チャネル定義(PRMF)ウィンドウを図4-35に示します。
図4-35 チャネル定義(PRMF)ウィンドウ
![[図データ]](figure/zu040515.gif)
- チャネル数
- 定義しているチャネルの数が表示されます。
- 変更
- 変更種別が表示されます。
- ERROR
- エラー番号が表示されます。
- PATHID
- チャネルパスIDを指定します。
- TYPE
- チャネルタイプを指定します。定義対象の物理プロセサで指定できるチャネルタイプの中から選択できます。
- SEGNO
- LPAR間高速連携機能でのネットワークセグメントのセグメント番号を指定します。このフィールドは,次に示す制御システムの場合に表示され,VILAチャネルの場合にだけ指定できます。
- 制御システムがPRMA E2の場合
- シンタクスレベルが「LEVEL7」以上でACONARC装備を設定している
- 制御システムがPRMA E3の場合
- シンタクスレベルが「LEVEL1」以上
- ATTR
- チャネルパスの割り当て属性を指定します。定義対象の物理プロセサで指定できる割り当て属性の中から選択できます。省略すると,PRMFシステム構成定義文の仮定値と同じ規則で値が仮定されます。
- コメント
- コメント番号に対応したコメントを指定します。全角ならば32文字,半角ならば64文字以内で指定します。コメントは省略できます。