9.3 通信記述部の設定項目

関数と通信記述部の指定項目の関連を表9-12および表9-13に示します。

表9-12および表9-13で使用している記号の意味を次に示します。

記号の意味
○:関数呼び出し前にアプリケーションプログラムがアドレスと内容を指定します。
▲:関数呼び出し前にアプリケーションプログラムがアドレスとLIを指定し,(受信領域の指定)リターン時に通信管理が内容を設定します。
●:リターン時に通信管理が設定します。
■:要求種別がO_ASC_CFの場合
□:要求種別がO_ABR_IDの場合
☆:要求種別がO_ABR_ID/O_PAR_ID/O_RLS_CFの場合
▽:要求種別がO_ABR_ID/O_ASC_CFの場合
▼:要求種別がO_ABR_ID/O_PAR_ID/O_ASC_CFの場合
★:要求種別がO_ASC_CF/O_PDTIDの場合

表9-12 通信記述部の指定項目の関連(1/2)

[図データ]

表9-13 通信記述部の指定項目の関連(2/2)

[図データ]
注※
非同期要求をCHECKで完了させた場合