4.7.20 DIM(超過分)

【機能】
1番目に入力した実数値の2番目に入力した実数値に対する超過分を返します。(max(y-x,0))
【構文】
DIM(x:y)
【引数】
x R,またはI 整数値,または実数値
y R,またはI 整数値,または実数値
【戻り値】
R 実数値
【解説】
  • 1番目に入力した実数値が2番目に入力した実数値以下の場合,0が返ります。
【例題】

x.r=126.3;
y.r=46.2;
a.r=DIM(&x:&y);

aには80.1が返されます。