ワークフローログレコードの各項目が出力されるかどうかは，メッセージIDごとに異なります。メッセージIDごとの項目データの有無を，表B-2及び表B-3に示します。

表B-2　ワークフローログレコードの項目データの有無（その1）

メッセージID	メッセージ種別	取 得 日 付	取 得 時 刻	ワ ｜ ク I D	種 別	ケ ｜ ス 識 別 子	ケ ｜ ス 名	ノ ｜ ド 名 1	ロ ｜ ル 名 1	ユ ｜ ザ 名 1	役 職 名 1	組 織 I D 1	ニ ッ ク ネ ｜ ム 1	ノ ｜ ド 名 2	ロ ｜ ル 名 2	ユ ｜ ザ 名 2	役 職 名 2	組 織 I D 2	ニ ッ ク ネ ｜ ム 2
4	begin_work	○	○	○
5	move_root_case	○	○	○	○	○		○	○	○	○	○	○	○
12	send_consult_case	○	○	○		○				○	○	○	○			○	○	○	○
13	go_root_case	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○
14	suspend_root_case	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○
15	suspend_work	○	○	○
16	ready_root_case	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○
17	ready_work	○	○	○
18	put_root_case	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○
20	cancel_work	○	○	○
21	role_to_user	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○
24	send_answer_case	○	○	○		○				○	○	○	○			○	○	○	○
25	api_msg	○	○	○		○
32	send_back_root_case	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○
33	take_back_root_case	○	○	○		○		○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○	○
34	end_of_root_case	○	○	○	○	○		○
35	end_of_work	○	○	○	○
48	retry_move_root_ case	○	○	○	○	○		○	○	○	○	○	○	○

（凡例）○は項目データあり，空白は項目データなしを示します。

表B-3　ワークフローログレコードの項目データの有無（その2）

メッセージID	メッセージ種別	ノ ｜ ド 名 3	ロ ｜ ル 名 3	ユ ｜ ザ 名 3	役 職 名 3	組 織 I D 3	ニ ッ ク ネ ｜ ム 3	日 付	時 刻	優 先 度	処 理 期 限 ¨ 日 付	処 理 期 限 ¨ 時 刻	メ ッ セ ｜ ジ
4	begin_work									○	○	○
5	move_root_case							○	○
12	send_consult_case	○
13	go_root_case							○	○
14	suspend_root_case			○	○	○	○
15	suspend_work			○	○	○	○
16	ready_root_case			○	○	○	○
17	ready_work			○	○	○	○
18	put_root_case									○	○	○
20	cancel_work			○	○	○	○
21	role_to_user			○	○	○	○
24	send_answer_case	○
25	api_msg												○
32	send_back_root_case
33	take_back_root_case
34	end_of_root_case							○	○	○	○	○
35	end_of_work							○	○	○	○	○
48	retry_move_root_case							○	○

（凡例）○は項目データあり，空白は項目データなしを示します。