ここでは,HP-GL/2ファイル出力の場合のパラメタファイルの指定方法を説明します。パラメタファイルのディレクトリは インストールフォルダ¥hicad¥etc に固定です。初期値はPLTHA.PRMです。
パラメタファイルとは,データ出力ユティリティで指定するパラメタを登録しておくファイルです。
パラメタファイルに登録できるパラメタを次に示します。
パラメタファイルへの登録例を次に示します。
FCO = pltflHA.fco CAP = 1 J0I = 1 MRG = 1 SS1 = 3 YOS = 5 |
FCO = 塗りつぶし色・ペン番号対応ファイル名
CAP = 線の終端の形状の指定
JOI = 線の結合部の形状の指定
MRG = 重なりあった線の出力方法の指定
SS1 = ベクタデータだけ出力時の出力方法を指定
YOS = 用紙の指定