4.3.1 チャネルの定義

プロセサ単位にチャネルパスIDとチャネルタイプをチャネル定義ウィンドウで定義します。

<この項の構成>
(1) ウィンドウの形式
(2) 操作方法
(3) 注意事項

(1) ウィンドウの形式

チャネル定義ウィンドウを図4-12に示します。

図4-12 チャネル定義ウィンドウ

[図データ]

チャネル数
定義しているチャネルの数が表示されます。
変更
変更種別が表示されます。
ERROR
エラー番号が表示されます。
PATHID
チャネルパスIDを指定します。
【LPARの場合】
PRMF構成で定義したチャネルパスIDの中から選択します。
TYPE
チャネルタイプを指定します。定義対象のプロセサで指定できるチャネルタイプの中から選択できます。
【LPARの場合】
PRMF構成で定義したチャネルタイプが表示されます。
コメント
コメント番号に対応したコメントを指定します。全角ならば32文字,半角ならば64文字以内で指定します。コメントは省略できます。

(2) 操作方法

(3) 注意事項

【LPARの場合】
PRMF構成で定義しているチャネルだけを追加・削除できます。なお,定義中のプロセサのLPAR番号に割り当てられていないチャネルも追加・削除できます。