Groupmax Workflow Server，Groupmax Workflow Multi-Server及びGroupmax Workflow Server - Connectionのファイルのバックアップは，tarコマンドなどのオペレーティングシステムのコマンドを使って取得します。文書実体ファイル，サーバ機能環境ファイル，及びワークエリアのバックアップを取得する場合の，tarコマンドの指定例を次に示します。

（例）

tar cvf バックアップ先デバイス名 \
        /Flowmate/doc \
        /Flowmate/etc \
        /Flowmate/adm \
        /Flowmate/export

Groupmax Object Serverが管理しているオブジェクト管理ファイルのバックアップの取得方法については，マニュアル「Groupmax Object Server Version 6 システム管理者ガイド」を参照してください。