入出力制御装置定義(PRMF)ウィンドウを図4-39に示します。
図4-39 入出力制御装置定義(PRMF)ウィンドウ
![[図データ]](figure/zu040535.gif)
- 入出力制御装置数
- 定義している入出力制御装置の数が表示されます。
- 変更
- 変更種別が表示されます。
- ERROR
- エラー番号が表示されます。
- CUNO
- 制御装置番号を指定します。
- IOC名称
- 入出力制御装置を管理するための名称を指定します。先頭が英字で始まる,8文字以内の半角大文字の英数字で指定します。省略すると,「IOC0xxxx」(xxxx:制御装置番号)が仮定されます。
- 指定した名称はゲストOSの制御装置名称になります。
- TYPE
- 制御装置タイプを指定します。指定できる制御装置タイプの中から選択します。省略すると,PRMFシステム構成定義文の仮定値と同じ規則で値が仮定されます。
- IFMODE
- インタフェースモードを指定します。指定できるインタフェースモードの中から選択します。省略すると,空欄になります。
- CUADR
- ACONARCを使用する物理プロセサの場合に,制御装置アドレスを指定します。省略すると,「00」が仮定されます。
- コメント
- コメント番号に対応したコメントを指定します。全角ならば32文字,半角ならば64文字以内で指定します。コメントは省略できます。
- DEVA
- 選択している入出力制御装置の装置アドレスを指定します。複数の装置アドレスが連続している場合は先頭のアドレスを指定します。複数の装置アドレスが連続していない場合はレコードを分けて指定します。
- NUM
- DEVAフィールドに指定した装置アドレスから連続する装置数を指定します。省略すると,「1」が仮定されます。