TPBrokerを利用したトランザクション環境では,定義系のSQL(CREATE文など)は利用できないため注意してください。
テーブル(表)を定義するためには,ExecuteDirectメソッドを利用します。定義するテーブルの情報を指定したCREATE TABLE文を,ExecuteDirectメソッドの引数に設定することで,テーブルの定義ができます。
テーブル(表)を削除するためには,ExecuteDirectメソッドを利用します。削除するテーブルを指定した,DROP TABLE文を,ExecuteDirectメソッドの引数に設定することで,テーブルの削除ができます。