/etc/xnfstart〔-R〕〔-n ゼネレーション番号〕 |
XNF/ASを開始します。また,-Rオプションを指定すると構成を変更できます。
xnfgenコマンド実行中は使用できません。xnfgenコマンドでゼネレーションファイルを作成したあとに,このコマンドを入力します。
スーパユーザ
XNF/ASの開始後に構成を追加する場合に使用します。稼働中の定義文に対して,追加したいリソースの定義文を,定義文ファイルに追加入力しておきます。この定義文ファイルに対して,xnfgenコマンドでゼネレーションファイルを作成したあと,このコマンドを入力します。
xnfgenコマンドの-nオプションで生成したゼネレーションファイルを使用してXNF/ASを開始する場合に,01~20のゼネレーション番号を指定します。
このオプションを省略すると,xnfgenコマンドで-nオプションを省略したゼネレーションファイル(IPL時に起動するゼネレーションファイル)を使用してXNF/ASを開始します。
構成変更する場合は,必ず「3.3 構成の変更」を参照してから実施してください。
/etc/xnfstart |
/etc/xnfstart -R |
/etc/xnfstart -n 01 |