/etc/xnftune -f 編集結果出力ファイル 〔-t 編集開始時刻〕 〔-e 編集終了時刻〕 |
XNF/AS動作中に採取している,XNF/AS内の統計情報を編集出力します。
スーパユーザ
編集結果を出力するファイル名称を指定します。
指定したファイルがすでにある場合は上書きされます。このオプションは省略できません。
編集を開始する統計情報ファイル中の,レコードを採取した時刻を指定します。時刻はYY:MM:DD:hh:mm:ss,またはYY:MM:DD(YY:00~99,MM:01~12,DD:01~31,hh:00~23,mm:00~59,ss:00~59)で指定します。
省略すると,最古のレコードから編集します。
編集を終了する統計情報ファイル中の,レコードを採取した時刻を指定します。時刻はYY:MM:DD:hh:mm:ss,またはYY:MM:DD(YY:00~99,MM:01~12,DD:01~31,hh:00~23,mm:00~59,ss:00~59)で指定します。
省略すると,最新のレコードまで編集します。また,-tオプションと同時に指定すると,-tオプションで指定した時刻から-eオプションで指定した時刻までを編集します。
統計情報ファイルに採取されている,全レコードを編集出力します。編集結果は,ファイル(outfile)へ出力します。
/etc/xnftune -f outfile |
*** XNF/AS tuning information *** |
/etc/xnftune -f outfile |