WFajsmgsマネージャ機能起動コマンド:JP1/AJS対応

形 式

WFajsmgs

機 能

マネージャ機能を起動します。

JP1/Automatic Job Schedulerからマネージャ機能を起動する場合,WFstartmgrコマンドではなく,このコマンドを使います。

このコマンドでは,マネージャ機能の起動が完了するまで制御を戻しません。

マネージャ機能は,起動時に案件の送付要求があれば送付し,送付要求がなければ,スリープします。マネージャ機能のスリープ時間は,Groupmax Workflowの環境設定ファイルで指定できます。詳細については,「2.4.3 Groupmax Workflowでの環境設定」を参照してください。

オプション

なし。

実行結果

0:正常起動

20:起動済み

255:起動エラー

注意事項