オブジェクトモードで活性図面の形状要素,寸法要素,表項目,注記要素をクリックすると,指示した要素を処理の対象にします。
矩形入力の場合は,領域内の形状要素,寸法要素,注記要素,図形,寸法,表項目,または注記を処理の対象にします。
形状要素,寸法要素,表領域,注記要素をダブルクリックすると,その要素が属している図形,寸法,表領域,または注記全体を処理の対象にします。
<Ctrl>を押しながら図面上の要素を指示すると,指示した要素が属している層全体を処理の対象にします。
<Shift>を押しながらオブジェクトを選択すると,複数のオブジェクトが選択できます。また,選択状態のオブジェクトを指示すると選択が解除されます。
<Back Space>を押すと,最後に選択したオブジェクトから順に選択が解除されます。