メニューバー上で操作できるメニューを図2-2に示します。
図2-2 メニューバー上で操作できるメニュー
各メニューの内容を次に示します。
なお,メニューバーの操作方法については,マニュアル「製図システム HICAD/DRAFT for Windows コマンド編」を参照してください。
作成した図面や部品を保管するなど図面を管理するための指定ができます。
取り消したコマンドを再び実行するなどコマンドを操作するための指定ができます。
また,HICAD/DRAFT for Windowsの図面をワープロ用ソフトウェアで作成した文書中に埋め込むなどHICAD/DRAFT for Windowsとほかの製品との間でデータを共用するための指定もできます。
ビューポートの表示方法を変更するなどコマンド入力画面の表示内容を操作するための指定ができます。
ナビゲーションを表示するなどパラメタの入力を支援するための指定ができます。
制御文字による文字列の編集など常時表示する必要のない補助的な機能を操作するための指定ができます。
ドラッギングを固定して形状を複写するなど作画のときに使う補助的な機能を操作するための指定ができます。
システム標準の要素色や図形色を変更するなどユーザが使いやすいようにシステムの状態を設定するための指定ができます。
マクロを作成したり実行するための指定ができます。
製図システムの基礎的な知識やコマンドの入力方法の説明を参照するための指定ができます。