2.2.34 USSDATA不定様式ログオン/ログオフ定義文

<この項の構成>
(1) 機能
(2) 定義条件
(3) 書き方
(4) オペランド

(1) 機能

不定様式ログオン/ログオフテーブル情報を定義します。

(2) 定義条件

USSTBL文の下でUSSDATA文を一つ以上定義します。

最大255個指定できます。

不定様式ログオン/ログオフ文字列を使用しない場合,この定義文は省略できます。

(3) 書き方

[図データ]

(4) オペランド

(a) type {on|off}

不定様式ログオン/ログオフ種別を指定します。

on:
不定様式ログオンを指定します。
off:
不定様式ログオフを指定します。
(b) character
不定様式ログオン/ログオフ文字列 ~<英大文字数字>((8文字以内))

不定様式ログオン,ログオフの文字列を指定します。

(c) logon_PLU_name
宛先PLU名称 ~<英大文字数字>((8文字以内))

宛先PLU名称を指定します。

このオペランドはlogon_PLUと省略して指定することもできます。

typeオペランドでonを指定した場合は必須です。offを指定した場合は,このオペランドの指定を無視します。