8.5.3 各機能キャラクタの設定画面
(1) [コード種別]画面
![[図データ]](figure/zuga1200.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- コード種別
- コード種別を次に示す項目から選択します。
(2) [書体番号]画面
![[図データ]](figure/zuga1300.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 書体番号
- 使用する書体番号(0~15)を指定します。
(3) [文字サイズ]画面
![[図データ]](figure/zuga1400.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 文字サイズ
- 文字サイズを指定します。
- 7,9,12,14,19,38,または77(ポイント)から選択します。
- 機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A 46 80~1A 46 FFの範囲で選択します。なお,実際の文字サイズはPDEでの設定に従います。
(4) [字間値]画面
![[図データ]](figure/zuga1500.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 字間値
- 字間値を次に示すどれかの方法で指定します。
- 標準ドット(240dpi)指定
0,4,8,または12(ドット)から選択します。
機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A 47 80~1A 47 FFの範囲で選択します。なお,実際の字間値はPDEでの設定に従います。
- 拡張ドット(240dpi)指定
ドット単位の字間値指定を漢字コード(全角)とEBCDIKコード(半角)とで別々に指定できます。
0~15(ドット)から選択します。
- ポイント指定
ポイント単位の字間値を指定できます。
0~15(ポイント)から選択します。
機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A A8 80~1A A8 FFの範囲で選択します。なお,実際の字間値はPDEでの設定に従います。
(5) [文字の向き]画面
![[図データ]](figure/zuga1600.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 文字の向き
- 文字の向きを縦方向かまたは横方向か選択します。
(6) [横倍]画面
![[図データ]](figure/zuga1610.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 横倍
- 横倍の開始または終了を選択します。
(7) [抹消表示]画面
![[図データ]](figure/zuga1700.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 抹消表示
- 抹消表示の開始または終了を選択します。
(8) [強調表示]画面
![[図データ]](figure/zuga1800.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 強調表示
- 強調表示の開始または終了を選択します。
(9) [行データ右移動]画面
![[図データ]](figure/zuga1900.gif)
この画面では,次に示す情報を設定します。
- 行データ右移動
- 行データの右移動サイズを0~255(ドット)で指定します。