OSI拡張機能が使用する仮想スロット番号と自局IPアドレスの対応を指定します。
自局IPアドレスを指定してOSI拡張機能を使用する場合に定義します。configuration文の下で30回まで定義できます。
仮想スロット番号を指定します。番号は任意に指定できますが,ほかのVASS定義と同一の番号は指定できません。この番号は上位APが指定するスロット番号と合わせる必要があります。
自局のIPアドレスを,バイトごとにピリオド(.)で区切って,10進数で指定します。
IPアドレスには「0.0.0.0」以外を指定してください。