関数と通信記述部の指定項目の関連を表9-12および表9-13に示します。
表9-12および表9-13で使用している記号の意味を次に示します。
- 記号の意味
- ○:関数呼び出し前にアプリケーションプログラムがアドレスと内容を指定します。
- ▲:関数呼び出し前にアプリケーションプログラムがアドレスとLIを指定し,(受信領域の指定)リターン時に通信管理が内容を設定します。
- ●:リターン時に通信管理が設定します。
- ■:要求種別がO_ASC_CFの場合
- □:要求種別がO_ABR_IDの場合
- ☆:要求種別がO_ABR_ID/O_PAR_ID/O_RLS_CFの場合
- ▽:要求種別がO_ABR_ID/O_ASC_CFの場合
- ▼:要求種別がO_ABR_ID/O_PAR_ID/O_ASC_CFの場合
- ★:要求種別がO_ASC_CF/O_PDTIDの場合
表9-12 通信記述部の指定項目の関連(1/2)
![[図データ]](figure/zu090230.gif)
表9-13 通信記述部の指定項目の関連(2/2)
![[図データ]](figure/zu090240.gif)
- 注※
- 非同期要求をCHECKで完了させた場合