付録E.1 ワークフローデータベースのディスク占有量

ワークフローデータベースのディスク占有量の計算式を次に示します。

<この項の構成>
(1) ディスク占有量算出時の注意
(2) マスタディレクトリエリア
(3) データディレクトリエリア
(4) ディクショナリエリア
(5) oidインデクスエリア
(6) ユーザデータベースエリア
(7) インデクスエリア

(1) ディスク占有量算出時の注意

ここでは,計算式に関する注意事項について説明します。

(2) マスタディレクトリエリア

(3) データディレクトリエリア

(4) ディクショナリエリア

(5) oidインデクスエリア

(6) ユーザデータベースエリア

(7) インデクスエリア

(ワークIDがユニークな場合,C=ワーク数,D=1,E=F=0になります)

α2の計算式を次に示します。

[図データ]

K
ワークの処理期限の重複が200個以下のワークの処理期限の種類の数
L
ワークの処理期限の重複が200個以下のワークの処理期限の平均重複数
M
ワークの処理期限の重複が201個以上のワークの処理期限の種類の数
N
ワークの処理期限の重複が201個以上のワークの処理期限の平均重複数

α3の計算式を次に示します。

[図データ]

W
ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の種類の数
X
ワークの遷移状態の重複が200個以下のワークの遷移状態の平均重複数
Y
ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の種類の数
Z
ワークの遷移状態の重複が201個以上のワークの遷移状態の平均重複数

α4の計算式を次に示します。

[図データ]

U
そのサーバをホームサーバとする総ユーザ数

α5の計算式を次に示します。

[図データ]

B1
そのサーバに登録されているビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの種類の数
B2
そのサーバに登録されているビジネスプロセス名称の重複が200個以下のビジネスプロセスの平均重複数
B3
そのサーバに登録されているビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの種類の数
B4
そのサーバに登録されているビジネスプロセス名称の重複が201個以上のビジネスプロセスの平均重複数

α6の計算式を次に示します。

[図データ]

R
そのサーバに登録されている総ロール数

α7の計算式を次に示します。

[図データ]

R
そのサーバに登録されている総ロール数

α8の計算式を次に示します。

[図データ]

K
ドメイン間連携中の最大案件数(ドメイン間連携機能により投入された案件数を含む)