8.5.3 各機能キャラクタの設定画面

各機能キャラクタの設定画面を次に示します。

<この項の構成>
(1) [コード種別]画面
(2) [書体番号]画面
(3) [文字サイズ]画面
(4) [字間値]画面
(5) [文字の向き]画面
(6) [横倍]画面
(7) [抹消表示]画面
(8) [強調表示]画面
(9) [行データ右移動]画面

(1) [コード種別]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

コード種別
コード種別を次に示す項目から選択します。
  • 1バイトコード
  • 2バイトコード

(2) [書体番号]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

書体番号
使用する書体番号(0~15)を指定します。

(3) [文字サイズ]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

文字サイズ
文字サイズを指定します。
7,9,12,14,19,38,または77(ポイント)から選択します。
機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A 46 80~1A 46 FFの範囲で選択します。なお,実際の文字サイズはPDEでの設定に従います。

(4) [字間値]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

字間値
字間値を次に示すどれかの方法で指定します。
  • 標準ドット(240dpi)指定
    0,4,8,または12(ドット)から選択します。
    機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A 47 80~1A 47 FFの範囲で選択します。なお,実際の字間値はPDEでの設定に従います。
  • 拡張ドット(240dpi)指定
    ドット単位の字間値指定を漢字コード(全角)とEBCDIKコード(半角)とで別々に指定できます。
    0~15(ドット)から選択します。
  • ポイント指定
    ポイント単位の字間値を指定できます。
    0~15(ポイント)から選択します。
    機能キャラクタのコードから選択する場合は,1A A8 80~1A A8 FFの範囲で選択します。なお,実際の字間値はPDEでの設定に従います。

(5) [文字の向き]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

文字の向き
文字の向きを縦方向かまたは横方向か選択します。

(6) [横倍]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

横倍
横倍の開始または終了を選択します。

(7) [抹消表示]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

抹消表示
抹消表示の開始または終了を選択します。

(8) [強調表示]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

強調表示
強調表示の開始または終了を選択します。

(9) [行データ右移動]画面

[図データ]

この画面では,次に示す情報を設定します。

行データ右移動
行データの右移動サイズを0~255(ドット)で指定します。