512チャネル拡張機能を使用する場合のシステム構成の設定方法について説明します。
512チャネル拡張機能を使用する場合のシステム構成の設定ウィンドウを図4-9に示します。
図4-9 システム構成の設定ウィンドウ(512チャネル拡張機能を使用する場合)
PRMFを使用する場合は,[PRMFを使用する(P)]チェックボックスをオンにします。
512チャネル拡張機能を使用する場合は,[512チャネル拡張機能を使用する(U)]チェックボックスをオンにします。
追加するには,追加用レコードに追加する物理CPUの物理CPU名称,およびそのほかの設定情報を指定します。削除するには,削除する物理CPUのレコードを削除します。
追加するには,追加用レコードに追加する物理プロセサの物理プロセサ名称,およびそのほかの設定情報を指定します。削除するには,削除する物理プロセサのレコードを削除します。
追加するには,追加用レコードに追加するプロセサのプロセサ名称,ゲストOSが動作する物理プロセサ名称とLPAR番号,およびそのほかの設定情報を指定します。
削除するには,削除するプロセサのレコードを削除します。
ACONARC制御機能を使用する場合は,[ACONARC制御機能を使用する(A)]チェックボックスをオンにします。
指定値を変更するには,値を上書きします。
システム構成オプションを設定するための操作を説明します。
すでに定義済みの256チャネル構成の物理プロセサ構成定義データを,512チャネル構成の一つのI/Oグループとして変換し流用します。
図4-10 I/Oグループへの変更ダイアログ