6.1 捕捉するシグナル

OSI通信機能は,表6-1に示すシグナルを捕捉します。シグナルを捕捉すると,関数の詳細エラー情報にEINTRがセットされ,エラーリターンします。

この場合,ユーザは,DISABLE関数またはCLOSE関数を発行して,当該アソシエーションを非活性化してください。

表6-1 捕捉するシグナル

項番シグナル名番号意味
1SIGKILL9強制終了
2SIGTERM15ソフトウェア終了シグナル