2.3
トランザクションと排他制御
トランザクションの制御は,次の三つの方式に分けられます。
一つのDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法
DABroker for C++のクラスライブラリを使ってトランザクションを制御します。
複数のDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法(TPBrokerのOTS機能を使用する場合)
TPBrokerのOTS機能を使ってトランザクションを制御します。
複数のDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法(OpenTP1を使用する場合)
OpenTP1を使ってトランザクションを制御します。
<この節の構成>
2.3.1 一つのDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法
2.3.2 複数のDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法(TPBrokerのOTS機能を使用する場合)
2.3.3 複数のDBMSを対象にトランザクション制御を行う方法(OpenTP1を使用する場合)
2.3.4 排他制御