Groupmax Workflowが提供する運用コマンドを処理するときの注意事項を次に示します。
- Groupmax Workflowの運用コマンドの処理中にkillコマンドを実行してプロセスを強制終了しないでください。
killコマンドでプロセスを強制終了させた場合,Groupmax Object Serverが停止していないことを確認してください。Groupmax Object Serverが停止している場合には,Groupmax Object Server及びGroupmaxのサーバシステムで稼働するすべてのプログラムを再起動してください。
- サーバ機能,マネージャ機能,マルチサーバ機能が稼働している状態で運用コマンドを実行した場合,タイミングによって資源の競合が発生して運用コマンドが中断することがあります。資源の競合を避けるため,負荷が集中するときはできるだけサーバ機能,マネージャ機能,マルチサーバ機能と運用コマンドを同時に実行しないでください。