4.1.2 ユティリティの起動・終了

ユティリティの起動・終了方法を説明します。

<この項の構成>
(1) ユティリティの起動
(2) ユティリティの終了

(1) ユティリティの起動

ユティリティは次の手順で起動します。

  1. スタートメニューからプログラムフォルダを開き,SCMRF CDフォルダにある[ユティリティ]アイコンをダブルクリックします。
  2. ログオンダイアログが開きます。ユーザ名とパスワードを指定して,[OK]ボタンをクリックします。
  3. メインウィンドウが開きます。ユティリティのメインウィンドウを図4-5に示します。

    図4-5 メインウィンドウ(ユティリティ)

    [図データ]

    ユティリティのメインウィンドウには,ユティリティで実行できる操作を示すボタンが表示されます。ユティリティで実行できる操作については,「4.22 ユティリティの操作」を参照してください。
    • [ユーザ登録(U)...]
      ユーザの登録を実行します。
    • [データベースの作成(N)...]
      データベースの作成を実行します。
    • [データベースの選択(A)...]
      データベースの選択を実行します。
    • [データベースの最適化(O)...]
      データベースの最適化を実行します。
    • [データベースの修復(R)...]
      データベースの修復を実行します。
    • [データベースの変換(T)...]
      データベースの変換を実行します。
    • [終了(X)]
      ユティリティを終了します。

(2) ユティリティの終了

メインウィンドウの[終了(X)]ボタンをクリックするか,または[ファイル(F)]-[終了(X)]を選択します。