コメント表示ダイアログで,コメントの表示条件を指定します。コメント表示ダイアログを図4-106に示します。
図4-106 コメント表示ダイアログ
![[図データ]](figure/zu040905.gif)
- コメントを表示する定義データを選択します。入出力構成定義データの場合はプロセサ名称,PRMF構成定義データの場合は物理プロセサ名称を選択します。
- コメントを表示する入出力機器を選択します。複数の入出力機器を選択できます。
- 表示範囲を指定します。それぞれの入出力機器で次に示す値を指定します。
- チャネル:チャネルパスIDとコメント番号
- 入出力制御装置:制御装置番号とコメント番号
- 入出力装置:デバイス番号とコメント番号
- [OK]ボタンをクリックします。表示を中止するには,[キャンセル]ボタンをクリックします。
- 表示範囲の指定方法
チャネルパスID,制御装置番号,デバイス番号,コメント番号による表示範囲は,機器構成の表示範囲を指定するときと同じ方法で指定できます。表示範囲の指定方法については,「4.12.1 機器構成の表示操作」を参照してください。
- 注意事項
- 定義データを選択しない場合,メインウィンドウの入出力構成定義でカレントレコードにある定義データが仮定されます。
- 表示したコメントの印刷,Excelへの貼り付け,CSV形式またはDAT形式のファイルへの出力方法については,「4.15 表示情報の出力方法」を参照してください。