非同期モードで発行したn_connectに対するコネクション確立確認を受信します。
#include <xnfw/niuser.h> |
ネットワーク端点を指定します。
コネクションの情報を受け取るエリアを指定します。
n_call構造体の参照内容については,「表10-10 インタフェース構造体(n_call)のパラメタの設定・参照(その1)」を参照してください。
0:正常終了
-1:異常終了
エラー番号がn_errnoに設定されています。エラー番号の詳細は,「9.1 エラー番号一覧」を参照してください。
相手からの確立確認を受信していない場合にこの関数を発行すると,-1でリターンして,n_errnoにNNODATAが設定されます。