4.3.15 EPNT(P種パラメタ変換)

【機能】
入力した変数のデータ(E種パラメタ)をP種パラメタにして返します。
【構文】
EPNT(x)
【引数】
x E E種パラメタの変数
【戻り値】
P P種パラメタ
【解説】
  • E種パラメタを指示した点をP種パラメタ(入力座標系)に変換して返します。
  • 変数名がない場合,または変数がE種パラメタでない場合,エラーになります。
【例題】
要素として始点(10.0,10.0)・終点(20.0,10.0)の直線の形状要素を指示した場合

e.e=#200.1(0.5)();
p.p=EPNT(&e) ;

pには,(15.0,10.0)を設定します。