてください。
40005ユーザID未登録ユーザがGroupmax Addressに登録されているか調べてください。障害を取り除いた後,Groupmax Workflow Monitorでエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
40007不当パケット受付(Groupmax Addressのバージョンが古い)Groupmax Addressのバージョンを,Groupmax Workflowが前提とするバージョン以降にバージョンアップしてください。
40012ホスト情報取得失敗サーバマシンのホスト名及びIPアドレスの定義を見直してください。又は,Groupmax Addressの稼働状況を調べて,障害の要因を取り除いてください。
40013サービス名取得失敗サーバマシンのSERVICESファイルの内容を見直してください。又は,Groupmax Addressの稼働状況を調べて,障害の要因を取り除いてください。
40025ホームサーバ未登録ユーザのホームサーバがGroupmax Addressに登録されているか調べてください。障害を取り除いた後, Groupmax Workflow Monitor でエラートレーの案件をビジネスプロセスに復帰してください。
その他 -システム管理者に連絡してください。
(凡例)
-:該当しません。