2.6
画面印刷[図面(
F
)/画面印刷(
P
)...]
機能
画面上の活性図面をパーソナルコンピュータのプリンタで印刷します。
このメニューで印刷すると,画面上に表示されている状態がそのまま印刷結果に反映されます。例えば,図面の一部を拡大して印刷したい場合,画面上で拡大して表示しておけば,そのとおりの印刷結果が得られます。
操作
[画面印刷(
P
)...]を選択すると印刷ダイアログを表示します。なお,[画面印刷(
P
)...]は,ショートカットキーの<Alt>+<Ctrl>+<P>でも選択できます。
印刷ダイアログ
印刷ダイアログの内容を次に示します。
コンポーネントの機能
コンポーネント
機能
プリンタ名
印刷するプリンタを選択します。
プロパティ
選択したプリンタに設定されているオプションを変更します。
ファイルへ出力
図面を直接プリンタに出力するのではなく,ファイルに出力します。
部数
印刷する部数を指定します。
OK
画面印刷を実行します。
キャンセル
印刷を実行せずにダイアログを閉じます。
モード...
線幅やピッチ等の設定を行うダイアログを表示します。
注意事項
図面を正式に印刷する場合は,「2.7 データ出力[図面(
F
)/データ出力(
D
)...]」コマンド,またはデータ出力ユティリティで印刷を行ってください。