KDWT2211-E
WFreceive_dm :連携元でケース属性が定義されていません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ケース名:xxx 属性名:xxx
- 要因
- 連携元ビジネスプロセス定義でケース属性が定義されていません。
- ビジネスプロセス定義名
- 連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
- バージョン
- 連携先のビジネスプロセス定義のバージョン番号が表示されます。最新バージョンの場合は「LATEST」と表示されます。
- ケース名
- エラーとなったケース名が表示されます。
- 属性名
- 連携元で定義されていないケース属性名が表示されます。
- 対処
- 連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。連携元と連携先のビジネスプロセス定義で,次の情報を一致させてください。
- このとき,次のどちらかの方法で,対処してください。
- 《連携元のビジネスプロセス定義を修正する場合》
- <連携先サーバ>
- 対処する必要はありません。
- <連携元サーバ>
- 連携元ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- 修正したビジネスプロセス定義に,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
- 《連携先のビジネスプロセス定義を修正する場合》
- <連携先サーバ>
- 連携先ビジネスプロセス定義のソースノードで,ケース属性を修正してください。
- <連携元サーバ>
- エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。