Groupmax Scheduler/Facilities Manager Version 6 システム管理者ガイド
- <この節の構成>
- (1) 管理ツールのインストール手順
- (2) 管理データの設定手順
(1) 管理ツールのインストール手順
- 管理ツールのインストール
管理ツールのインストールを行います。(詳細は「4.2管理ツールのインストール/アンインストール」を参照してください。)
(2) 管理データの設定手順
管理データの設定は次の手順で行ってください。管理データの設定では,ユーザ情報の設定,施設管理情報の設定,汎用化データ(休日,時間の区切り線,行先・区分)の設定,セキュリティの設定,上司/秘書の設定,ゲストIDの設定,付属設備の登録,施設管理者の登録,システム標準値の登録,DNSホスト名の登録などを行います。
- Address Serverとの連動について
Address Serverと連動する場合,Address Server上で登録したユーザ情報をScheduler ServerおよびFacilities Manager に取得します。(詳細は「4.1 Address Serverとの連動について」を参照してください。)
- 管理ツールの起動
管理ツールを起動します。(詳細は「4.3管理ツールの起動」を参照してください。)
- 管理データの取得
管理データをサーバから取得します。(詳細は「4.4 管理データの取得」を参照してください。)
- DNSホスト名の登録
DNSホスト名の登録を行います。(詳細は「4.5 DNSホスト名の登録」を参照してください。)
- ユーザ情報の設定
ユーザ情報の登録を行います。(詳細は「4.6 ユーザ情報の設定」を参照してください。)
- 施設管理情報の設定
施設管理情報の登録を行います。(詳細は「4.7 施設管理情報の設定」を参照してください。)
- 汎用化データの設定
汎用化データ(休日,時間の区切り線,行先・区分)を設定します。(詳細は「4.8 汎用化データの設定」を参照してください。)
- セキュリティの設定
セキュリティを設定します。(詳細は「4.9 セキュリティの設定」を参照してください。)
- 上司/秘書の設定
上司と秘書の設定を行います。(詳細は「4.10 上司/秘書の設定」を参照してください。)
- ゲストIDの設定
ゲストIDの設定を行います。(詳細は「4.11 ゲストIDの設定」を参照してください。)
- 付属設備の登録
付属設備を登録します。(詳細は「4.12 付属設備の登録」を参照してください。)
- 施設管理者の登録
施設管理者の登録を行います。(詳細は「4.13 施設管理者の登録」を参照してください。)
- システム標準値の登録
「グループの登録」,「行先・区分の登録」,「用件・略記の登録」,「環境登録」,「記念日登録」を行います。(詳細は「4.14 システム標準値の登録」を参照してください。)
- 不要スケジュール削除期間の個別設定
不要スケジュール削除期間の個別設定を行います。(詳細は「4.15 不要スケジュール削除期間の個別設定」を参照してください。)
- 管理データの転送
作成した管理データをサーバへ転送します。(詳細は「4.16 管理データの転送」を参照してください。)
- 管理ツールの終了
管理ツールを終了します。(詳細は「4.17管理ツールの終了 」を参照してください。)
- 注意
- 新規にシステム構築する場合,汎用化データ,セキュリティランクが未作成となっている場合がありますので,管理ツールで作成してください。
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