5.4.1 オブジェクトモードの場合

  1. 図面上にマウスの+記号を位置付けてマウスの右ボタンを押し下方向にドラッグして,ポップアップメニューを表示します。
  2. ポップアップメニュー中の[拡大(Z)]をクリックします。

    [図データ]

  3. 拡大する範囲をドラッグして決めます。

    [図データ]

  4. 指示した範囲が拡大して,表示されます。

    [図データ]

  5. ツールバーの[図データ](オブジェクトモード)ボタンをクリックします。

    [図データ]

  6. 「オブジェクトの選択」として文字列を追加する寸法の値をマウスの矢印([図データ])でクリックします。

    [図データ]

  7. 図面上にマウスの矢印([図データ])を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。
  8. ポップアップメニュー中の[編集(E)]をクリックします。

    [図データ]

  9. 文字入力ダイアログが表示されます。

    [図データ]

  10. [後退]をクリックして,「テキスト編集」の@を削除します。

    [図データ]

  11. メニューバーの[アクセサリ(A)]をクリックします。
  12. アクセサリのメニューが表示されます。
  13. アクセサリのメニュー中の[英字]をクリックします。

    [図データ]

  14. 英字ダイアログが表示されます。
  15. 英字ダイアログで[φ],[@]の順にボタンをクリックします。

    [図データ]

    「テキスト編集」にφ@が入力されます。このとき,@は寸法の値として扱われます。

    [図データ]

  16. 英字ダイアログの[クローズ]ボタンをクリックして,英字ダイアログを消します。
  17. 〈;〉を入力します。
  18. φが追加されます。

    [図データ]

  19. ほかのφも同じ方法で記入します。

    [図データ]

  20. ツールバーの[図データ](オブジェクトモード)ボタンをクリックします。

    [図データ]

  21. 図面上にマウスの+記号を位置付けてマウスの右ボタンを押し下方向にドラッグして,ポップアップメニューを表示します。
  22. ポップアップメニュー中の[標準(S)]をクリックします。

    [図データ]

  23. 標準の表示状態に戻ります。

    [図データ]