6.2.8　ソート＋キー分割

サンプルファイル名　：　exsort_sample16_sortsplitkey.txt

-function sort            …（1）
-cmdopt DUP               …（2）
-key c+0-2 g+4-8 rj+10-3  …（3）
-splitinp
  fileorg=A               …（4）
  file=INFILE             …（5）
  reclen=64               …（6）
-splitout
  fileorg=A               …（7）
  prefix=OUTFILE          …（8）
-sorttmpdir sorttemp      …（9）
-splitkey
  key=c+0-2               …（10）
  spno=10M                …（11）
-worksize 10              …（12）
-dateopt 75               …（13）

• ソート機能を使用する　（1）

• キーの比較は，JIS8単位コードの体系に従う

• 重複レコードの入力順序保存機能を使用　（2）

• 第1キーでのソートは昇順，キーの属性は文字　（3）

• 第1キーの開始バイト位置は「0」バイト目，バイト長は「2」バイト　（3）

• 第2キーでのソートは昇順，キーの属性は日付項目　（3）

• 第2キーの開始バイト位置は「4」バイト目，バイト長は「8」バイト　（3）

• 第3キーでのソートは降順，キーの属性は文字　（3）

• 第3キーの開始バイト位置は「10」バイト目，バイト長は「3」バイト　（3）

• 入力ファイルおよび出力ファイルは，テキストファイル　（4），（7）

• ソートする入力ファイルは「INFILE」　（5）

• 入力ファイルのレコード長は「64」バイト　（6）

• ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」　（8）

• ソート用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「sorttemp」　（9）

• 分割キーは昇順でソートされ，分割キーの属性は文字　（10）

• 分割キーの開始バイト位置は「0」バイト目，バイト長は「2」バイト　（10）

• 分割出力ファイルのファイルサイズは「10」MB　（11）

• ワークバッファのサイズは「10」MB　（12）

• 日付項目の基準年は「75」　（13）