n_open発行時,oflagにO_XNFNLI_QBITを指定することで,Qビットの付加・通知機能が使用できるようになります。なお,n_openでの指定はVC接続のときだけ必要であり,PVC接続でQビットを使用する場合はn_openでの指定は必要ありません。
n_snd発行時,flagsに論理和形式でN_QBITを設定することで,回線上のパケットにQビットを付加します。
受信パケットにQビットが付加されている場合,該当するデータを受信するn_rcvのflagsのN_QBITをONにして,APに通知します。