入力順序 | ガイダンス | 入力パラメタ種別 | パラメタ説明 |
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(1) | [マクロ名] | C | 編集を開始するマクロの名称を指定します。 |
区分 | 文字 |
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英字 | A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Z, a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z |
数字 | 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 |
記号 | ¥,%,#,(,),- |
日本語 | 漢字,平仮名,片仮名 |
コンポーネント | 機能 |
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ステートメント | 編集中のマクロのマクロステートメントのリストが表示されます。ステートメントには,3行分のマクロステートメントが表示できます。 定義中のマクロステートメントは,ハイライト表示になります。 |
終了 | マクロ編集を終了します。マクロを保管しないで編集を終了すると,終了確認ダイアログが表示されます。 |
保管 | マクロを保管するための保管ダイアログを表示します。 |
▼※1 | 定義の対象となるマクロステートメントを現在定義中のマクロステートメントの一つ下に移動します。 |
▼▼※1 | 定義の対象となるマクロステートメントを現在定義中のマクロステートメントから指定した行数分下に移動するための前進ダイアログを表示します。 |
▲※2 | 定義の対象となるマクロステートメントを現在定義中のマクロステートメントの一つ上に移動します。 |
▲▲※2 | 定義の対象となるマクロステートメントを現在定義中のマクロステートメントから指定した行数分上に移動するための後退ダイアログを表示します。 |
削除 | 定義中のマクロステートメントを削除して,一つ上のマクロステートメントを定義の対象にします。 |
ツール | マクロ編集ツールメニューの表示と非表示を切り替えます。 |
ヘルプ | マクロのヘルプを表示します。 |
注※1
定義の対象を下方向に移動するときは,マクロステートメントを実行してから移動します。
注※2
定義の対象を上方向に移動するときは,マクロステートメントの実行を取り消してから移動します。
コンポーネント | 機能 |
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マクロ名 | 保管するマクロ名を先頭が記号以外で始まる12バイト以内の文字列指定します。初期値は,編集中のマクロ名が表示されます。指定したマクロ名が既に保管されているときは,更新するか,しないかを問い合わせるダイアログが表示されます。 |
タイトル | タイトルを指定します。この指定を省略すると,既存のタイトル,または空白がタイトルとして設定されます。 |
OK | 指定したマクロ名でマクロを保管します。このとき,マクロは,実行できる状態でインストールフォルダ¥hicad¥usr¥misc¥macro※ディレクトリ下のマクロコマンドファイル,またはマクロ図形ファイルとして保管されます。 |
取消 | マクロを保管しないでダイアログを閉じます。 |
注※ このディレクトリは,標準値エディタのユティリティモードで変更できます。
コンポーネント | 機能 |
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行数・最終行 | 移動させる行数を指定します。最終行まで移動させたいときは,0を指定してください。指定を省略すると,一つ下のマクロステートメントに移動します。 また,残りの行数以上移動しようとしたときは,最終行まで移動してからメッセージを表示します。 |
OK | 指定した行数分,移動します。 |
取消 | 処理をしないでダイアログを閉じます。 |
コンポーネント | 機能 |
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行数・先頭行 | 移動させる行数を指定します。先頭行まで移動させたいときは,0を指定してください。指定を省略すると,一つ上のマクロステートメントに移動します。 また,残りの行数以上移動しようとしたときは,先頭行まで移動してからメッセージを表示します。 |
OK | 指定した行数分,移動します。 |
取消 | 処理をしないでダイアログを閉じます。 |