このマニュアルでのメッセージの記述形式を説明します。
XXXXnnnnn-i <Y>
メッセージテキスト
- メッセージの説明
- (S)
- Bibliotheca21 Personalの動作または処理
- (O)
- ユーザーが実施する対策
- XXXX
- メッセージを出力したプログラムを表します。
- KMRM:Bibliotheca21 Personal
- nnnnn
- メッセージの番号です。それぞれのメッセージに,5けたの固有の番号が付いています。
- i
- メッセージの種類を表します。
- E:障害が発生したので,処理を中止します。
- I:システムの動作を通知します。
- <Y>
- メッセージの出力先を表します。
- C:Windowsのイベントログ
- D:メッセージダイアログ
- 注意
- メッセージの出力先は,マニュアル内で使用している付加情報です。したがって,Bibliotheca21 Personalから出力されるメッセージには,メッセージの出力先は表示されません。
- メッセージテキスト
- Bibliotheca21 Personalから出力されるメッセージテキストを示します。メッセージテキストに表示される%n(nは挿入句の順番)は,メッセージが出力される状況によって変る値です。
- (S)
- Bibliotheca21 Personalの動作または処理を示します。
- (O)
- ユーザーが実施する対策を示します。
なお,(S)または(O)での「保守員に連絡してください」とは,購入時の契約に基づいて,システム管理者が弊社問い合わせ窓口へ連絡することを示します。