1.3.3 マクロ図形の展開

保管したマクロ図形を展開します。

あらかじめ用紙を設定しておきます。

1. 切り替え用メニューでユーザ1を選択します。
メニューカスタマイズでビジュアル・アイコンを登録していない場合は,メニューバーの[マクロ(M)]メニューで[マクロ図形展開]を指定します。
マクロ図形展開の詳細については,「2.3 マクロ図形展開[マクロ(M)/マクロ図形展開]」を参照してください。
2. ビジュアル・アイコンで長円と円を作成するマクロ図形を選択します。
[図データ]
3. 配置点の入力で,図面上の点を指示(*)します。
[図データ]
4. 長さの入力で,次のように入力します。

200<Enter>

幅と間隔の入力を省略したので,マクロ図形を作成したときの値(50)が設定されます。
[図データ]
展開した結果は次のようになります。
[図データ]