5.4.2 テーブルの形式

再送電文格納用テーブルの形式を次に示します。

表5-5 再送電文格納用テーブルの形式

項目名内容DB属性サイズ
(単位:バイト)
桁数PPデフォルト値※1
IND_CENTR_CODE仕向センタコードCHAR1010
RCPT_ORG_CODE収納機関コードCHAR88
FIN_INSTIT_CODE金融機関コードCHAR88
IND_PRCS_DATE仕向処理年月日DATE48
IND_PRCS_TM仕向処理時刻TIME36
IND_PRCS_SRL_NUM仕向処理通番CHAR88
IND_TRN_SRL_NUM仕向トランザクション番号CHAR55
TRADE_TYPE取引種別CHAR22
STATUSステータスCHAR44
PROCESS_DATE前回処理日付DATE48
PROCESS_TIME前回処理時間TIME36
HMPN_HEADER_DPRT通信サーバヘッダー部※2VARCHAR256255
TLGRM_HEADER_DPRT電文(ヘッダー部)※2CHAR160160
TLGRM_BITMAP_DPRT電文(ビットマップ部)※2VARCHAR1716
TLGRM_DATA_DPRT電文(データ部)※2VARCHAR6,7066,700
合計7,198
(凡例)
-:該当なし
注※1
PPデフォルト値は,レコード作成時に設定されます。ただし,この場合,設定されません。
注※2
再送電文の通信サーバヘッダー部,または電文(ヘッダー部,ビットマップ部,データ部)です。