13.1 KDMQCN020-I~KDMQCN480-E


KDMQCN020-I

[英語](F)
Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller version=aa..aa
[日本語](F)
Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller バージョン=aa..aa

システム名称,およびバージョン番号を表示します。
aa..aa:バージョン番号
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN100-E

[英語](T,S,F)(S,E)
System call error occurred. function=aa..aa, error=bb..bb, factor=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)
システムコールエラーが発生しました。関数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb,要因コード=cc..cc

システムコールエラーが発生しました。
aa..aa:関数名
bb..bb:エラーコード(UNIXシステムerrno)
cc..cc:保守情報
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:エラーコードから原因を調査し,障害要因を取り除いてください。問題が解決できない場合は,必要に応じて,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMQCN101-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Internal Error occurred. error=aa..aa, file=bb..bb, line=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)
内部エラーが発生しました。エラーコード=aa..aa,ファイル名=bb..bb,行番号=cc..cc

内部エラーが発生しました。
aa..aa:保守情報
bb..bb:ファイル名
cc..cc:行番号
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMQCN102-E

[英語](T,S,F)(S,E)または(S)
Memory became insufficient. size=aa..aa, error=bb..bb, detail=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)または(S)
メモリ確保に失敗しました。サイズ=aa..aa,エラーコード=bb..bb,詳細コード=cc..cc

メモリ確保に失敗しました。
aa..aa:サイズ
bb..bb:エラーコード(UNIXシステムerrno)
cc..cc:保守情報
対 処
S:処理を中断します。
O:メモリを十分確保してください。

KDMQCN103-E

[英語](S)
Failed to get environment variable. environment=aa..aa
[日本語](S)
環境変数の取得に失敗しました。環境変数名=aa..aa

環境変数の取得に失敗しました。
aa..aa:環境変数名
対 処
S:処理を中断します。
O:環境変数が正しく設定されているか確認してください。

KDMQCN104-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Failed to operation of file. operation=aa..aa, error=bb..bb, detail=cc..cc, factor=dd..dd
[日本語](T,S,F)(S,E)
ファイルの操作に失敗しました。操作=aa..aa,エラーコード=bb..bb,詳細コード=cc..cc,要因コード=dd..dd

ファイルの操作に失敗しました。
aa..aa:操作
bb..bb:エラーコード(UNIXシステムerrno)
cc..cc:詳細コード
dd..dd:要因コード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMQCN105-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Failed to global lock.
[日本語](T,S,F)(S,E)
グローバルロックに失敗しました。

グローバルロックに失敗しました。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:hmpnsetupコマンドまたはhmpnblinitコマンド実行中であったおそれがあります。コマンドの実行状況を確認してください。

KDMQCN106-E

[英語](S)(S,E)
Value of environment variable is invalid. environment=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](S)(S,E)
環境変数に設定されている値が不正です。環境変数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb

環境変数に設定されている値が不正です。
aa..aa:環境変数名
bb..bb:エラーコード
対 処
S:処理を中断します。
O:次の表を参照し,環境変数を確認してください。
 
エラーコード説明
-1値が設定されていません。
-2設定されている値が長過ぎます。

KDMQCN107-E

[英語](S,E)
Communications server for Biller has been worked.
[日本語](S,E)
通信サーバ for Billerが稼働中です。

通信サーバが稼働中です。
対 処
S:処理を中断します。
O:通信サーバを停止したあとで,再度コマンドを実行してください。

KDMQCN108-E

[英語](S,E)
Failed to open of lock-file. error=aa..aa
[日本語](S,E)
ロックファイルのオープンに失敗しました。エラーコード=aa..aa

ロックファイルのオープンに失敗しました。
aa..aa:openのエラーコード(UNIXシステムerrno)
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。

KDMQCN109-E

[英語](S,E)
Failed to operation of status-management-file. status-management-file=aa..aa, function=bb..bb, error=cc..cc, detail=dd..dd
[日本語](S,E)
状態管理ファイルの操作に失敗しました。状態管理ファイル=aa..aa,関数名=bb..bb,エラーコード=cc..cc,詳細コード=dd..dd

状態管理ファイルの操作に失敗しました。
aa..aa:状態管理ファイル
bb..bb:関数名
cc..cc:エラーコード(UNIXシステムerrno)
dd..dd:保守情報
対 処
S:通信サーバfor Billerの停止コマンドに「-F」オプションを指定した場合,処理を継続します。その他の場合,処理を中断します。
 
対策:システム構築時にこのメッセージが出力された場合,ロウ論理ボリュームが正しく作成されていないおそれがあります。ロウ論理ボリュームが正しく作成されているか確認したあと,ファイル初期化コマンドを実行してください。
また,運用時に出力された場合,エラーコードから原因を調査してください。

KDMQCN110-E

[英語](S,E)
Failed to get version information on HiRDB.
[日本語](S,E)
HiRDBのバージョン情報取得に失敗しました。

HiRDBのバージョン情報取得に失敗しました。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:HiRDBの環境が正しいかを確認してください。

KDMQCN111-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Status is invalid. kind=aa..aa, status=bb..bb, info=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)
状態が不正です。種別=aa..aa,状態=bb..bb,詳細情報=cc..cc

通信サーバfor Billerの状態が不正です。
aa..aa:保守情報
bb..bb:保守情報
cc..cc:保守情報
このメッセージが出力された場合,ほかのプロセスからも同様のメッセージが出力されることがあります(KDMQCD019-EKDMQCP006-EKDMQCP606-E)。
対 処
S:通信サーバfor Billerの停止コマンドに「-F」オプションを指定した場合,処理を継続します。その他の場合,処理を中断します。
 
対策:マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照して,障害情報を収集してください。
通信サーバfor Billerの停止コマンドに「-F」オプションを指定して実行した場合は,障害情報を収集したあと,起動中の通信サーバをすべて強制停止し,ファイル初期化コマンドを実行してください。
その他の場合は,障害情報を収集したあと,通信サーバの監視プロセスでプロセスの再起動,または通信サーバが強制停止されることを確認してください。通信サーバが強制停止されたときは,その停止状態を確認したあと,起動中の通信サーバをすべて強制停止し,ファイル初期化コマンドを実行してください。

KDMQCN112-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Environment is invalid of Extensible Database Option for Biller.
[日本語](T,S,F)(S,E)
Extensible Database Option for Billerの環境が不正です。

Hitachi Multi Payment Network Extensible Database Option for Billerの環境が不正です。
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:$HMPNDIR/work/.hmpndbosetup_infoがあるかどうかを確認してください。ある場合,$HMPNDIR/work/.hmpndbosetup_infoを削除したあと,Hitachi Multi Payment Network Extensible Database Option for Billerをセットアップしてください。

KDMQCN200-E

[英語](T,S,F)(S,E)または(S)
Failed to read configuration. error=aa..aa, line1=bb..bb, line2=cc..cc, function=dd..dd, detail=ee..ee
[日本語](T,S,F)(S,E)または(S)
通信サーバシステム定義の読み込みに失敗しました。エラーコード=aa..aa,行番号1=bb..bb,行番号2=cc..cc,関数名=dd..dd,詳細コード=ee..ee

通信サーバシステム定義の読み込みに失敗しました。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:行番号
cc..cc:行番号(タグ名や定義名の重複の場合)
dd..dd:関数名
ee..ee:詳細コード
対 処
S:処理を中断します。
O:定義チェックコマンドを実行して,通信サーバシステム定義を確認してください。エラーの内容については,次の表を参照してください。
 
エラーコード行番号1行番号2関数名詳細コード説明
1環境変数HMPNDIRの値が長過ぎます。
2定義ファイルが通常のファイルではありません。
3定義ファイルのサイズが0です。
51行の文字数が2,048を超えました。
6定義形式に誤りがあります。
7定義の先頭に[COMMON]タグがありません。
8重複しているタグ名があります。
9重複している定義名があります。
10システムコールエラーが発生しました。
19定義ファイルが見つかりません。
20定義ファイルのオープンに失敗しました。
(凡例)
○:出力される
-:出力されない
注※
関数名が「getenv」のとき,詳細コードには何も出力しません。この場合は環境変数HMPNDIRが未設定です。環境変数HMPNDIRを設定して再度コマンドを実行してください。


KDMQCN201-E

[英語](T,S,F)(S,E)または(S)
Failed to get configuration-value. error=aa..aa, tag=[bb..bb], name=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)または(S)
定義値の取得に失敗しました。エラーコード=aa..aa,タグ名=[bb..bb],定義名=cc..cc

定義値の取得に失敗しました。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:タグ名
cc..cc:定義名
対 処
S:処理を中断します。
O:定義チェックコマンドを実行して,通信サーバシステム定義を確認してください。エラーコードについては,次の表を参照してください。
 
エラーコード説明
13定義がありません。
14定義値が長過ぎます。
15定義値に不正な文字が含まれています。
16定義値が取得できない大きさです。
17定義値が負の値です。
21タグがありません。

KDMQCN202-E

[英語](T,S,F)(S,E)または(S)
Configuration-value is invalid. error=aa..aa, tag=[bb..bb], name=cc..cc
[日本語](T,S,F)(S,E)または(S)
定義値が不正です。エラーコード=aa..aa,タグ名=[bb..bb],定義名=cc..cc

定義値が不正です。
aa..aa:エラーコード
bb..bb:タグ名
cc..cc:定義名
対 処
S:処理を中断します。
O:定義チェックコマンドを実行して,通信サーバシステム定義を確認してください。エラーコードについては,次の表を参照してください。
 
エラーコード説明
15定義値に不正な文字が含まれています。
16定義値が取得できない大きさです。
17定義値が負の値です。
100定義値が範囲外の値です。
101定義できない値です。
102TARGET_HOSTのホスト名が不正です。
103TARGET_HOSTのポート番号が不正です。

KDMQCN203-E

[英語](T,S,F)(S,E)または(S)
Configuration is invalid. factor=aa..aa
[日本語](T,S,F)(S,E)または(S)
定義が不正です。要因=aa..aa

通信サーバシステム定義が不正です。
aa..aa:要因
対 処
S:処理を中断します。
O:定義チェックコマンドを実行して,通信サーバシステム定義を確認してください。要因については,次の表を参照してください。
 
要因説明
PAY_TYPE納付金区分が不正です。
RECV_CODE収納機関コードがないか,または収納機関コードが不正です。

KDMQCN300-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Common software API returned with error. function=aa..aa, error=bb..bb
[日本語](T,S,F)(S,E)
共通ソフトウェアのAPIがエラーリターンしました。関数名=aa..aa,エラーコード=bb..bb

共通ソフトウェアがエラーリターンしました。
aa..aa:関数名
bb..bb:共通ソフトウェアの返却値
対 処
S:関数名,および共通ソフトウェアの返却値が,次の表に示す組み合わせの場合,処理を継続します。それ以外の場合,処理を中断します。
関数名共通ソフトウェアの返却値
mpncm_ctlrcv10000003
mpncm_ctlsnd
mpncm_aprcvdst
mpncm_apsnddst
 
対策:共通ソフトウェアに関係する次に示す設定および状態を見直してください。
  • 共通ソフトウェアの環境設定ファイル(オンライン電文用)の,環境変数(Center State)の指定値
  • 通信サーバシステム定義で指定した,共通ソフトウェアに関連するディレクトリ,およびファイルのアクセス権限
  • 共通ソフトウェアのキューマネージャー(オンライン電文用)の状態
それでも原因が不明な場合は,必要に応じて共通ソフトウェアの返却値から原因を調査してください。
なお,各設定の詳細については,マニュアル「Hitachi Multi Payment Network communications server for Biller」を参照してください。

KDMQCN400-E

[英語](T,S,F)
Failed to start of application. error=aa..aa
[日本語](T,S,F)
アプリケーションの開始に失敗しました。エラーコード=aa..aa

アプリケーションの開始に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_openのエラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN401-E

[英語](T,S,F)
Failed to request of remoteness service. error=aa..aa, host=bb..bb, port=cc..cc, service-group=dd..dd, service=ee..ee
[日本語](T,S,F)
遠隔サービスの要求に失敗しました。エラーコード=aa..aa,ホスト名=bb..bb,ポート番号=cc..cc,サービスグループ名=dd..dd,サービス名=ee..ee

遠隔サービスの要求に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_call_toのエラーコード
bb..bb:ホスト名
cc..cc:ポート番号
dd..dd:サービスグループ名
ee..ee:サービス名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照し,要因を調査してください。

KDMQCN402-E

[英語](T,S,F)
Failed to request of remoteness service. error=aa..aa, service-group=bb..bb, service=cc..cc
[日本語](T,S,F)
遠隔サービスの要求に失敗しました。エラーコード=aa..aa,サービスグループ名=bb..bb,サービス名=cc..cc

遠隔サービスの要求に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_callのエラーコード
bb..bb:サービスグループ名
cc..cc:サービス名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:このメッセージよりも前に,KDMQCN422-Iが出力されている場合は,マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照し,要因を調査してください。
また,このメッセージよりも前にKDMQCN472-Iが出力されている場合は,マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引」を参照し,要因を調査してください。

KDMQCN410-E

[英語](T,S,F)
Failed to start of SPP service. error=aa..aa
[日本語](T,S,F)
SPPのサービス開始に失敗しました。エラーコード=aa..aa

SPPのサービス開始に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_mainloopのエラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN420-I

[英語](F)
Remoteness service begin. host=aa..aa, port=bb..bb, service-group=cc..cc, service=dd..dd
[日本語](F)
遠隔サービスを開始します。ホスト名=aa..aa,ポート番号=bb..bb,サービスグループ名=cc..cc,サービス名=dd..dd

遠隔サービスを開始します。
aa..aa:ホスト名
bb..bb:ポート番号
cc..cc:サービスグループ名
dd..dd:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN421-I

[英語](F)
Remoteness service ended. host=aa..aa, port=bb..bb, service-group=cc..cc, service=dd..dd
[日本語](F)
遠隔サービスが終了しました。ホスト名=aa..aa,ポート番号=bb..bb,サービスグループ名=cc..cc,サービス名=dd..dd

遠隔サービスが終了しました。
aa..aa:ホスト名
bb..bb:ポート番号
cc..cc:サービスグループ名
dd..dd:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN422-I

[英語](F)
Remoteness service begin. service-group=aa..aa, service=bb..bb
[日本語](F)
遠隔サービスを開始します。サービスグループ名=aa..aa,サービス名=bb..bb

遠隔サービスを開始します。
aa..aa: サービスグループ名
bb..bb: サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN423-I

[英語](F)
Remoteness service ended. service-group=aa..aa, service=bb..bb
[日本語](F)
遠隔サービスが終了しました。サービスグループ名=aa..aa,サービス名=bb..bb

遠隔サービスが終了しました。
aa..aa: サービスグループ名
bb..bb: サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN430-E

[英語](T,S,F)
Failed to set of response wait time. error=aa..aa, value=bb..bb
[日本語](T,S,F)
サービスの応答待ち時間の設定に失敗しました。エラーコード=aa..aa,値=bb..bb

サービスの応答待ち時間の設定に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_set_watch_timeのエラーコード
bb..bb:タイマー値
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 プログラム作成リファレンス C言語編」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN450-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Failed to start of application. error=aa..aa
[日本語](T,S,F)(S,E)
アプリケーションの開始に失敗しました。エラーコード=aa..aa

アプリケーションの開始に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_openのエラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN451-E

[英語](T,S,F)
Failed to request of remoteness service. error=aa..aa, host=bb..bb, port=cc..cc, service-group=dd..dd, service=ee..ee
[日本語](T,S,F)
遠隔サービスの要求に失敗しました。エラーコード=aa..aa,ホスト名=bb..bb,ポート番号=cc..cc,サービスグループ名=dd..dd,サービス名=ee..ee

遠隔サービスの要求に失敗しました。
aa..aa:dc_rpc_call_toのエラーコード
bb..bb:ホスト名
cc..cc:ポート番号
dd..dd:サービスグループ名
ee..ee:サービス名
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN460-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Failed to certification of client. error=aa..aa
[日本語](T,S,F)(S,E)
クライアントユーザの認証要求に失敗しました。エラーコード=aa..aa

クライアントユーザの認証要求に失敗しました。
aa..aa:dc_clt_cltinのエラーコード
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:マニュアル「分散トランザクション処理機能 OpenTP1 クライアント使用の手引」を参照し,原因を調査してください。

KDMQCN470-I

[英語](F)
Remoteness service begin. host=aa..aa, port=bb..bb, service-group=cc..cc, service=dd..dd
[日本語](F)
遠隔サービスを開始します。ホスト名=aa..aa,ポート番号=bb..bb,サービスグループ名=cc..cc,サービス名=dd..dd

遠隔サービスを開始します。
aa..aa:ホスト名
bb..bb:ポート番号
cc..cc:サービスグループ名
dd..dd:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN471-I

[英語](F)
Remoteness service ended. host=aa..aa, port=bb..bb, service-group=cc..cc, service=dd..dd
[日本語](F)
遠隔サービスが終了しました。ホスト名=aa..aa,ポート番号=bb..bb,サービスグループ名=cc..cc,サービス名=dd..dd

遠隔サービスが終了しました。
aa..aa:ホスト名
bb..bb:ポート番号
cc..cc:サービスグループ名
dd..dd:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN472-I

[英語](F)
Remoteness service begin. service-group=aa..aa, service=bb..bb
[日本語](F)
遠隔サービスを開始します。サービスグループ名=aa..aa,サービス名=bb..bb

遠隔サービスを開始します。
aa..aa:サービスグループ名
bb..bb:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN473-I

[英語](F)
Remoteness service ended. service-group=aa..aa, service=bb..bb
[日本語](F)
遠隔サービスが終了しました。サービスグループ名=aa..aa,サービス名=bb..bb

遠隔サービスが終了しました。
aa..aa:サービスグループ名
bb..bb:サービス名
対 処
S:処理を継続します。

KDMQCN480-E

[英語](T,S,F)(S,E)
Failed to set of response wait time. error=aa..aa, value=bb..bb
[日本語](T,S,F)(S,E)
サービスの応答待ち時間の設定に失敗しました。エラーコード=aa..aa,値=bb..bb

環境変数「DCWATCHTIM」の設定に失敗しました。
aa..aa:putenvのエラーコード
bb..bb:タイマー値
対 処
S:処理を中断します。
 
対策:putenvのエラーコードを参照し,原因を調査してください。