管理情報のバックアップ方法を次に示します。
分析データベースが使用するROLAP管理の接続環境管理の接続先データベースに,集約テーブル名称として指定したテーブル名で,ユーザIDとして指定したユーザを所有者とする集約テーブルを作成します。
作成した集約テーブルをすべてバックアップ対象としてください。
集約テーブルのデータのバックアップが必要でない場合は,テーブル定義だけをバックアップすることもできます。その場合,バックアップデータから復元した後に,集約テーブル更新コマンドなどで集約テーブルのデータを更新する必要があります。
テーブルのバックアップ方法は,ご使用のデータベースのマニュアルなどを参照してください。