5.8.1 オブジェクトモードの場合

  1. ツールバーの[図データ](オブジェクトモード)ボタンをクリックします。

    [図データ]

  2. 「オブジェクトの選択」として文字列を追加する寸法の値をマウスの矢印([図データ])でクリックします。

    [図データ]

  3. 図面上にマウスの矢印([図データ])を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。
  4. ポップアップメニュー中の[編集(E)]をクリックします。

    [図データ]

  5. 文字入力ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  6. 「テキスト編集」に追加する文字として次の文字を半角文字で入力します。
    H7;
    半角文字は,直接入力にすることで操作できます。

    [図データ]

  7. H7が追加されます。

    [図データ]

  8. [図データ](オブジェクトモード)を続けて使います。
  9. 「オブジェクトの選択」として文字列を追加する寸法の値をマウスの矢印([図データ])でクリックします。

    [図データ]

  10. 図面上にマウスの矢印([図データ])を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。
  11. ポップアップメニュー中の[編集(E)]をクリックします。

    [図データ]

  12. 文字入力ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  13. 「テキスト編集」に追加する文字として次の文字を半角文字で入力します。

    [図データ]

    半角文字は,直接入力にすることで操作できます。

    [図データ]

    [図データ]は,文字入力ダイアログで対応するボタンをクリックすると,入力できます。
  14. 文字列が追加されます。

    [図データ]

    注意
    文字入力ダイアログが表示されないとき
    [項目]ボタンをクリックしてください。文字入力ダイアログが表示されます。
    [図データ]
    文字入力ダイアログを自動で表示したいときは,標準値エディタでユーザ環境の項目自動表示モードの設定を変更してください。標準値エディタの操作方法については,マニュアル「製図システム HICAD/DRAFT for Windows 使用の手引」を参照してください。