KDWT2103-W

WFreceive_dm :システム用のトレー接続のリトライ回数が制限値を超えたため,案件を移動できません。ワークID:xxx ビジネスプロセス定義名:xxx

要因
連携先ビジネスプロセス定義に案件を投入しようとしましたが,システム用のトレーに接続できませんでした。オブジェクトが,長時間ロックされているおそれがあります。
ワークID
エラーとなったワークのワークIDが表示されます。
ビジネスプロセス定義名
連携先のビジネスプロセス定義名が表示されます。
対処
《連携先サーバ》
対処の必要はありません。ただし,連携元サーバのワークフロー運用管理者から問い合わせがあった場合は,このメッセージに表示されている情報を報告してください。
《連携元サーバ》
エラーとなった案件を復帰してください。案件の復帰については,KDWT0215-Eの対処を参照してください。