2.4.7 ELSE IF[マクロ(M)/マクロ編集/ELSE IF]
- 【機能】
- ELSE IF文を生成して,条件判定制御のELSE IF処理の開始を宣言します。
- 【入力パラメタ】
入力順序 | ガイダンス | 入力パラメタ種別 | パラメタ説明 |
---|
(1) | 条件式 | C | 条件式を指定します。 |
- 【補足説明】
- 1. 条件式の指定
- 条件式は,比較関数で指定します。比較関数については,「4. マクロで使える関数」を参照してください。
- 2. ELSE IF処理
- IF THEN文の条件式の値が0のとき,ELSE IF文の条件式の値を判定して,次に示す処理をします。
- 条件式の値が1のとき,ELSE IF文の直後のマクロステートメントから次の条件判定制御(ELSE文,ELSE IF文,またはEND IF文)の直前までのマクロステートメントを実行します。
- 条件式の値が0のとき,次の条件判定制御(ELSE文,ELSE IF文,またはEND IF文)の処理を実行します。
- 【注意事項】
- 1. 必ずIF THEN文,およびEND IF文と組み合わせてください。
- 2. ELSE文,およびELSE IF文は,必要に応じて組み合わせてください。