31.1 KDMVCD013-I~KDMVCD689-E


KDMVCD013-I

[英語](S)
Command was entered. command=[aa..aa]
[日本語](S)
コマンドが実行されました。コマンド=[aa..aa]

コマンドが実行されました。
aa..aa:実行したコマンド名
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD600-I

[英語](S,N)
Data-load begin. table=aa..aa, record-count=bb..bb
[日本語](S,N)
データロードを開始します。表名=aa..aa,レコード数=bb..bb

データロードを開始します。
aa..aa:表名
bb..bb:レコード数
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD601-I

[英語](S,N)
Data-load ended. table=aa..aa
[日本語](S,N)
データロードが終了しました。表名=aa..aa

データロードが終了しました。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD602-E

[英語](S,E)
Failed to data-load. table=aa..aa
[日本語](S,E)
データロードに失敗しました。表名=aa..aa

データロードに失敗しました。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:ログファイル($HMPNDIR/spool/bl/bat/log/表名_yyyymmdd_hhmmss.log)を参照し,SQL*Loaderのエラーメッセージが出力されていないか確認してください。また,エラー情報ファイル($HMPNDIR/spool/bl/bat/err/表名_yyyymmdd_hhmmss.bad)が出力されている可能性があります。エラー情報ファイルが出力されているときは,ORACLEのマニュアルを参考に対策してください。なお,ログファイルおよびエラー情報ファイルは,要因を取り除いたあとは不要になるので,必要に応じて削除してください。

KDMVCD603-E

[英語](S,E)
Specified receipt-code is invalid.
[日本語](S,E)
指定された収納機関コードが不正です。

指定された収納機関コードが不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい収納機関コードを指定し,再度実行してください。

KDMVCD604-E

[英語](S,E)
Specified input-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイル名が不正です。

指定された入力情報ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい入力情報ファイル名を指定し,再度実行してください。一括消込コマンドの場合,拡張子が「.dat」のファイルを指定しているかどうか確認してください。

KDMVCD605-E

[英語](S,E)
Specified report-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された結果報告ファイル名が不正です。

指定された結果報告ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい結果報告ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMVCD608-E

[英語](S,E)
Environment is invalid. factor=aa..aa, detail=bb..bb
[日本語](S,E)
環境が不正です。要因=aa..aa,詳細=bb..bb

環境が不正です。
aa..aa:要因
bb..bb:詳細
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:環境を見直してください。
要因詳細説明
ACCESSディレクトリ名,またはファイル名ディレクトリ,またはファイルにアクセス権がありません。
DIRECTORYディレクトリ名ディレクトリ以外のファイルがあるため,ディレクトリを作成できません。
FILEファイル名ディレクトリなど,不正なファイルがあるため,ファイルを作成できません。
注※
ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。


KDMVCD609-E

[英語](S,E)
Failed to get environment variable. environment=aa..aa
[日本語](S,E)
環境変数の取得に失敗しました。環境変数名=aa..aa

環境変数の取得に失敗しました。
aa..aa:環境変数名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:環境変数が正しく設定されているかを確認してください。

KDMVCD610-E

[英語](S,E)
Specified input-file does not exist.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルは存在しません。

指定された入力情報ファイルは存在しません。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい入力情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMVCD611-E

[英語](S,E)
Specified input-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルは不正です。

指定された入力情報ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい入力情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMVCD612-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD613-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to read. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルの読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルの読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD614-E

[英語](E)
Specified input-file has error. factor=aa..aa, line=bb..bb, column=cc..cc, detail=dd..dd
[日本語](E)
指定された入力情報ファイルの内容に誤りがあります。要因=aa..aa,行番号=bb..bb,列ID=cc..cc,詳細=dd..dd

指定された入力情報ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:行番号
cc..cc:列ID
dd..dd:詳細
対 処
S:処理を中断します。ただし,チェックオプションを指定した場合,エラー件数を超えるまで処理を継続します。
O:次の表を参照し,入力情報ファイルの内容を修正した上で,再度実行してください。
要因行番号列ID詳細説明
ATTRIBUTEbb..bbcc..cc1データ長が不正です。
bb..bbcc..cc2年月日ではありません。
bb..bbcc..cc3存在しない年です。
bb..bbcc..cc4存在しない月です。
bb..bbcc..cc5存在しない日です。
bb..bbcc..cc10n属性ではありません。
bb..bbcc..cc11an属性ではありません。
bb..bbcc..cc12ank属性ではありません。
bb..bbcc..cc13偶数バイトではありません。
bb..bbcc..cc14時刻ではありません。
bb..bbcc..cc15a属性ではありません。
bb..bbcc..cc20存在しない時です。
bb..bbcc..cc21存在しない分です。
bb..bbcc..cc22存在しない秒です。
FORMATbb..bb**入力情報ファイルの内容(形式)が正しくありません。
LENGTHbb..bbcc..ccデータ長データ長が不正です。
MAXRECORD***入力情報ファイルの最大レコード数を超えています。
NORECORD***データロードするレコードがありません。
VALUEbb..bbcc..cc1収納機関コードが不正です。

KDMVCD615-I

[英語](N)
Payment information cannot be updated. table=aa..aa, return=bb..bb, line=cc..cc
[日本語](N)
納付情報を更新できません。表名=aa..aa,リターン情報=bb..bb,行番号=cc..cc

納付情報を更新できません。
aa..aa:表名
bb..bb:リターン情報
cc..cc:行番号
対 処
S:このメッセージを結果情報ファイルに出力し,処理を継続します。
O:次の表を参照し,該当する納付情報を確認してください。
リターン情報説明
HMPNA002対象金融機関エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA010該当する取扱不可を検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA013納付区分エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA303納付情報がないか,または納付情報の消込カウンタが初期化されていない可能性があります。消込情報のリターン情報をbb..bbに更新し,次データレコードを処理します。

KDMVCD616-E

[英語](S,E)
Failed to payment information update. table=aa..aa, column=bb..bb, sqlmsg="cc..cc"
[日本語](S,E)
納付情報の更新に失敗しました。表名=aa..aa,列ID=bb..bb,SQLメッセージ="cc..cc"

納付情報の更新に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:列ID
cc..cc:SQLメッセージ
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。詳細については,ORACLEのマニュアルを参照してください。

KDMVCD617-I

[英語](S,N)
Begin update of payment information. table=aa..aa
[日本語](S,N)
納付情報の更新を開始します。表名=aa..aa

納付情報の更新を開始します。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD618-I

[英語](S,N)
Ended update of payment information. table=aa..aa, update-count=bb..bb, not-update-count=cc..cc
[日本語](S,N)
納付情報の更新が終了しました。表名=aa..aa,更新件数=bb..bb,未更新件数=cc..cc

納付情報の更新が終了しました。
aa..aa:表名
bb..bb:更新件数
cc..cc:未更新件数
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD619-E

[英語](S,E)
Specified input-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された入力情報ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された入力情報ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD621-I

[英語](N)
Usage:hmpnpayload -s receipt-code -f input-file-name [-c [error-count] [-r report-file-name]|[-o] [-nc]]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpayload -s 収納機関コード -f 入力情報ファイル名 [-c [エラー件数] [-r 結果報告ファイル名]|[-o] [-nc]]

hmpnpayloadコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMVCD622-Q

[英語](N)
Report-file(aa..aa) already exists. Processing continue? {y|n}
[日本語](N)
結果報告ファイル(aa..aa)が存在します。処理を継続しますか? {y|n}

結果報告ファイルが存在します。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:「y」を入力した場合は,結果情報ファイルを無条件に削除し,処理を継続します。結果報告ファイルでないものを指定した場合でも削除するので注意してください。「n」を入力した場合は,処理を中断します。
O:「y」または「n」のどちらかを入力してください。

KDMVCD623-I

[英語](N)
Report-file was outputted. file=aa..aa
[日本語](N)
結果報告ファイルを出力しました。ファイル名=aa..aa

結果報告ファイルを出力しました。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を終了します。

KDMVCD624-E

[英語](S,E)
Other processings are used. file=aa..aa
[日本語](S,E)
ほかの処理が使用中です。ファイル名=aa..aa

ほかの処理でファイルを使用中です。
aa..aa:ファイル名
注※
ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を中断します。
O:時間を置いて,再度実行するか,コマンドに指定したファイル名を変更して,再度実行してください。

KDMVCD626-E

[英語](S,E)
Failed to get date-time.
[日本語](S,E)
日時取得に失敗しました。

日時取得に失敗しました。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network Extensible Database Option for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMVCD631-E

[英語](S,E)
Data-load is performing. table=aa..aa
[日本語](S,E)
データロード中です。表名=aa..aa

データロード中です。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を中断します。
O:時間を置いて,再度実行してください。

KDMVCD632-E

[英語](S,E)
Specified error-count is invalid.
[日本語](S,E)
指定したエラー件数が不正です。

指定したエラー件数が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しいエラー件数を指定し,再度実行してください。

KDMVCD633-I

[英語](N)
Input-file is checked. record-count=aa..aa
[日本語](N)
入力情報ファイルをチェックします。レコード数=aa..aa

入力情報ファイルをチェックします。
aa..aa:レコード数
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD634-I

[英語](N)
Input-file has no error.
[日本語](N)
入力情報ファイルの内容に誤りはありませんでした。

入力情報ファイルの内容に誤りはありませんでした。
対 処
S:処理を終了します。ただし,結果報告ファイル名を指定した場合,KDMVCD623-Iのメッセージを出力し,処理を終了します。

KDMVCD635-I

[英語](N)
Error-count was overflowed.
[日本語](N)
エラー件数を超えました。

エラー件数を超えました。
対 処
S:処理を中断します。
O:入力情報ファイルの内容を修正するか,またはエラー件数を増やして,再度実行してください。

KDMVCD637-E

[英語](S,E)
Specified report-file failed to delete. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された結果報告ファイルの削除に失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された結果報告ファイルの削除に失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD638-I

[英語](N)
Report-file was deleted. file=aa..aa
[日本語](N)
結果報告ファイルを削除しました。ファイル名=aa..aa

結果報告ファイルを削除しました。
aa..aa:結果報告ファイル名
注※
結果報告ファイル名が150文字を超える場合,一部,環境変数名($HMPNDIR)に置き換わるか,または150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD639-E

[英語](S,E)
Failed to lock file. error=aa..aa
[日本語](S,E)
ファイルのロックに失敗しました。エラーコード=aa..aa

ファイルのロックに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD640-E

[英語](S,E)
Specified lock-file is invalid.
[日本語](S,E)
ロックファイルが不正です。

環境が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:セットアップが正しく行われていない可能性があります。再度セットアップしてください。

KDMVCD641-E

[英語](S,E)
Specified lock-file does not exist.
[日本語](S,E)
ロックファイルが存在しません。

環境が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:セットアップが正しく行われていない可能性があります。再度セットアップしてください。

KDMVCD643-I

[英語](N)
Usage:hmpnpayfile -s receipt-code -f transfer-file-name -o payment-file-name [-c error-count] [-dat]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpayfile -s 収納機関コード -f 伝送ファイル名 -o 消込情報ファイル名 [-c エラー件数] [-dat]

hmpnpayfileコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMVCD644-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイル名が不正です。

指定された伝送ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイル名を指定し,再度実行してください。

KDMVCD645-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file does not exist.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルは存在しません。

指定された伝送ファイルは存在しません。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMVCD646-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルは不正です。

指定された伝送ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい伝送ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMVCD647-E

[英語](S,E)
Specified payment-file-name is invalid.
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイル名が不正です。

指定された消込情報ファイル名が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい消込情報ファイル名を指定し,再度実行してください。消込情報ファイルの変換コマンドの場合,拡張子が「.dat」のファイルが指定されているか確認してください。

KDMVCD648-E

[英語](S,E)
Specified payment-file is invalid.
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルは不正です。

指定された消込情報ファイルは不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい消込情報ファイルを指定し,再度実行してください。

KDMVCD649-Q

[英語](N)
Payment-file(aa..aa) already exists. Processing continue? {y|n}
[日本語](N)
消込情報ファイル(aa..aa)が存在します。処理を継続しますか? {y|n}

消込情報ファイルが存在します。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:「y」を入力した場合は,消込情報ファイルを無条件に削除し,処理を継続します。そのため,消込情報ファイルでないものを指定した場合でも削除するので注意してください。「n」を入力した場合は,処理を中断します。
O:「y」または「n」のどちらかを入力してください。

KDMVCD650-I

[英語](N)
Payment-file was outputted. file=aa..aa
[日本語](N)
消込情報ファイルを出力しました。ファイル名=aa..aa

消込情報ファイルを出力しました。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を終了します。

KDMVCD651-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD652-E

[英語](E)
Specified transfer-file has error. factor=aa..aa, header=bb..bb, item=cc..cc, detail-code=dd..dd
[日本語](E)
指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。要因=aa..aa,ヘッダー名=bb..bb,項目ID=cc..cc,詳細コード=dd..dd

指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:ヘッダー名
cc..cc:項目ID
dd..dd:詳細コード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:MPNセンタに問い合わせてください。エラーの内容については,次の表を参照してください。
要因詳細コード説明
ATTRIBUTE1データ長が不正です。
2年月日ではありません。
3存在しない年です。
4存在しない月です。
5存在しない日です。
10n属性ではありません。
11an属性ではありません。
FORMAT*伝送ファイルの内容(形式)が正しくありません。
1MPNヘッダー部の次がヘッダーレコードもしくはエンドレコードではありません。
INVALID1通信サーバシステム定義の自センタコードと不一致です。
2コマンドの引数で与えられた収納機関コードと不一致です。
3ヘッダーレコードの納付金区分と不一致です。
4データレコード数カウンタと不一致です。
5通信サーバシステム定義の納付金区分と不一致です。
6被仕向センタコードがALLスペースではありません。
ヘッダー名説明
*ヘッダー名が不正
MPN_HEADERMPNヘッダー部
HEADER_RECODEヘッダーレコード
TRAILER_RECODEトレーラレコード
END_RECODEエンドレコード
項目ID説明
1レコード識別子
2データ識別コード
3被仕向センタコード
4仕向センタコード
5MPN取扱日
6レコード長
7データ区分
8コード区分
9収納機関コード
10金融機関コード
11入金日
12納付金区分
25収納金区分
26データレコード件数
27金融機関任意情報
28予備

KDMVCD653-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to read. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルの読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルの読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD654-E

[英語](S,E)
Specified transfer-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された伝送ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された伝送ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD655-E

[英語](E)
Specified transfer-file has error in data-record. factor=aa..aa, data-record-count=bb..bb, item=cc..cc, detail-code=dd..dd
[日本語](E)
指定された伝送ファイルのデータレコード内容に誤りがあります。要因=aa..aa,データレコードカウント=bb..bb,項目ID=cc..cc,詳細コード=dd..dd

指定された伝送ファイルの内容に誤りがあります。
aa..aa:要因
bb..bb:データレコードカウント
cc..cc:項目ID
dd..dd:詳細コード
対 処
S:処理を継続します。ただし,エラー件数を超えた場合,処理を中断します。
 
対策:MPNセンタに問い合わせてください。エラーの内容については,次の表を参照してください。
要因詳細コード説明
ATTRIBUTE1データ長が不正です。
2年月日ではありません。
3存在しない年です。
4存在しない月です。
5存在しない日です。
10n属性ではありません。
11an属性ではありません。
FORMAT*伝送ファイルの内容(形式)が正しくありません。処理を中断します。
INVALID3ヘッダーレコードの納付金区分と不一致です。
項目ID説明
7データ区分
12納付金区分
13チャネル区分
14入力区分
15収納識別情報
16収納金額
17納付額
18延滞金
19他店券金額
20金融機関店舗コード
21収納日
22金融機関処理日
23金融機関内処理通番
24手数料負担区分
29請求金額元金
30印紙税額

KDMVCD656-E

[英語](S,E)
Data analysis UOC returned with error. return-code=aa..aa
[日本語](S,E)
データ解析UOCがエラーリターンしました。リターンコード=aa..aa

データ解析のユーザーコールバックがエラーリターンしました。
aa..aa:リターンコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:データ解析のユーザーコールバックを見直してください。

KDMVCD657-E

[英語](S,E)
Response data of data analysis UOC is invalid. error=aa..aa
[日本語](S,E)
データ解析UOCの応答データが不正です。エラーコード=aa..aa

データ解析方法が不正です。
aa..aa:エラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:データ解析のユーザーコールバックを見直してください。
エラーコード説明
1長さが不正です。
2属性が不正です。
3同一のタグが複数あります。
4応答されなければならない情報がありません。

KDMVCD658-W

[英語](E)
Financial institution is off the subject. error=aa..aa
[日本語](E)
金融機関が対象外です。エラーコード=aa..aa

伝送ファイル内の情報から,対象となる金融機関を検索しましたが,見つかりませんでした。
aa..aa:エラーコード
対 処
S:仮消込情報としてリターンコードを設定し,処理を継続します。
 
対策:次の表を参照して,エラーコードから原因を調査してください。
エラーコードリターンコード説明
1HMPNA002取扱期間外です。
2HMPNA010DBに対象となる金融機関がありません(チャネルエラー)。
3HMPNA013DBに対象となる金融機関がありません(税目・料金番号エラー)。
4HMPNA002DBに対象となる金融機関がありません(対象金融機関エラー)。

KDMVCD659-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to open. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD660-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to close. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルのクローズに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルのクローズに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD661-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to write. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルの書き込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルの書き込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD662-E

[英語](S,E)
Specified payment-file failed to delete. error=aa..aa
[日本語](S,E)
指定された消込情報ファイルの削除に失敗しました。エラーコード=aa..aa

指定された消込情報ファイルの削除に失敗しました。
aa..aa:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードを基に要因を取り除き,再度実行してください。

KDMVCD663-I

[英語](N)
Payment-file was deleted. file=aa..aa
[日本語](N)
消込情報ファイルを削除しました。ファイル名=aa..aa

消込情報ファイルを削除しました。
aa..aa:消込情報ファイル名
注※
消込情報ファイル名が150文字を超える場合,150文字に切り詰められて表示されます。
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD670-I

[英語](N)
Usage:hmpnpaylist -s receipt-code -c payment-date -o payment-file-name [-t]
[日本語](N)
使用方法:hmpnpaylist -s 収納機関コード -c 取扱日 -o 消込情報ファイル名 [-t]

hmpnpaylistコマンドの指定方法に誤りがあります。
対 処
S:処理を中断します。
O:表示された書式に従って,再度実行してください。

KDMVCD671-E

[英語](S,E)
Specified payment-date is invalid.
[日本語](S,E)
指定された取扱日は不正です。

指定された取扱日は不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:正しい取扱日を指定し,再度実行してください。

KDMVCD672-I

[英語](N)
Payment information does not exist.
[日本語](N)
消込情報は存在しません。

消込情報は存在しません。
対 処
S:処理を終了します。
O:消込情報が存在するか確認してください。

KDMVCD673-E

[英語](S,E)
Failed to get payment information. table=aa..aa, sqlmsg="bb..bb"
[日本語](S,E)
消込情報の取得に失敗しました。表名=aa..aa,SQLメッセージ="bb..bb"

消込情報の取得に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:SQLメッセージ
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。詳細については,ORACLEのマニュアルを参照してください。

KDMVCD681-E

[英語](S,E)
Pay-type is invalid.
[日本語](S,E)
納付金区分が不正です。

納付金区分が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
O:通信サーバシステム定義のPAY_TYPEを見直してください。

KDMVCD682-I

[英語](N)
Payment information cannot be updated. table=aa..aa, return=bb..bb, line=cc..cc
[日本語](N)
請求情報を更新できません。表名=aa..aa,リターン情報=bb..bb,行番号=cc..cc

請求情報を更新できません。
aa..aa:表名
bb..bb:リターン情報
cc..cc:行番号
対 処
S:このメッセージを結果情報ファイルに出力し,処理を継続します。
O:次の表を参照し,該当する請求情報を確認してください。
リターン情報説明
HMPNA002対象金融機関エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA010該当する情報取扱不可を検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA013納付区分エラーを検知したため,次データレコードを処理します。
HMPNA303請求情報がないか,または請求情報の消込カウンタが初期化されていない可能性があります。消込情報のリターン情報をbb..bbに更新し,次データレコードを処理します。

KDMVCD683-E

[英語](S,E)
Failed to payment information update. table=aa..aa, column=bb..bb, sqlmsg="cc..cc"
[日本語](S,E)
請求情報の更新に失敗しました。表名=aa..aa,列ID=bb..bb,SQLメッセージ="cc..cc"

請求情報の更新に失敗しました。
aa..aa:表名
bb..bb:列ID
cc..cc:SQLメッセージ
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:SQLメッセージの内容を参考に原因を調査してください。詳細については,ORACLEのマニュアルを参照してください。

KDMVCD684-I

[英語](S,N)
Begin update of payment information. table=aa..aa
[日本語](S,N)
請求情報の更新を開始します。表名=aa..aa

請求情報の更新を開始します。
aa..aa:表名
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD685-I

[英語](S,N)
Ended update of payment information. table=aa..aa, update-count=bb..bb, not-update-count=cc..cc
[日本語](S,N)
請求情報の更新が終了しました。表名=aa..aa,更新件数=bb..bb,未更新件数=cc..cc

請求情報の更新が終了しました。
aa..aa:表名
bb..bb:更新件数
cc..cc:未更新件数
対 処
S:処理を継続します。

KDMVCD687-E

[英語](S,E)
Failed to get environment variable. environment=aa..aa
[日本語](S,E)
環境変数の取得に失敗しました。環境変数名=aa..aa

環境変数の取得に失敗しました。
aa...aa:環境変数名
対 処
S:処理を中断します。
O:環境変数が正しく設定されているか確認してください。

KDMVCD688-W

[英語](S,E)
Failed to delete file. file=aa..aa, reason=bb..bb
[日本語](S,E)
ファイルの削除に失敗しました。ファイル名=aa..aa,エラーコード=bb..bb

ログファイルの削除に失敗しました。
aa..aa:ログファイル名
bb..bb:エラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を継続します。
O:エラーコードから要因を取り除き,必要に応じてログファイルを削除してください。

KDMVCD689-E

[英語](S,E)
aa..aa cannot be used.
[日本語](S,E)
aa..aaは使用できません。

Hitachi Multi Payment Network Extensible Database Option for Billerでは,サポートされていないため使用できません。
aa..aa:コマンド名
  内容は次のとおりです。
 
コマンド名説明
hmpnbilload納付情報一括登録コマンド
hmpndemload請求情報一括登録コマンド
hmpnbnkctl対象金融機関操作コマンド
hmpnrcvctl対象収納機関操作コマンド
対 処
S:処理を中断します。