5.2.2 テーブルの形式

電文履歴格納用テーブルの形式を次に示します。

表5-2 電文履歴格納用テーブルの形式

項目名内容DB属性サイズ
(単位:バイト)
桁数
BILLER_RTN_CODEリターンコードCHAR88
BILLER_MSG_ID電文IDVARCHAR24848
MSG_TYPE電文種別コードCHAR44
RECV_CODE収納機関コードCHAR88
CUST_NOお客様番号(納付番号)VARCHAR22020
CONF_NO確認番号VARCHAR266
PAY_CLS納付区分※1VARCHAR21616
SRC_CODE仕向センタコードCHAR1010
SRC_PROCDATE仕向処理年月日CHAR88
SRC_PROCNUM仕向処理通番CHAR88
MSG_BODY電文LONG5,2975,297
RPC_FLAG※2RPC結果フラグCHAR11
PROC_RESULT※3電文処理結果CHAR22
PROD_DATE作成日CHAR1010
PROD_TIME作成時刻CHAR88
合計5,4545,454
注※1
一般料金の場合,納付区分には「NULL」を指定します。
注※2
通信サーバfor Billerが次の値を設定します。
MPNセンタからの受信電文の場合:0
収納業務プログラムから電文応答があった場合:0
業務系プロセスおよび収納業務プログラムへのRPCが失敗した場合:1
処理継続不可で電文を破棄する場合:0
注※3
通信サーバfor Billerが電文処理結果として設定する値と意味を次に示します。
00:要求,01:応答,90:破棄