すべての設定が終了したら,サーバのプログラムを起動します。起動する前にもう一度「2.1 サーバのセットアップ手順」の記述されている必要な設定をすべて行ったか確認してください。また,サーバ間またはクライアント間でTCP/IPで通信が行えることを確認してください。Facilities Managerの動作にはTCP/IPで通信できることが前提となります。
(1) サーバの起動方法
サーバおよび管理ツールサーバを起動します。
(2) 自動起動の設定
サーバプログラムはクライアントからの通信を受けるために常に起動した状態でなければなりません。そのためにサーバの電源を入れたときに自動的にサーバプログラムが起動するように設定します。
if test -x /usr/bin/brc.Appoarea then /usr/bin/brc.Appoarea*1 fi |
#!/bin/sh #Licensed Material Of Hitachi,Ltd. #All Rights Reserved,Copyright(C)1996,1999,Hitachi,Ltd. PWDPATH=`pwd` ININAME="/usr/bin/AppoMan.ini" SCHEPATH=`cat $ININAME | grep SchedulePath | cut -c14-` LOGPATH=$SCHEPATH/log if test -x /usr/bin/RMSV then if test -d $LOGPATH then cd $ LOGPATH fi /usr/bin/RMSV /usr/bin/RoomMan cd $PWDPATH fi |