5.4.1 オブジェクトモードの場合
- 図面上にマウスの+記号を位置付けてマウスの右ボタンを押し下方向にドラッグして,ポップアップメニューを表示します。
- ポップアップメニュー中の[拡大(Z)]をクリックします。
![[図データ]](figure/zu050321.gif)
- 拡大する範囲をドラッグして決めます。
![[図データ]](figure/zu050301.gif)
- 指示した範囲が拡大して,表示されます。
![[図データ]](figure/zu050302.gif)
- ツールバーの
(オブジェクトモード)ボタンをクリックします。
![[図データ]](figure/tbobje.gif)
- 「オブジェクトの選択」として文字列を追加する寸法の値をマウスの矢印(
)でクリックします。
![[図データ]](figure/zu050312.gif)
- 図面上にマウスの矢印(
)を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。 - ポップアップメニュー中の[編集(E)]をクリックします。
![[図データ]](figure/zu050313.gif)
- 文字入力ダイアログが表示されます。
![[図データ]](figure/zu050305.gif)
- [後退]をクリックして,「テキスト編集」の@を削除します。
![[図データ]](figure/zu050314.gif)
- メニューバーの[アクセサリ(A)]をクリックします。
- アクセサリのメニューが表示されます。
- アクセサリのメニュー中の[英字]をクリックします。
![[図データ]](figure/zu050306.gif)
- 英字ダイアログが表示されます。
- 英字ダイアログで[φ],[@]の順にボタンをクリックします。
![[図データ]](figure/zu050307.gif)
「テキスト編集」にφ@が入力されます。このとき,@は寸法の値として扱われます。
![[図データ]](figure/zu050315.gif)
- 英字ダイアログの[クローズ]ボタンをクリックして,英字ダイアログを消します。
- 〈;〉を入力します。
- φが追加されます。
![[図データ]](figure/zu050309.gif)
- ほかのφも同じ方法で記入します。
![[図データ]](figure/zu050310.gif)
- ツールバーの
(オブジェクトモード)ボタンをクリックします。
![[図データ]](figure/tbobje.gif)
- 図面上にマウスの+記号を位置付けてマウスの右ボタンを押し下方向にドラッグして,ポップアップメニューを表示します。
- ポップアップメニュー中の[標準(S)]をクリックします。
![[図データ]](figure/zu050316.gif)
- 標準の表示状態に戻ります。
![[図データ]](figure/zu050311.gif)