/etc/xnfsnap -d 出力先ディレクトリ |
XNF/ASで発生した障害の解析に必要なXNF/AS構成定義情報,メモリダンプやログなどの障害情報を収集し,指定されたディレクトリに障害情報ファイル(xnfsnap.tar.Z)を出力します。
このコマンドはXNF/AS停止後,またはXNF/AS異常終了後でも使用できます。
スーパユーザ
XNF/ASの障害情報ファイル(xnfsnap.tar.Z)を出力するディレクトリ名を指定します。
出力先ディレクトリは,あらかじめ作成しておく必要があります。出力先ディレクトリがない場合,xnfsnapコマンドは障害情報を収集しないで終了します。
指定された出力先ディレクトリに障害情報がすでにある場合,既存のファイルはすべて上書きされます。
/tmp/xnfsnapディレクトリに障害情報ファイルを出力します。
mkdir /tmp/xnfsnap |