1.1.1 DABroker for C++の役割・位置付け

DABroker for C++の位置付けを図1-1に示します。

図1-1 DABroker for C++の位置付け

[図データ]

DABroker for C++を利用して開発するアプリケーションは,主にサーバ上で稼働し,サーバ上のデータベース,及びメインフレームのデータベースにアクセスできます。クライアントで動作するアプリケーションでの利用も可能です。

なお,DABroker全体の概要については,マニュアル「DABroker」を参照してください。