2.5.3 更新禁止[マクロ(M)/マクロユティリティ/更新禁止]

【機能】
マクロ(マクロコマンド,またはマクロ図形)の更新を禁止します。この[更新禁止]コマンドは,用紙の設定の有無やコマンド入力画面のモード(マクロ図形展開モード,マクロコマンド編集モードなど)に関係なく実行できます。
【入力パラメタ】
入力順序ガイダンス入力パラメタ種別パラメタ説明
(1)[マクロ名]C更新を禁止するマクロの名称を指定します。
【補足説明】
1. マクロ名の指定を省略
マクロ名の指定を省略すると,保管されているマクロのファイル名がすべてマクロ名リストダイアログに表示されます。
このダイアログの一覧の中から更新を禁止するマクロのファイル名を選択して[OK]ボタンを押すと,選択した名称のマクロを禁止の対象にして[更新禁止]コマンドが実行されます。
マクロ名リストダイアログの操作方法については,「2.5.1 1. マクロ名の指定を省略」を参照してください。
【注意事項】
1. 指定したマクロの更新が既に禁止されているときは,何も処理されません。