KDWM6310-E

aaaa :指定可能文字列以外の文字列が指定されました。入力ファイル名:xxx 発生行:xxx 発生列:xxx

要因
指定できる文字列以外の文字列が指定されたため,処理できません。当該レコードの処理をスキップします。
入力ファイル名
指定された入力ファイル名が表示されます。
発生行
エラーが発生した行の行番号が表示されます。
発生列
エラーが発生した行のエラーがある列番号が表示されます。
対処
  • 処理コード指定値
    C,A,D,#のどれかを指定してください。
  • 処理コードに「C」を指定した場合の更新対象コード指定値
    STAT,HMAX,CMNT,ATR1,ATR2,ALLAのどれかを指定してください。
  • 処理コードに「A」「D」を指定した場合の更新対象コード指定値
    AUTH,ORG,CMP,ROLE,BPAG,AGNT,KEYV,BADM,BDST,RDEF,RDSTのどれかを指定してください。
  • 更新対象コードに「STAT」を指定した場合の更新値
    act,dea,inacのどれかを指定してください。
  • 更新対象コードに「AUTH」を指定した場合の更新値
    domi,admi,wfmのどれかを指定してください。
  • 更新対象コードに「CMNT」「ATR1」「ATR2」を指定した場合の更新値
    1バイトコード文字の場合,",^,タブコード,改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
    2バイトコード文字の場合,",^以外の表示できる文字を指定してください。
  • 更新対象コードに「KEYV」を指定した場合の自動配布キー値の指定値
    1バイトコード文字の場合,",^,タブコード,改行コード以外の表示できる文字を指定してください。
    2バイトコード文字の場合,",^以外の表示できる文字を指定してください。