ヒット位置情報(検索タームが文書中に出現する位置)を「先頭から何文字目」という形式で取得します。
また,指定した検索タームのヒット位置情報だけでなく,同義語・異表記展開検索した場合のヒット位置情報も取得できます。例えば,「Japan」を検索タームにする場合,「日本」「JAPAN」などのヒット位置情報を取得することもできます。
ヒット位置情報を取得する対象として利用できるのは,テキスト,SGML,HTML,XMLなどのフォーマットで作成された文書です。また,Text Search Plug-inの検索結果を利用することもできます。
ヒット位置情報を取得するUAPの作成方法については,「2. UAPの作成」を参照してください。