付録A.2 Bibliotheca21 Personalのメッセージ一覧

Bibliotheca21 Personalが出力するメッセージと,その対処方法は次のとおりです。


KMRM00200-E <C>

メモリが不足しているため,処理を続行できませんでした。
発生位置:%1

メモリを確保できなかったため,処理を続行できませんでした。
(S)
処理を中止しました。
(O)
メモリを増設するか,または,メモリを大量に消費しているアプリケーションを終了させて,利用できるメモリを増やしてから,再度実行してください。

KMRM00201-E <C>

ファイルシステムに入出力エラーが発生しました。
対象:%1
操作:%2
要因コード:%3

ファイルシステム中の%1のオブジェクトに%2の操作を実行する際にエラーが発生したため,処理を続行できませんでした。
(S)
処理を中止しました。
(O)
%3に出力される要因コードを基に,エラーの要因を取り除いてから,再度実行してください。

KMRM00202-E <C>

システムコールでエラーが発生しました。
関数名:%1
要因コード:%2
付加情報:%3

関数(%1)でエラーが発生したため,処理が続行できません。
(S)
処理を中止しました。
(O)
%2に出力される要因コードを基に,障害の要因を取り除いてから,処理を再度実行してください。

KMRM00209-E <C>

実行権限がありません。

Administratorsグループに所属していないユーザーで実行しています。
(S)
処理を中止しました。
(O)
Administratorsグループに所属するユーザーで,再度実行してください。

KMRM00210-E <C>

続行不可能な障害が発生したため,処理を中止します。
クラス名:%1
メソッド名:%2
発生位置:%3

内部エラーが発生しました。
(S)
処理を中止しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KMRM00211-E <C>

システムの状態が不正です。
詳細情報:%1

システムの状態が不正になっています。
(S)
処理を中止しました。
(O)
保守員に連絡してください。

KMRM10000-I <C>

Bibliotheca21 Personalサーバを起動しています。

(S)
(O)

KMRM10001-I <C>

Bibliotheca21 Personalサーバを起動しました。

(S)
(O)

KMRM10002-I <C>

Bibliotheca21 Personalサーバを停止しています。

(S)
(O)

KMRM10003-I <C>

Bibliotheca21 Personalサーバを停止しました。

(S)
(O)

KMRM10100-W <C>

Bibliotheca21 Personalサーバは既に起動しています。

Bibliotheca21 Personalサーバはすでに起動しています。
(S)
(O)

KMRM10101-W <C>

Bibliotheca21 Personalサーバは既に停止しています。

Bibliotheca21 Personalサーバはすでに停止しています。
(S)
(O)

KMRM10102-W <C>

Bibliotheca21 Personalサーバは起動処理中です。

Bibliotheca21 Personalサーバは起動処理中です。
(S)
(O)

KMRM10103-W <C>

Bibliotheca21 Personalサーバは停止処理中です。

Bibliotheca21 Personalサーバは停止処理中です。
(S)
(O)

KMRM10200-E <C>

Bibliotheca21 Personalサーバの起動に失敗しました。

Bibliotheca21 Personalサーバの起動に失敗しました。
(S)
(O)
このメッセージの直前に出力されているエラーメッセージに対処してください。

KMRM21000-W <C>

ディスク容量が不足しているため,文書の収集/整合性確保処理を中断しました。

ディスク容量が不足しているため,文書の収集/整合性確保処理を中断しました。
(S)
(O)
不要なファイルを削除して,データベースを作成しているディスクの容量を増やしてください。

KMRM22006-E <C>

データベースの作成処理でエラーが発生しました。

データベースの作成処理でエラーが発生しました。
(S)
処理を中止しました。
(O)
イベントログに出力される詳細情報を基に,エラーの要因を取り除いてから,再度実行してください。