3.9
オブジェクト[編集(
E
)/オブジェクト(
O
)]
機能
オブジェクトを操作します。
注意事項
オブジェクトに対して操作をするときは,必ずコマンド入力画面の編集モードをオブジェクト編集モードにしてください。コマンド入力画面の編集モードが表示されている領域をマウスで選択すると,編集モードが切り替わります。
オブジェクトに対する操作は,HICAD/DRAFT for Windowsの取り消し,再実行コマンドの対象になりません。
ほかのアプリケーションから貼り付けたオブジェクトには,次に示す制限があります。
図面の様式として設定されません。
ワークステーションの図面庫には,保管されません。
図面の重ね合せの対象になりません。
部品として配置されません。
データ出力ユティリティのHPGLファイル出力とDWFファイル出力でファイルに出力できません。
図面コンバータで変換できません。
<この節の構成>
切り取り[編集(E)/オブジェクト(O)/切り取り(T)]
複写[編集(E)/オブジェクト(O)/複写(C)]
貼り付け[編集(E)/オブジェクト(O)/貼り付け(P)]
形式を選択して貼り付け[編集(E)/オブジェクト(O)/形式を選択して貼り付け(S)...]
削除[編集(E)/オブジェクト(O)/削除(D)]
オブジェクトの作成と貼り付け[編集(E)/オブジェクト(O)/オブジェクトの作成と貼り付け(N)...]
プロパティ[編集(E)/オブジェクト(O)/プロパティ(R)...]
オブジェクト[編集(E)/オブジェクト(O)/オブジェクト(O)]