Groupmax Workflow Version 6 システム管理者ガイド

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WF-API及びIS-APIのエラーコード

コード 要 因 ユーザの処置
10042 サーバがユティリティなどで占有されています。 時間をおいて,再度実行してください。
10540 TCP/IPのソケットが不足しています。 TCP/IPを使ったアプリケーションプログラムを終了してから再度実行してください。
10550 次に示す要因のため,クライアントが終了しました。
  1. 通信障害が発生し,サーバとの接続が切れたため
  2. サーバが異常終了したため
要因1.の場合,通信の設定を確認して接続障害の要因を取り除き,再起動してください。要因2.の場合,サーバに出力されるメッセージを確認して障害を取り除き,再起動してください。
11010 データベースシステムでの限界値を超えました。 再起動してください。
13210 作成できるリストの数が限界値を超えました。 再起動してください。
14510 作成できるオブジェクトの上限値を超えたため,処理できません。 再起動してください。
15010 サーバに障害が発生しました。
 
サーバに出力されるメッセージを確認して障害を取り除き,再起動してください。
15020
15030 サービス名が登録されていないため,処理を中止しました。 サービス名を登録して,再度実行してください。
13660 サーバの資源が不足しているため処理を中止しました。 サーバに出力されるメッセージを確認してください。さらに,サーバの資源を確保して,再度実行してください。
上記以外  − システム管理者に連絡してください。

(凡例)
−:該当しません。