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通信管理

XNF/AS 解説・運用編

解説・操作書

3000-3-B61-70


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. 概要
1.1 特長
1.2 プロトコルとサービス
1.2.1 プロトコルの範囲
1.2.2 プロトコルの機能
1.3 構成
1.3.1 ハードウェア構成
1.3.2 ソフトウェア構成
1.3.3 適用通信網・回線
2. 機能
2.1 構成の定義機能
2.1.1 定義文の役割
2.1.2 定義文の種類
2.2 保守運用機能
2.2.1 コマンドでの運用
2.2.2 構成変更
2.2.3 系切り替え機能
2.2.4 アダプタの交換
2.2.5 事前定義機能
2.3 付加通信機能
2.3.1 OSI拡張機能
2.3.2 自局IPアドレス指定機能
2.3.3 OSI拡張高信頼化機能
3. 環境設定と運用
3.1 XNF/ASの環境設定
3.1.1 syslogファイルの設定
3.1.2 XNF/ASのPP組み込み
3.1.3 OS起動/停止時のスクリプト登録
3.1.4 定義文ファイル作成とゼネレーション
3.1.5 運用開始
3.1.6 運用停止
3.1.7 PP追加・更新
3.1.8 PP削除
3.2 開始と終了
3.2.1 開始処理
3.2.2 終了処理
3.3 構成の変更
3.3.1 リソースの追加
3.3.2 リソースの削除
3.3.3 同一リソースの変更
3.3.4 定義例
3.4 回線アダプタの交換(ホットプラグPCI)
3.4.1 回線アダプタの追加
3.4.2 回線アダプタの削除
3.4.3 回線アダプタの交換
3.5 XNF/ASが使用するファイル
3.6 XNF/ASが出力するメッセージ
3.7 異常時の運用
3.7.1 系切り替え機能の運用
3.7.2 回線アダプタの異常
3.7.3 回線の異常
3.7.4 そのほかの異常
3.7.5 障害情報の収集
3.8 OSI拡張機能の環境設定と運用
3.8.1 OSI拡張機能を使用するための手順
3.8.2 OSI拡張機能での着信監視
3.8.3 OSI拡張機能の着信監視の設定手順
3.8.4 キープアライブ機能
3.8.5 ゲートウェイ通信機能を使用するときの注意事項
3.8.6 自局IPアドレス指定機能を使用するときの注意事項
3.8.7 OSI拡張高信頼化機能を使用するときの注意事項
3.8.8 OSI拡張機能のデーモンハングアップ通知機能
3.9 HNA端末との通信時のログオン/ログオフ形式
3.9.1 標準形式不定様式ログオン/ログオフ
3.9.2 不定様式テーブルを使用したログオン/ログオフ
3.10 系切り替え機能の環境設定
3.10.1 系切り替え構成例
3.10.2 前提条件
3.10.3 サーバ対応の環境設定
3.10.4 サーバグループの親子関係と起動順序
3.10.5 XNF/ASのプロセスを監視するシェルスクリプト
3.10.6 LANの状態設定ファイル
3.10.7 HAモニタで使用するサンプルファイル
4. 運用コマンド
4.1 運用コマンドの一覧
4.2 運用コマンドの詳細
4.2.1 comlog(エラーメッセージを表示する)
4.2.2 xnfact(HNA1次局が管理するPUまたはSLUを運用状態にする)
4.2.3 xnfboot(IPL時またはPP組み込み後,XNF/ASを開始する)
4.2.4 xnfdelete(構成を削除する)
4.2.5 xnfdump(ハードウェアのダンプを取得または編集する)
4.2.6 xnfedit(トレースを編集する)
4.2.7 xnfgen(XNF/ASをゼネレーションする)
4.2.8 xnfinact(HNA1次局が管理するPUまたはSLUを非運用状態にする)
4.2.9 xnfmonitor(統計情報を表示する)
4.2.10 xnfoffline(オフライン状態にする)
4.2.11 xnfonline(オンライン状態にする)
4.2.12 xnfpwon(パケット交換網に接続された相手システムの電源を投入する)
4.2.13 xnfshow(状態・構成を表示する)
4.2.14 xnfshutdown(OS停止時にXNF/ASを終了する)
4.2.15 xnfsnap(障害情報を収集する)
4.2.16 xnfstandby(スタンバイ状態にする)
4.2.17 xnfstart(XNF/ASを開始する,または構成を追加する)
4.2.18 xnfstop(XNF/ASを終了する)
4.2.19 xnftdump(メモリダンプを取得・編集する)
4.2.20 xnftest(回線をテストする)
4.2.21 xnftpgwgen(OSI拡張機能のゲートウェイ定義を登録する)
4.2.22 xnftpprmgen(OSI拡張機能のシステムパラメタ定義を登録する)
4.2.23 xnftpstart(OSI拡張機能を開始する)
4.2.24 xnftpstop(OSI拡張機能を停止する)
4.2.25 xnftrace(トレースを採取する)
4.2.26 xnftrace2(トレース出力ファイルを取り替える)
4.2.27 xnftune(XNF/AS内の統計情報を編集出力する)
5. 移行上の注意事項
5.1 XNF/S-E2からXNF/ASへ移行する場合
5.2 XNF/AS/ACONARCからXNF/AS/Host Adaptorへ移行する場合
5.3 XNF/S-E2およびXNF/AS V1製品からXNF/AS V2製品へ移行する場合
付録
付録A 用語解説
付録B メッセージ
付録B.1 メッセージの見方
付録B.2 メッセージの詳細
付録C 詳細エラー情報,詳細エラーコード,および切断理由コード
付録C.1 OSI通信機能
付録C.2 ネットワーク層
付録C.3 データリンク層
付録C.4 回線アダプタ制御
付録C.5 HDLCパススルー
付録C.6 ベーシック手順
付録C.7 HNA通信機能
付録D XNF/ASのトレース形式
付録D.1 APIトレース
付録D.2 回線トレース
付録D.3 OSI拡張機能のソケットトレース
索引