hmpnftstop(通信サーバBaseの停止)

形式

hmpnftstop [-F]

機能

通信サーバBaseのファイル転送機能を停止します。

注意
共通ソフトウェアの停止処理中にエラーとなった場合,エラーの内容を示すメッセージが出力されても,通信サーバBaseの停止コマンドが正常終了することがあります。このようなときには,次回起動前に共通ソフトウェアのプロセスが停止していることを確認する必要があります。確認が必要なプロセスについては,「hmpnftstart(通信サーバBaseの起動)」を参照してください。

オプション

-F

ファイル転送機能を強制停止する場合に指定します。強制停止した場合は,次回起動時に,必ず通信サーバBaseの起動コマンド(hmpnftstart)のオプションに「-F」を指定して,強制起動してください。強制起動を指定しないで通信サーバBaseの起動コマンドを実行した場合,共通ソフトウェアがエラーリターンするなどのエラーが発生するおそれがあります。

戻り値

0:正常終了

0以外:エラーリターン