KDMRFT010-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to open file. error=aa..aa, factor=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因=bb..bb
- ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの起動コマンドに「-F」オプションを指定して実行してください。
-
- 対策:必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT011-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to lock file. error=aa..aa, factor=bb..bb, detail=cc..cc
[日本語](S,T,F)(S,E)
ファイルのロックに失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因=bb..bb,詳細コード=cc..cc
- ファイルのロックに失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT014-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Common software API returned with error. function=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
共通ソフトウェアのAPIがエラーリターンしました。関数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb
- 共通ソフトウェアのAPIがエラーリターンしました。
aa..aa:関数名
bb..bb:共通ソフトウェアAPIの返却値 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:共通ソフトウェアに関係する次に示す設定および状態を見直してください。
- 通信サーバシステム定義で指定した,共通ソフトウェアに関連するディレクトリ,およびファイルのアクセス権限
- 共通ソフトウェアのキューマネージャー(ファイル転送用)の状態
- それでも原因が不明な場合は,必要に応じて共通ソフトウェアの返却値やログから原因を調査してください。
- なお,各設定の詳細については,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照してください。
KDMRFT015-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to read configuration. error=aa..aa, line1=bb..bb, line2=cc..cc, function=dd..dd, detail=ee..ee
[日本語](S,T,F)(S,E)
通信サーバシステム定義の読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa,行番号1=bb..bb,行番号2=cc..cc,関数名=dd..dd,詳細コード=ee..ee
- 通信サーバシステム定義の読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:行番号
cc..cc:行番号(タグ名または定義名の重複の場合)
dd..dd:システムコール名
ee..ee:システムコールのエラーコード - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:次の表を参照し,通信サーバシステム定義ファイルとその内容を確認してください。なお,表にないエラーコードが出力された場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
-
エラーコード | 行番号1 | 行番号2 | 関数名 | 詳細コード | 説明 |
---|
1 | - | - | - | - | 環境変数HMPNDIRの値が長過ぎます。 |
2 | - | - | - | - | 定義ファイルが通常ファイルではありません。 |
3 | - | - | - | - | 定義ファイルのサイズが0です。 |
5 | ○ | - | - | - | 1行の文字数が2,048を超えました。 |
6 | ○ | - | - | - | 定義形式に誤りがあります。 |
7 | - | - | - | - | 定義の先頭に[COMMON]タグがありません。 |
8 | ○ | ○ | - | - | 重複しているタグ名があります。 |
9 | ○ | ○ | - | - | 重複している定義名があります。 |
10 | - | - | ○ | ○※ | システムコールエラーが発生しました。 |
19 | - | - | ○ | ○ | 定義ファイルが見つかりません。 |
20 | - | - | ○ | ○ | 定義ファイルのオープンに失敗しました。 |
- (凡例)
- ○:出力される
- -:出力されない
- 注※
- 関数名が「getenv」のとき,詳細コードには何も出力しません。この場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT016-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to get configuration-value. error=aa..aa, tag=[bb..bb], name=cc..cc
[日本語](S,T,F)(S,E)
定義値の取得に失敗しました。エラーコード=aa..aa,タグ名=[bb..bb],定義名=cc..cc
- 通信サーバシステム定義ファイルから定義値を取得できませんでした。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:タグ名
cc..cc:定義名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:次の表を参照し,通信サーバシステム定義ファイルの内容を確認してください。なお,表にないエラーコードが出力された場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
-
エラーコード | 説明 |
---|
13 | 定義がありません。 |
14 | 定義値が長過ぎます。 |
15 | 定義値に不正な文字が含まれています。 |
16 | 定義値が取得できない大きさです。 |
17 | 定義値が負の値です。 |
21 | タグがありません。 |
KDMRFT017-E
[英語](S,E)
Failed to open send-file. error=aa..aa, file=bb..bb
[日本語](S,E)
送信ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa,ファイル名=bb..bb
- ファイル送信コマンドのパラメータで指定された送信ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:システムコール(open)のリターンコード
bb..bb:ファイル名 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:送信ファイルを確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT018-E
[英語](S,T,F)(S,E)
There was no file specified by the configuration. tag=[aa..aa], name=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
通信サーバシステム定義で指定されたファイルがありません。タグ名=[aa..aa],定義名=bb..bb
- 通信サーバシステム定義で指定されたファイルがありません。
aa..aa:タグ名
bb..bb:定義名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバシステム定義ファイルの内容と指定されているファイルを確認してください。
KDMRFT019-E
[英語](S,E)
Failed to close-process, stop-process was canceled.
[日本語](S,E)
閉局処理に失敗したため,停止処理を中断しました。
- 停止処理内で閉局処理が失敗したため,各常駐プロセスは停止できませんでした。
- 対 処
- S:停止処理を中断します。
-
- 対策:直前に出力されているメッセージを参照して対策してください。また,必要に応じて,通信サーバBaseの停止コマンドに「-F」オプションを指定して実行するか,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT020-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to get environment variable. environment=aa..aa
[日本語](S,T,F)(S,E)
環境変数の取得に失敗しました。環境変数名=aa..aa
- 環境変数の取得に失敗しました。
aa..aa:環境変数名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:環境変数が正しく設定されているかを確認してください。
KDMRFT021-E
[英語](S,E)
Failed to start receive file watch process. error=aa..aa, factor1=bb..bb, factor2=cc..cc
[日本語](S,E)
受信ファイル監視プロセスの起動に失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因1=bb..bb,要因2=cc..cc
- 受信ファイル監視プロセスの起動に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:受信ファイル監視プロセスのプロセス別トレースを参照して,障害情報を調査してください。なお,プロセス別トレースに障害情報が出力されていない場合は,ワークファイルが不正な状態になっているおそれがあります。この場合には,通信サーバBaseの起動コマンドに「-F」オプションを指定して強制起動してください。強制起動したあとにも,このメッセージが出力される場合は,再度セットアップしてください。それでも解決されない場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
- また,受信ファイル監視プロセスが不正に残っているおそれがあるため,障害情報とあわせてps -efコマンドの実行結果を取得してください。
KDMRFT022-E
[英語](S,E)
Failed to start permanent process of common software. queue-manager=aa..aa, error=bb..bb, factor1=cc..cc, factor2=dd..dd, process=ee..ee
[日本語](S,E)
共通ソフトウェアの常駐プロセス起動に失敗しました。キューマネージャー名=aa..aa,エラーコード=bb..bb,要因1=cc..cc,要因2=dd..dd,プロセス=ee..ee
- 共通ソフトウェアの常駐プロセス起動に失敗しました。
aa..aa:キューマネージャー名
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報
dd..dd:保守情報
ee..ee:起動確認ができなかった共通ソフトウェアのプロセス名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:表示されたキューマネージャー名が,使用している共通ソフトウェアのキューマネージャー名と一致しているかを確認してください。不一致の場合は通信サーバシステム定義のセンタコードが誤っているおそれがあります。また,共通ソフトウェアのマニュアルを参考に,共通ソフトウェアの常駐プロセスが正常に起動する環境が構築されていることを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT023-E
[英語](S,E)
Failed to start file receive process of common software. error=aa..aa, factor1=bb..bb, factor2=cc..cc
[日本語](S,E)
共通ソフトウェアのファイル受信プロセス起動に失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因1=bb..bb,要因2=cc..cc
- 共通ソフトウェアのファイル受信プロセス起動に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:共通ソフトウェア使用マニュアルを参考に,共通ソフトウェアのファイル受信プロセスを正常に起動できる環境が構築されていることを確認してください。環境を確認したあとにも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT024-E
[英語](S,E)
Failed to stop receive file watch process. error=aa..aa, factor1=bb..bb, factor2=cc..cc
[日本語](S,E)
受信ファイル監視プロセスの停止に失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因1=bb..bb,要因2=cc..cc
- 受信ファイル監視プロセスの停止に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を継続します。
- O:通信サーバBaseの停止コマンドに「-F」オプションを指定して実行してください。
-
- 対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。また,受信ファイル監視プロセスが不正に残っているおそれがあるため,障害情報とあわせてps -efコマンドの実行結果を取得してください。
KDMRFT027-E
[英語](S,E)
Other processings are performing.
[日本語](S,E)
ほかの処理が実行中です。
- ほかの処理が実行中であったため,この処理は実行されませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:状態表示コマンドを実行し,ほかに実行中の処理がないことを確認してから,コマンドを再入力してください。ほかに実行中の処理がない場合は,ps -efコマンドの実行結果を取得してください。
KDMRFT028-E
[英語](S,T,F)(S,E)
System call error occurred. function=aa..aa, error=bb..bb, factor=cc..cc
[日本語](S,T,F)(S,E)
システムコールエラーが発生しました。関数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb,要因=cc..cc
- システムエラーが発生しました。
aa..aa:システムコール名
bb..bb:システムコールのエラーコード
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:エラーコードから原因を調査してください。また,必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT029-E
[英語](S,E)
Send-file size is invalid. file=aa..aa
[日本語](S,E)
送信ファイルのサイズが不正です。ファイル名=aa..aa
- ファイル送信コマンドのパラメータで指定された送信ファイルのサイズが,MPNヘッダー長(予備除く)以下です。
aa..aa:送信ファイル名 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:送信ファイルを確認してください。
KDMRFT030-E
[英語](S,E)
Failed to get date. error=aa..aa
[日本語](S,E)
日時の取得に失敗しました。エラーコード=aa..aa
- 日時の取得に失敗しました。
aa..aa:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT031-E
[英語](S,E)
Command format is invalid.
[日本語](S,E)
コマンドの入力形式に誤りがあります。
- コマンドの入力形式に誤りがあります。
- 対 処
- S:コマンド処理を中断します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT032-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Value of environment variable is invalid. environment=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
環境変数に設定されている値が不正です。環境変数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb
- 環境変数に設定されている値が不正です。
aa..aa:環境変数名
bb..bb:エラーコード - 対 処
- S:コマンド処理を中断します。
-
- 対策:次の表を参照し,環境変数を確認してください。
-
エラーコード | 説明 |
---|
1 | 値が設定されていません。 |
2 | 設定されている値が長過ぎます。 |
KDMRFT033-E
[英語](S,E)
Execution file does not exist. file=aa..aa
[日本語](S,E)
実行ファイルがありませんでした。ファイル名=aa..aa
- 受信ファイル監視プロセスの実行ファイルがありません。
aa..aa:ファイル名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:再セットアップをしてください。
KDMRFT034-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Internal error occurred. error=aa..aa, factor1=bb..bb, factor2=cc..cc
[日本語](S,T,F)(S,E)
内部エラーが発生しました。エラーコード=aa..aa,要因1=bb..bb,要因2=cc..cc
- 内部エラーが発生しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT035-E
[英語](S,E)
Watch of process cannot be started.
[日本語](S,E)
プロセスの監視を開始できません。
- プロセスの監視を開始できません。
- 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:このメッセージの直前にプロセス監視機能のメッセージ(KDMRMN~)が出力されます。出力されたメッセージに従って対策してください。
KDMRFT036-E
[英語](S,E)(E)
Watch of process cannot be stopped.
[日本語](S,E)(E)
プロセスの監視を終了できません。
- プロセスの監視を終了できません。
- 対 処
- S:処理を中断します。ただし強制停止のときは処理を継続します。
-
- 対策:このメッセージの直前にプロセス監視機能のメッセージ(KDMRMN~)が出力されます。出力されたメッセージに従って対策してください。
KDMRFT037-E
[英語](S,E)
Request-count is invalid.
[日本語](S,E)
要求明細数が不正です。
- 送受信ファイル一覧取得コマンドで指定された要求明細数が不正です。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:要求明細数を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT038-E
[英語](S,E)
Failed to Creation of the Symbolic Link to status-management-file. error=aa..aa, detail=bb..bb
[日本語](S,E)
状態管理ファイルへのシンボリックリンクの作成に失敗しました。エラーコード=aa..aa,詳細コード=bb..bb
- 状態管理ファイルのロウ論理ボリュームへのシンボリックリンクの作成に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_STAT」に指定した状態管理ファイルのパスにアクセスできることを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT039-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to open status-management-file. error=aa..aa, factor=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
状態管理ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因=bb..bb
- 状態管理ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:システムコール(open)のエラーコード
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバBaseの起動コマンド以外でこのメッセージが出力された場合は,通信サーバBaseの起動コマンドを実行してください。通信サーバBaseの起動コマンドが実行済み,または通信サーバBaseの起動コマンドで出力されたときは,ロウ論理ボリュームに作成した状態管理ファイルがあるか,およびロウ論理ボリュームに読み書きできるアクセス権限が与えられているかを確認してください。また,通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_STAT」に指定した状態管理ファイルへのパスが正しいことを確認してください。これらの確認をしたあとにも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT040-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to Operation of status-management-file. error=aa..aa, detail=bb..bb, function=cc..cc, factor=dd..dd
[日本語](S,T,F)(S,E)
状態管理ファイルの操作に失敗しました。エラーコード=aa..aa,詳細コード=bb..bb,関数名=cc..cc,要因=dd..dd
- 状態管理ファイルの操作に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報
dd..dd:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_STAT」に指定した状態管理ファイルのパスにアクセスできることを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT041-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Status-management-file is invalid. factor1=aa..aa, factor2=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
状態管理ファイルの内容が不正です。要因1=aa..aa,要因2=bb..bb
- 状態管理ファイルの内容が不正です。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの起動コマンドに「-F」オプションを指定して実行してください。
-
- 対策:通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_STAT」に指定した状態管理ファイルのパスにアクセスできることを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT042-E
[英語](S,E)
Failed to Creation of the Symbolic Link to receive-file-list. error=aa..aa, detail=bb..bb
[日本語](S,E)
受信ファイルリストへのシンボリックリンクの作成に失敗しました。エラーコード=aa..aa,詳細コード=bb..bb
- 受信ファイルリストのロウ論理ボリュームへのシンボリックリンクの作成に失敗しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_FLIST」に指定した受信ファイルリストのパスにアクセスできることを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT043-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to open receive-file-list. error=aa..aa, factor=bb..bb
[日本語](S,T,F)(S,E)
受信ファイルリストのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa,要因=bb..bb
- 受信ファイルリストのオープンに失敗しました。
aa..aa:システムコール(open)のエラーコード
bb..bb:保守情報 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:通信サーバBaseの起動コマンド以外でこのメッセージが出力された場合は,通信サーバBaseの起動コマンドを実行してください。通信サーバBaseの起動コマンドが実行済み,または通信サーバBaseの起動コマンドで出力されたときは,ロウ論理ボリュームに作成した受信ファイルリストがあるか,および,そのファイルへのアクセス権限が,読み書き可能かを確認してください。また,通信サーバシステム定義の「RAW_NAME_FLIST」に指定した受信ファイルリストへのパスが正しいことを確認してください。そのあとも,このメッセージが出力される場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT050-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Configuration-value is invalid. error=aa..aa, tag=[bb..bb], name=cc..cc
[日本語](S,T,F)(S,E)
定義値が不正です。エラーコード=aa..aa,タグ名=[bb..bb],定義名=cc..cc
- 通信サーバシステム定義に不正な値が設定されています。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:タグ名
cc..cc:定義名 - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:次の表を参照し,通信サーバシステム定義の内容を確認してください。
-
エラーコード | 説明 |
---|
1 | 定義値が設定範囲外の値です。 |
2 | 定義値(文字列)の長さが不正です。 |
5 | 定義の関連が不正です(cc..ccに定義名が表示されないのは,タグとタグ配下の定義を指定してはならないことを表しています)。 |
KDMRFT051-E
[英語](S,T,F)(S,E)
Failed to open receive directory. error=aa..aa
[日本語](S,T,F)(S,E)
受信ディレクトリのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa
- 通信サーバシステム定義の「C_FILE_DIR_NAME」に設定されている受信ファイル格納ディレクトリのオープンに失敗しました。
aa..aa:システムコール(opendir)のリターンコード - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:受信ファイル格納ディレクトリが正しい属性かどうかを確認してください。
KDMRFT056-E
[英語](S,E)
Transfer-file name is invalid. file=aa..aa
[日本語](S,E)
伝送ファイル名が不正です。ファイル名=aa..aa
- コマンドで指定された伝送ファイル名が不正です。
aa..aa:伝送ファイル名 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:伝送ファイル名を確認後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT057-E
[英語](S,E)
Send-file name is too long.
[日本語](S,E)
送信ファイル名が長過ぎます。
- ファイル送信コマンドで指定された送信ファイル名が長過ぎます。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:送信ファイル名を確認後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT058-E
[英語](S,E)
Send-file does not exist. file=aa..aa
[日本語](S,E)
送信ファイルがありません。ファイル名=aa..aa
- ファイル送信コマンドで指定された送信ファイルがありません。
aa..aa:送信ファイル名 - 対 処
- S:処理を中断します。
- O:送信ファイルを確認後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT059-E
[英語](S,E)
Failed to set up of environment variable. environment=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](S,E)
環境変数の設定に失敗しました。環境変数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb
- 通信サーバBaseの起動コマンド実行時に環境変数の設定に失敗しました。
aa..aa:環境変数名
bb..bb:システムコール(putenv)のエラーコード - 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:環境変数を設定するためのメモリが不足しています。カーネルパラメータを見直してください。
KDMRFT061-E
[英語](S,E)
Check-time is invalid.
[日本語](S,E)
停止確認時間が不正です。
- 通信サーバBaseの停止コマンドで指定された停止確認時間が不正です。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:停止確認時間を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT062-E
[英語](S,E)
Common software has no channels to be able to communicate with MPN center. queue-manager=aa..aa
[日本語](S,E)
通信可能なチャネルがありません。キューマネージャー名=aa..aa
- 現在MPNセンタと通信できません。
aa..aa:キューマネージャー名 - 対 処
- S:処理を継続します。
-
- 対策:次の内容に問題がないかどうか確認してください。
- 通信サーバシステム定義の内容
- 共通ソフトウェアのセットアップ,および設定内容
- MPNセンタの状態
- これらの確認をしたあとでも問題が解決されない場合は,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
- 通信サーバBaseの起動コマンドに「-o」オプションや「-con」オプションを指定して実行し,このメッセージが出力された場合は,通信できる状態ではなかったため,開局要求電文は送信されません。そのため,開局する場合は,通信できる状態になってから,開局コマンドを実行して開局してください。
KDMRFT100-W
[英語](E)
Failed to open-process but Start-process was successful.
[日本語](E)
起動処理は成功しましたが,開局処理に失敗しました。
- 通信サーバBaseの起動コマンドで各プロセスの起動は正常終了しましたが,開局処理に失敗しました。
- 対 処
- S:処理を継続します。
-
- 対策:直前に出力されているメッセージを参照して対策してください。また,必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT101-W
[英語](E)
Failed to close-process but Start-process was successful.
[日本語](E)
起動処理は成功しましたが,閉局処理に失敗しました。
- 通信サーバBaseの起動コマンドで各プロセスの起動は正常終了しましたが,閉局処理に失敗しました。
- 対 処
- S:処理を継続します。
-
- 対策:直前に出力されているメッセージを参照して対策してください。また,必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT102-W
[英語](S,E)
The channels cannot communicate with MPN center. queue-manager=aa..aa, sender-channel=bb..bb(cc..cc(dd..dd)), receiver-channel=ee..ee(ff..ff(gg..gg))
[日本語](S,E)
これらのチャネルによるMPNセンタとの通信ができません。キューマネージャー名=aa..aa,送信チャネル=bb..bb(cc..cc(dd..dd)),受信チャネル=ee..ee(ff..ff(gg..gg))
- 送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかの状態がRUNNINGではなくなりました。これらのチャネルによるMPNセンタとの通信ができません。
aa..aa:キューマネージャー名
bb..bb:送信チャネル名
cc..cc:送信チャネルの状態※1
dd..dd:送信チャネルの接続先※1
ee..ee:受信チャネル名
ff..ff:受信チャネルの状態※2
gg..gg:受信チャネルの接続先※2 - 注※1
- 送信チャネルの状態が取得できなかった場合は,「*」が表示されます。
- 注※2
- 受信チャネルの状態が取得できなかった場合は,「*」が表示されます。
- 送信チャネルおよび受信チャネルの状態については,共通ソフトウェアのマニュアルを参照してください。
- 対 処
- S:処理を継続します。
-
- 対策:通信サーバシステム定義のチャネル名の設定値を確認してください。
- 定義に問題がなく,このメッセージのあとでsyslogにKDMRMN015-Iが出力されている場合,対処は不要です。それ以外の場合,次に示す対処を行ってください。
- 送信チャネルの状態がSTOPPEDのときは,共通ソフトウェアのマニュアルに従ってチャネルの状態を回復させてください。
- その他のときは,MPNセンタとの間のネットワークの状態を調査してください。ネットワークに問題がなければマニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server Base」を参照して障害情報を収集してください。
KDMRFT104-W
[英語](F)(E)
Status is stop, therefore cannot process.
[日本語](F)(E)
停止中のため,処理できません。
- 起動中にだけ実行できる処理を停止中にしたため,処理できません。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの起動コマンドを実行後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT105-W
[英語](E)
Status is not open, therefore cannot process.
[日本語](E)
開局中でないため,処理できません。
- 開局中にだけ実行できる処理を開局中でないときにしたため,処理できません。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:開局コマンドを実行後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT106-W
[英語](E)
Status is not open or closing, therefore cannot process.
[日本語](E)
開局中または閉局処理中でないため,処理できません。
- 開局中または閉局処理中にだけ実行できる処理を,開局中または閉局処理中でないときにしたため,処理できません。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:開局コマンドを実行後,コマンドを再入力してください。
KDMRFT110-W
[英語](E)
Watch of process cannot be stopped.
[日本語](E)
プロセスの監視を終了できません。
- 「-F」オプションを指定した通信サーバBaseの停止コマンドで,プロセス監視の終了に失敗しましたが,プロセスの停止処理を継続します。
- 対 処
- S:処理を継続します。
-
- 対策:このメッセージの直前にプロセス監視機能のメッセージ(KDMRMN~)が出力されます。出力されたメッセージに従って対策してください。
KDMRFT150-E
[英語](S,T,F)
Receive-file-list does not exist.
[日本語](S,T,F)
受信ファイルリストがありませんでした。
- 通知済みの受信ファイルリストを保存するためのロウ論理ボリュームがありませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
-
- 対策:ロウ論理ボリュームがあるかどうか確認してください。ある場合は,ロウ論理ボリュームへのパスが通信サーバシステム定義に正しく指定されているか確認してください。
KDMRFT160-I
[英語](N)
Status is open.
[日本語](N)
開局中です。
- 開局中のため,処理を実行しませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
KDMRFT161-I
[英語](N)
Status is close.
[日本語](N)
閉局中です。
- 閉局中のため,処理を実行しませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
KDMRFT162-I
[英語](N)
Please carry out a compulsive normal start.
[日本語](N)
強制起動してください。
- 前回停止時に正常停止していないため,強制起動してください。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの起動コマンドに「-F」オプションを指定して実行してください。
KDMRFT163-I
[英語](N)
Last state was stopping, therefore did not start.
[日本語](N)
前回の状態が停止中のため,起動しませんでした。
- 開閉局状態を引き継ぐオプションを指定して起動しましたが,引き継ぐ開閉局状態が停止中のため,起動しませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの起動コマンドを実行してください。
KDMRFT164-I
[英語](N)
Status is start.
[日本語](N)
起動中です。
- 起動中のため,処理を実行しませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
KDMRFT165-I
[英語](N)
Status is stop.
[日本語](N)
停止中です。
- 停止中のため,処理を実行しませんでした。
- 対 処
- S:処理を中断します。
KDMRFT166-I
[英語](N)
Please carry out a compulsive normal stop.
[日本語](N)
強制停止してください。
- 前回,正常終了していないため,強制停止してください。
- 対 処
- S:処理を中断します。
- O:通信サーバBaseの停止コマンドに「-F」オプションを指定して実行してください。
KDMRFT200-I
[英語](S)
Execute to start channel. queue-manager=aa..aa, sender-channel=bb..bb
[日本語](S)
start channelを実行します。キューマネージャー名=aa..aa,送信チャネル名=bb..bb
- start channel を実行します。
aa..aa:start channel実行対象のキューマネージャー名
bb..bb:start channel実行対象の送信チャネル名 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT201-I
[英語](S)
Execute to stop channel. queue-manager=aa..aa, sender-channel=bb..bb
[日本語](S)
stop channelを実行します。キューマネージャー名=aa..aa,送信チャネル名=bb..bb
- stop channel を実行します。
aa..aa:stop channel実行対象のキューマネージャー名
bb..bb:stop channel実行対象の送信チャネル名 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT202-I
[英語](S)
Command was entered. command=[aa..aa]
[日本語](S)
コマンドが実行されました。コマンド名=[aa..aa]
- コマンドが実行されました。
aa..aa:実行されたコマンド名 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT300-I
[英語](F)
aa..aa bb..bb
[日本語](F)
aa..aa bb..bb
- MPNセンタからファイルを受信しました。
aa..aa:受信ファイル名
bb..bb:開閉局状態 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT301-I
[英語](F)
Close-process was successful.
[日本語](F)
閉局しました。
- MPNセンタからのファイル転送終了通知ファイルを受信して閉局しました。
- 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT310-I
[英語](N)
File transmission is started. date=aa..aa, time=bb..bb
[日本語](N)
ファイル送信を開始します。日付=aa..aa,時間=bb..bb
- ファイル送信の開始日時を表示します。
aa..aa:日付
bb..bb:時間 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT311-I
[英語](N)
File transmission was completed. date=aa..aa, time=bb..bb
[日本語](N)
ファイル送信が終了しました。日付=aa..aa,時間=bb..bb
- ファイル送信の終了日時を表示します。
aa..aa:日付
bb..bb:時間 - 対 処
- S:処理を継続します。
KDMRFT400-I
[英語](N)
hmpnftopen was successful.
[日本語](N)
開局処理が正常終了しました。
- 開局コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT401-I
[英語](N)
hmpnftclose was successful.
[日本語](N)
閉局処理が正常終了しました。
- 閉局コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT402-I
[英語](N)
hmpnftsend was successful.
[日本語](N)
ファイル送信処理が正常終了しました。
- ファイル送信コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT403-I
[英語](N)
hmpnftrecv was successful.
[日本語](N)
ファイル再受信処理が正常終了しました。
- ファイル再受信コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT404-I
[英語](N)
hmpnftlist was successful.
[日本語](N)
送受信ファイル一覧取得処理が正常終了しました。
- 送受信ファイル一覧取得コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT405-I
[英語](N)
hmpnftstat was successful.
[日本語](N)
状態表示処理が正常終了しました。
- 状態表示コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT406-I
[英語](N)
hmpnftstart was successful.
[日本語](N)
起動処理が正常終了しました。
- 通信サーバBaseの起動コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT407-I
[英語](N)
hmpnftstop was successful.
[日本語](N)
停止処理が正常終了しました。
- 通信サーバBaseの停止コマンドが正常終了しました。
- 対 処
- S:正常終了します。
KDMRFT501-I
[英語](N)
Usage:hmpnftstat
[日本語](N)
使用方法:hmpnftstat
- 状態表示コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT502-I
[英語](N)
Usage:hmpnftopen [-F]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftopen [-F]
- 開局コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT503-I
[英語](N)
Usage:hmpnftclose [-F]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftclose [-F]
- 閉局コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT504-I
[英語](N)
Usage:hmpnftsend -f SendFileName [-n TransferFileName]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftsend -f 送信ファイル名 [-n 伝送ファイル名]
- ファイル送信コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT505-I
[英語](N)
Usage:hmpnftrecv -n TransferFileName
[日本語](N)
使用方法:hmpnftrecv -n 伝送ファイル名
- ファイル再受信コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT506-I
[英語](N)
Usage:hmpnftlist [-c RequestCount]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftlist [-c 要求明細数]
- 送受信ファイル一覧取得コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT507-I
[英語](N)
Usage:hmpnftstart [[[-F] [-o]] | [-con]]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftstart [[[-F] [-o]] | [-con]]
- 通信サーバBaseの起動コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT508-I
[英語](N)
Usage:hmpnftstop [-F]
[日本語](N)
使用方法:hmpnftstop [-F]
- 通信サーバBaseの停止コマンドの使用方法を表示します。KDMRFT031-Eと同時に出力されます。
- 対 処
- S:処理を終了します。
- O:入力形式を確認して,コマンドを再入力してください。
KDMRFT998-I
[英語](F)
Hitachi Multi Payment Network communications server Base version=aa..aa
[日本語](F)
Hitachi Multi Payment Network communications server Base バージョン=aa..aa
- バージョン情報を表示します。
aa..aa:バージョン - 対 処
- S:処理を継続します。