6.3.1　マージ

サンプルファイル名　：　exsort_sample2_merge.txt

-function merge                 …（1）
-cmdopt EBCJ:OVWRT              …（2）
-key j+0-4                      …（3）
-inpfile
  fileorg=A                     …（4）
  file=INFILE1 INFILE2 INFILE3  …（5）
  reclen=100                    …（6）
-outfile
  fileorg=A                     …（7）
  file=OUTFILE                  …（8）

• マージ機能を使用する　（1）

• キーの比較はEBCDIKコードの体系に従う　（2）

• 出力ファイルがすでに存在する場合，上書き出力される　（2）

• マージは昇順，キーの属性は文字（英数字）　（3）

• キーの開始バイト位置は「0」バイト目，バイト長は「4」バイト　（3）

• 入力ファイルおよび出力ファイルは，テキストファイル　（4），（7）

• マージする入力ファイルは「INFILE1」，「INFILE2」，および「INFILE3」　（5）

• 入力ファイルのレコード長は「100」バイト　（6）

• マージ結果の出力ファイルは「OUTFILE」　（8）