e_SQLCODEプロパティ
引数
なし
機能
DBMSのエラー,DABroker本体のエラー,システムコール(OSのエラー),又はC++クラスライブラリのエラーが発生した場合の詳細コードが設定されます。
エラーの内容が上記以外の場合は0が返されます。
非同期処理のDBSQLCAオブジェクトの場合,エラーが発生していなければ0が設定されます。複数のエラーを保存している場合は,最新の詳細コードが設定されます。
データ型
INT32
データ値
機能に示したエラーの発生元のエラーコードに依存します。内容は,それぞれについて説明したドキュメントを参照してください。