3.9.2 不定様式テーブルを使用したログオン/ログオフ

不定様式テーブルを定義すると,コマンド名を変更し,PLU名称を省略できます。定義文法については,USSTBL文,およびUSSDATA文を参照してください。

<この項の構成>
(1) ログオン/ログオフ文法

(1) ログオン/ログオフ文法

コマンド名 〔ユーザデータ〕

データフォーマット規定,コマンド形式,およびHNAデータ形式は,「3.9.1 標準形式不定様式ログオン/ログオフ」の場合と同じです。

不定様式テーブルとHNA端末,およびPLUとの関係を,図3-15に示します。

図3-15 不定様式テーブルとHNA端末,およびPLUとの関係

[図データ]