/etc/xnftpprmgen 〔-f OSI拡張機能のシステムパラメタ定義ファイル名称|-d〕 |
OSI拡張機能のシステムパラメタ定義ファイルを解析して,OSI拡張機能の共通情報として登録します。
スーパユーザ
OSI拡張機能のシステムパラメタ定義文法に従って作成された,定義ファイル名称を指定します。
指定したOSI拡張機能のシステムパラメタ定義ファイルを解析して,OSI拡張機能のOSI拡張機能の共通情報として登録します。すでに登録されている場合には,新しく登録し直します。このとき,すでに確立済みのコネクションは,このオプションの実行による影響を受けません。OSI拡張機能のシステムパラメタ定義文については,マニュアル「XNF/AS 構成定義編」を参照してください。
なお,OSI拡張機能の共通情報は,OSI拡張機能のシステムパラメタ定義文として作成する以外に,XNF/AS構成定義のTPTCP_define文で定義することもできます。機能差異はありませんが,XNF/AS構成定義のTPTCP_define文で定義することを推奨します。
現在登録されているOSI拡張機能のシステムパラメタ定義を削除します。
確立済みのコネクションは,このオプションの指定で影響を受けることはありません。
現在登録されているOSI拡張機能のシステムパラメタ定義を標準出力に表示します。
/etc/xnftpprmgen -f TPSYSPARAM |
/etc/xnftpprmgen -d |