この節では,API関数の引数エラーが発生した場合に出力されるエラーコードを示します。
-200100
TS0E_INVALID_QNUM
- 原因
- 検索条件式数に誤りがあります。
- 対策
- 検索条件式数を正しく指定して再実行してください。
-200200
TS0E_INVALID_QTBLPTR
- 原因
- 検索条件式テーブルのポインタに誤りがあります。
- 対策
- 検索条件式テーブルのポインタを正しく指定して再実行してください。
-200300
TS0E_INVALID_RSIZPTR
- 原因
- 実行結果サイズ設定領域のポインタに誤りがあります。
- 対策
- 実行結果サイズ設定領域のポインタを正しく指定して再実行してください。
-200400
TS0E_INVALID_RDATPTR
- 原因
- 実行結果ポインタ設定領域のポインタに誤りがあります。
- 対策
- 実行結果ポインタ設定領域のポインタを正しく指定して再実行してください。
-200500
TS0E_INVALID_FNAMEPTR
- 原因
- ファイル名称ポインタに誤りがあります。
- 対策
- ファイル名称ポインタを正しく指定して再実行してください。
-200600
TS0E_INVALID_TSIZE
- 原因
- テキストデータのサイズに誤りがあります。
- 対策
- テキストデータのサイズを正しく指定して再実行してください。
-200700
TS0E_INVALID_TPTR
- 原因
- テキストデータのポインタに誤りがあります。
- 対策
- テキストデータのポインタを正しく指定して再実行してください。
-200800
TS0E_INVALID_CPLDAT
- 原因
- コンパイルデータのポインタに誤りがあります。
- 対策
- コンパイルデータのポインタを正しく指定して再実行してください。
-200900
TS0E_INVALID_QUERYID
- 原因
- 検索条件式IDに誤りがあります。
- 対策
- 検索条件式IDを正しく指定して再実行してください。
-201000
TS0E_DUPLICATE_QID
- 原因
- 検索条件式IDを重複して指定しています。
- 対策
- 検索条件式IDを正しく指定して再実行してください。
-201100
TS0E_INVALID_QUERYPTR
- 原因
- 検索条件式のポインタに誤りがあります。
- 対策
- 検索条件式のポインタを正しく指定して再実行してください。
-201200
TS0E_INVALID_EXPANS
- 原因
- 異表記オプションに誤りがあります。
- 対策
- 異表記オプションを正しく指定して再実行してください。
-201300
TS0E_INVALID_HITCNTPTR
- 原因
- ヒット件数設定領域のポインタに誤りがあります。
- 対策
- ヒット件数設定領域のポインタを正しく指定して再実行してください。
-201400
TS0E_INVALID_QIDPTR
- 原因
- ヒット条件式ID設定領域のポインタに誤りがあります。
- 対策
- ヒット条件式ID設定領域のポインタを正しく指定して再実行してください。
-201500
TS0E_INVALID_HITPOSPTR
- 原因
- ヒット位置情報設定ポインタに誤りがあります。
- 対策
- ヒット位置情報設定ポインタを正しく指定して再実行してください。
-201600
TS0E_INVALID_HITPOSENT
- 原因
- ヒット位置情報設定エントリ数に誤りがあります。
- 対策
- ヒット位置情報設定エントリ数を正しく指定して再実行してください。
-201700
TS0E_INVALID_POSCNTPTR
- 原因
- ヒット位置情報件数設定領域のポインタに誤りがあります。
- 対策
- ヒット位置情報件数設定領域のポインタを正しく指定して再実行してください。
-201800
TS0E_EYECHATCHER_ERRH
- 原因
- 実行結果ヘッダのアイキャッチャに誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-201900
TS0E_EYECHATCHER_ERRF
- 原因
- 実行結果フッタのアイキャッチャに誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202000
TS0E_ENDIEN_NOMATCH
- 原因
- 異なるエンディアンのマシンで作成した実行結果を指定しています。
- 対策
- 同じエンディアンのマシンで作成した実行結果を指定して再実行してください。
-202100
TS0E_RSLT_HEAD_ERR
- 原因
- 実行結果ヘッダに誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202200
TS0E_NOTSUPPORT_CODERSLT
- 原因
- サポートしていない文字コードの実行結果を指定しています。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202300
TS0E_RSLT_SIZE_ERR
- 原因
- 実行結果サイズに誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202400
TS0E_RSLT_ID_NOMATCH
- 原因
- 指定した実行結果に誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202500
TS0E_RSLT_ID_ERROR
- 原因
- 実行結果種別に誤りがあります。
- 対策
- 正しい実行結果を指定して再実行してください。
-202600
TS0E_INVALID_RSLTPTR
- 原因
- 実行結果ポインタに誤りがあります。
- 対策
- 実行結果ポインタを正しく指定して再実行してください。
-202700
TS0E_NO_CALLBACKFUNC
- 原因
- コールバック関数ポインタに誤りがあります。
- 対策
- コールバック関数ポインタを正しく指定して再実行してください。
-202800
TS0E_NOTSUPPORT_CODEMODE
- 原因
- 実行時のコード種別に誤りがあります。
- 対策
- コード種別を見直して再実行してください。
-202900
TS0E_INVALID_TERMPTR
- 原因
- 検索タームのポインタに誤りがあります。
- 対策
- 検索タームのポインタを正しく指定して再実行してください。
-204300
TS0E_INVALID_OPTDAT
- 原因
- 検索オプションデータのポインタが不正です。
- 対策
- 検索オプションデータのポインタを正しく設定して再実行してください。
-204400
TS0E_INVALID_HITNUMPTR
- 原因
- 条件式別ヒット数設定領域のポインタが不正です。
- 対策
- 条件式別ヒット数設定領域のポインタを正しく設定して再実行してください。
-204500
TS0E_INVALID_HITNUMCNTPTR
- 原因
- 条件式別ヒット数のエントリ数設定領域のポインタが不正です。
- 対策
- 条件式別ヒット数のエントリ数設定領域のポインタを正しく設定して再実行してください。