4.3.1
PTYP(パラメタ種別の問い合わせ)
【機能】
入力したxのパラメタ種別を返します。
【構文】
PTYP(x)
【引数】
x C,P,E,R,I,S パラメタ
【戻り値】
C パラメタ種別(文字列)
【解説】
返される文字列が示すパラメタ種別は,次のとおりです。
'C':C種パラメタ(文字列)
'P':P種パラメタ(入力座標系)
'E':E種パラメタ
'R':C種パラメタ(実数値)
'I':C種パラメタ(整数値)
'S':S種パラメタ(スクリーン座標)
'N':省略パラメタ
【例題】
x.rp*n=10.9, *(100 100);
a.c=PTYP(&x(1));
b.c=PTYP(&x(2));
aには,'R'が返されます。
bには,'P'が返されます。