KDWT2212-E

WFreceive_dm :連携元と連携先で対応するケース属性のデータ型が一致しません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx 属性名:xxx

要因
連携元ビジネスプロセス定義と連携先ビジネスプロセス定義で,ケース属性の型が一致しません。
ビジネスプロセス定義名
連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
バージョン
連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。最新バージョンの場合は「LATEST」と表示されます。
ケース名
エラーとなったケース名が表示されます。
属性名
エラーとなった属性名が表示されます。
対処
連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
  • ケース属性名
  • ケース属性数
  • ケース属性の型
このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
《連携元のビジネスプロセス定義を修正する場合》
<連携先サーバ>
対処する必要はありません。
<連携元サーバ>
  1. 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
  2. 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
《連携先のビジネスプロセス定義を修正する場合》
<連携先サーバ>
連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
<連携元サーバ>
エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。