3.9.1
オブジェクトモードの場合
(オブジェクトモード)をクリックします。
「オブジェクトの選択」として,消したい線(
)をクリックします。2本目以降の線は,〈Shift〉を押したままクリックします。どのような順でクリックしてもかまいません。
図面上にマウスの矢印(
)を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。
ポップアップメニュー中の[削除(
D
)]をクリックします。
こんなときには
消してはいけない線を消してしまったとき
オブジェクトモードを続けて使う場合は,オブジェクトを何も選択していない状態でマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。このポップアップメニューの[取消(
U
)]をクリックします。すると,処理をする前の状態に戻ります。
なお,コマンドモードを利用する場合は,
(取消)をクリックします。
取り消した処理をもう一度実行したいとき
オブジェクトモードを続けて使う場合は,オブジェクトを何も選択していない状態でマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューの[再実行(
R
)]をクリックします。
なお,コマンドモードを利用する場合は,
(再実行)をクリックします。
線を消した結果,消していないはずの線が消えていたり,表示が乱れたりしているとき
オブジェクトモードを続けて使う場合は,オブジェクトを何も選択していない状態でマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューの[再描画(
W
)]をクリックします。
なお,コマンドモードを利用する場合は,
(再描画)をクリックします。
(オブジェクトモード)を続けて使います。「オブジェクトの選択」として,まだ残っている線(
)をクリックします。
図面上にマウスの矢印(
)を位置付けてマウスの右ボタンをクリックして,ポップアップメニューを表示します。
ポップアップメニュー中の[削除(
D
)]をクリックします。
図形の中心にある線(
)をすべて消してください。線は何本も重なっているので,1本消すごとに
(再描画)をクリックして残っている線がないか確かめてください。
不要な線がすべて消えました。