8.40 運用コマンド実行時の注意事項
Document Managerが提供する運用コマンドを処理するときの注意事項を次に示します。
- Document Managerの運用コマンドの処理中にkillコマンドを実行したり,ターミナルウィンドウを終了したりするなどの方法でプロセスを強制終了しないでください。
killコマンドでプロセスを強制終了させた場合,オブジェクトサーバが停止していないことを確認してください。オブジェクトサーバが停止している場合には,オブジェクトサーバ及びGroupmaxのサーバシステムで稼働するすべてのプログラムを再起動してください。
- Document Managerの運用コマンドの実行中に割り込みを要求(キーボードから[Ctrl]+[C]を入力,又はkillコマンドでSIGINTシグナルを送信)しても割り込み要求は無視されます。