KDWT0110-W

WFsend_dm :処理要求の転送をスキップしました。要求種別:xxx メールユーザのユーザID:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx ワークID:xxx

要因
ワークの状態を変更する要求を受け取りましたが,転送先サーバのバージョンが02-31よりも前であるため,転送処理をスキップしました。
要求種別
ワークの状態を変更する要求種別を表示します。要求種別については,「WFshowcq(転送データ一覧取得コマンド)」の出力項目を参照してください。
メールユーザのユーザID
転送先のメールユーザのユーザIDが表示されます。
ビジネスプロセス定義名
状態を変更するワークのビジネスプロセス定義名を表示します。
ワークID
状態を変更しようとしたワークのワークIDを表示します。
対処
必要ありません。