2.2 データソースの設定
DBPARTNER ODBC 3.0 Driverのインストールが完了したら,データソースを設定します。
データソースの設定は,[DBPARTNER ODBC 3.0 Driverセットアップ]ダイアログボックスで行います。
DBPARTNER ODBC 3.0 Driverでは次に示す情報が設定できます。
データソースを設定する操作を図 2-2に示します。
図2-2 データソースを設定する操作
![[図データ]](figure/zu020200.gif)
- [スタートメニュー]-[プログラム(P)]-[管理ツール]から,[データソース(ODBC)]を選択します。
Windows 2000以外で設定する場合は,[スタートメニュー]-[設定(S)]-[コントロールパネル]から,[ODBCデータソース]を選択します。
- [ODBCデータソース アドミニストレータ]ダイアログボックスの[追加(D)...]ボタン(新規作成の場合),又は[構成(C)...]ボタンをクリックします。
これらのボタンは,[ユーザDSN]タブ,又は[システムDSN]タブにあります。
- 新規作成の場合はデータソースの新規作成ダイアログボックスでDBPARTNER ODBC 3.0 Driverを選択し,[完了]ボタンを押すと,[DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックスが表示されます。
[DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックスでは,次のオプションが設定できます。
- データソースに関する情報
- 接続するデータベースに関する情報
- データソースのオプション情報
- 設定後,[適用(A)],又は[OK]ボタンをクリックします。
- <この節の構成>
- 2.2.1 [DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックス