6.2.12　ソート＋CSVファイル＋UCS-2LE

サンプルファイル名：exsort_sample23_csvsort.txt

<code=SJIS>           …(1)
-function sort        …(2)
-cmdopt DUP           …(3)
-csvkey rw+4-10       …(4)
        z+1-4,1       …(5)
        c+2-6         …(6)
-inpfile
 codetype=UCS-2LE     …(7)
 fileorg=C            …(8)
 file=INFILE          …(9)
 recsepa=CRLF         …(10)
 cellsepa=','         …(11)
-outfile
 file=OUTFILE         …(12)
-sorttmpdir sorttemp  …(13)
-worksize auto,10     …(14)

• パラメタファイルの記述コードはShift_JIS　（1）

• ソート機能を使用する　（2）

• 重複レコードの入力順序保存機能を使用　（3）

• 第1キーでのソートは降順，キーの属性はワイド文字　（4）

• 第1キーのセル番号は「4」，有効バイト長は「10」バイト　（4）

• 第2キーでのソートは昇順，キーの属性は数値（固定小数点数）　（5）

• 第2キーのセル番号は「1」，有効桁は「4」桁，小数点以下の有効桁は「1」桁　（5）

• 第3キーでのソートは昇順，キーの属性は文字　（6）

• 第3キーのセル番号は「2」，有効バイト長は「6」バイト　（6）

• 入力データのエンコードは「UCS-2LE（UCS-2 little endian）」　（7）

• 入力ファイルは，CSVファイル　（8）

• ソートする入力ファイルは「INFILE」　（9）

• 入力レコードの改行文字は「CRLF」　（10）

• 入力レコードのデリミタ（セル区切り文字）は「コンマ（0x2C00）」　（11）

• ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」　（12）

• ソート用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「sorttemp」　(13)

• ワークバッファサイズは「auto（自動見積もり（アウトコアソート対応））」　（14）

• ワークバッファサイズの最大値は「10」MB　（14）