KDWT2221-E

WFreceive_dm :同一ワークIDの案件が,既に存在するため,案件をシステム用のトレーに移動できません。ビジネスプロセス定義名:xxx バージョン:xxx ワークID:xxx

要因
同一ワークIDの案件が,連携先のビジネスプロセス定義に既にあるため,案件を投入できません。
ビジネスプロセス定義名
連携先のビジネスプロセス名が表示されます。
バージョン
連携先のビジネスプロセス定義のバージョンが表示されます。最新バージョンの場合は「LATEST」と表示されます。
ワークID
エラーとなった案件のワークIDが表示されます。
対処
連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合,このメッセージに表示されている情報を報告してください。次のどちらかの方法で,対処してください。
《連携元でワークIDを修正する場合》
<連携先サーバ>
対処する必要はありません。
<連携元サーバ>
ワークIDを変更して,案件を再投入してください。案件の再投入については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。
《連携先のビジネスプロセス定義を修正する場合》
<連携先サーバ>
表示されているビジネスプロセス名のすべてのバージョンを調べて,表示されているワークIDのワークを削除してください。
<連携元サーバ>
エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。