データベースと接続するには,DBRDatabaseクラスのコンストラクタを利用してDatabaseオブジェクトを生成し,Connectメソッドを呼び出してデータベースと接続します。
接続するデータベース種別名は,コンストラクタの引数で設定し,データベース名やユーザID,パスワードはConnectメソッドの引数で指定します。
また,下記オプションを設定することも可能です。
データベースとの切断は,DatabaseオブジェクトのCloseメソッドを呼び出すことで行い,再接続にはConnectメソッドを使用します。
Databaseオブジェクトの削除(オブジェクトを宣言した関数の終了)でもデータベースが切断されます。